2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 ラスト400mが12秒3-12秒5だった。Sにしようかちょっと迷った。 |
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1着 |
サトノオーランド |
この上がりタイムで目一杯の競馬という感じではなかった。勝ち馬に関しては完全タイム差プラス1秒6と言うほど低レベルではないと思う。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒8速い勝ちタイムだった。最内からマイネルグラードが先手を取って、直線半ばまでは踏ん張っていたが、後続が接近してくる。その中で勢いが目立ったのが、外へ出されたサトノアポロ。グングンと外から伸びて来て、内の馬を一気に交わして抜け出し1着。その後ジャック、シルクオフィサーと続いた。あと0秒1速ければタイムランクAだが、勝ったサトノアポロ・2着のジャックを素直に評価して良いのか?となるとちょっと疑問がある。と言うのも流れがキツくて、そのため差しが決まったという面があるから。最初の出だしが12秒3のあとに残り200mまでずーっと11秒6から12秒1という平均的に速いラップが刻まれてラスト200mが12秒5。先行した馬には非常に厳しい息の入らない流れだった。という事で、正攻法から3着のシルクオフィサー、逃げて4着のマイネルグラードにむしろ注目したい一戦。この2頭でもまだ完全タイム差はマイナス。 |
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3着 |
シルクオフィサー |
前走は出遅れてスローペースを後方から行って3着。そして今回はハイペースを先行して3着ですから、どんな競馬になっても崩れないという点で信頼できるが、この馬ずっと1番人気ですから次走も恐らく1番人気だろう。 |
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4着 |
マイネルグラード |
シルクオフィサーの次走の予想される人気を考慮して、マイネルグラードの方を注目馬とする。この馬前走も同じ中山芝1800mだったが、そのときも逃げて2着だったが、その前走よりも1000m通過が今回2秒も速かった。ということで、馬が感じる苦しさは相当なものだったと思う。注目馬。 |
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6着 |
キングダムキング |
レース間隔がちょっと空いていた割にちょっと調教が少なかった。さらに流れが速いのに向正面で行きたがって、そのまま抑えている内に位置取りを下げてしまい、4コーナーでは前が詰まり気味で外へ出し、直線で追い出すと内へヨレて一旦追えなくなるなど、終始まるまる一周チグハグな競馬だったと思う。それで大きくは負けていないですから、やはり能力はあるはず。ただし、今回6着で優先出走権はなくなってしまったので、間を空けずに芝の未勝利戦に出走するのはちょっと難しそう。 |
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6R3歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。 |
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7R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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このレース、ユウキハングリーが出走していたのでそういう場合だいたいハイペースになるが、それにしても1000m通過60秒4というのは速い。しかも勝ったネオレボルーションはこのハイペースの中3コーナーではすでに先頭に立っていた。そしてラスト600mが実に13秒0-13秒3-14秒5というモノだが、これは前半のペースを考えれば仕方ない。実際これだけ上がりが掛かりながら、完全タイム差はマイナス0秒1。 |
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1着 |
ネオレボルーション |
このラップ通りに大きくバテていたかと言うと、そうとも言えない。この馬前半抑えると反抗する、直線でステッキを入れると反抗する、ついでに先頭に立つと気を抜くという非常に難しい馬で、それが3勝していて2着が11回という成績に表れているが、そういう馬ですから昇級しても相手なりに走れそう。 |
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2着 |
タイフーンルビー |
今回が初のダートだった。芝でもハイペースの先行が売りだったので、最後の決め手比べになると芝よりも最後バテあいになるダートの方が合うというのは納得。(私の考えでは)2走ボケしやすい血統だと思うので、次走注目馬とはしないが近いうちにダートで500万は勝てそう。 |
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10着 |
ユウキハングリー |
厳しい競馬になった。注目が必要。少しでもペースを落とした逃げに持ち込めれば一変がある。 |
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