3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。外枠からダッシュしたウエスタンハピネスが先頭で直線に入った。その後ニシノハピエン・ラストメッセージと続くが、強風の中ウエスタンハピネスがリードを保って逃げ切った。2着も2番手から粘り込んだニシノハピエン、そしてラストメッセージが3着で前めの馬がそのまま入線した。 |
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1着 |
ウエスタンハピネス |
この馬のダッシュ力はこれまでのレースでも証明済みだったとは言え、今回のレースの前半600m32秒8は抜群の数字。向正面の追い風参考記録と言えなくもないが、同じ日の10R古馬500万のそれが34秒0でしたし、改修された2001年以降の新潟芝1200mで行われた新馬戦・未勝利戦においては最速。また、全てのクラスを含めても最速タイという事になる。この馬順調に使える様になって、体力がついてきたという事もあるのだろうが、右回りでは外へ膨れてしまうという課題がありましたので、今回の左回りは都合が良かった。テイエムオペラオーの産駒は小倉、そして中京の芝1200mで儲かるというデータが出ている。イメージ的には真っ向スピード勝負で血統面の持久力を活かすというのが向くのではないだろうか。次走昇級戦も左回りなら積極的に狙いたい。ちなみにテイエムオペラオーの半姉チャンネルフォーというのは92年芝1200mのG2、CBC賞で2着に来た馬。実はこのチャンネルフォーという存在がオペラオー自身の距離適性にも物議を醸し出した事がある。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。最内枠からスプリングルーシーが先頭に立ち、そのまま直線に入って行く。スピードは衰えず、後続とのリードを広げて行った。その後2番手に上がったノボシャンパーニュ、やや離れてシャイニイチカが追い上げて来るが、スプリングルーシーが逃げ切った1着。2着がノボシャンパーニュ、3着がシャイニイチカだった。 |
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1着 |
スプリングルーシー |
前走の牡馬相手の0秒4差3着を素直に評価されて1番人気。そして期待に応えた。たびたびの休養があって、6歳にしてはキャリアが少なめですし、しかも過去の3着以内は全て牡馬相手のものだったという点が、今回の組み合わせでは強調材料になった。確たる逃げ馬不在の中、内枠を活かした形だが、とにかく行きっぷりが抜群だった。完全に軌道に乗ったと見れば、昇級しても牝馬限定戦なら上位候補。 ちなみにこのレース、2着はメンバー中最高体重のノボシャンパーニュ、そして3着はブライアンズタイム産駒のシャイニイチカだった。 |
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12着 |
クリンゲルベルガー |
これは直線でまともに前が詰まっていた。スムーズなら掲示板は堅かったと思う。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11R中ノ岳特別 |
注目レース・馬 |
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勝ったウインリーズンを取り上げる。 |
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1着 |
ウインリーズン |
芝の短距離線でちょっと頭打ちになって、前3戦で徐々に距離を伸ばしながらダートでの経験値を上げていた。それにしてもトウショウロジックを子供扱いにする大楽勝には驚いた。休養前の前走がアンヴェイルの勝った超ハイペースの競馬だった。この流れを経験した事が大きいと見ていますし、またそのレースでトウショウロジックに遅れてはいたが、その差は2馬身ちょっとでしたから、今回は所謂盲点だったという見方もできる。今回は淡々と流れていたが、それでも全くの平均ペース。上がりの数字も含めてこれは3拍子揃ったニューヒーローとちょっと大げさに言っておきたい。昇級しても有力視。注目馬。 |
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2着 |
トップオブカハラ |
ダートの距離延長という事で路線変更で一気にブレイクしている口。着差的には完敗だが、これでいよいよ流れ不問の末脚である事を証明した。次走はチャンスだろう。注目馬。 |
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