4R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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6R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。スプリングバレルが今回も積極的に先頭へ立って、そのまま直線へ入った。2番手に居たマイネルインゼルの内からタイセイダンサー、外からはケージーカチボシが上がって来たが、スプリングバレルは並ばせる事無く逃げ切り勝ち。2番手争いはケージーカチボシが先着していた。 |
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1着 |
スプリングバレル |
先々週ヴァンダライズの勝ったタイムランクCの2000mを逃げて0秒1差の2着。強気の連闘策に出て、時計を0秒4短縮して逃げ切った。内が有利な事、少頭数で同型不在な点もあったが、5ハロン目からペースを上げてマクられない様に注意した酒井騎手も隙がなかった。今非常に状態が良く、自分の形ができてきてもいるが、クラスが上がるとなかなかこうは行かないと思う。 |
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3着 |
タイセイダンサー |
このレースで光ったのがブービー人気で0秒3差3着のタイセイダンサー。内を巧みに立ち回ってはいたが、11ヶ月ぶりでケージーカチボシと2着争いまで持ち込んでいた。休養前は不振だったが、未勝利を勝った頃は500万ならと思わせていた馬。反動さえなければ、新潟辺りで注目したいと思う。 |
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9R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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タイムランクはCだったが、11Rの1600万下に0秒5差。12Rの1000万下とは0秒1差、先週の1700mの500万下では最速だった。エアイグアスが前半900m55秒3、メインの1600万を0秒1を上回るハイペースで逃げて、これを2番手からカロルバンダムが交わして行く。直線は好位追走のタツパーシヴがまとめてゴール前で差し切った。 |
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1着 |
タツパーシヴ |
展開に恵まれた事も確かだが、昨秋の札幌以来の骨折明けだった。にも関わらず勝った素質を素直に認めたいと思う。前走札幌の未勝利勝ちは脚元が悪く、ゴトゴトの状態だった。それまで3戦連続2着。押せ押せで使った反動がありながらの勝利だった様。この手のタイプは気性で走ってくるので、脚元との相談次第だが、やがては上でも通用してくると思う。 |
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2着 |
カロルバンダム |
前走がメンバーランクAで2着、2走前がタイムランクBで2着していたエアイグアスを直線潰す形で0秒1差の2着したのがカロルバンダム。強い競馬をしていますし、休養明け3戦目で上昇して来た。次はチャンス濃厚だと思う。注目馬。 |
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10Rドラセナ賞 |
注目レース・馬 |
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勝ったロードカナロアを取り上げる。 |
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1着 |
ロードカナロア |
新馬をタイムランクAで逃げ切った小倉1200mに戻って、スピードの違いを見せつけたがその新馬が昨年暮れの開幕週。今回はこれだけ多く開催された最終週で、時計は0秒1しか変化がなかった。しかしラップ内容は違っていて、新馬が前半3ハロン33秒5、後半3ハロン34秒9。今回は前半が34秒2、後半が34秒1。前半に0秒7ペースを落とした分、上がりは0秒8短縮していた。つまり、それだけ溜めが効いていた訳で、これは新馬の後1600mのオープン特別2着、1400mの自己条件2着と距離の長いところを使って折り合う競馬ができて来たたまものだと思う。今なら1400m・1600mのオープンを使ってもさらなる好結果が期待できそう。半兄ロードバリオスはオープンの1600m戦六甲Sを勝ち、先週のマイラーズCでも7着。人気以上に健闘していた。 |
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3着 |
マイネルロガール |
番組注目馬になっていた。あと一歩だっただけに内が有利な馬場の最内を突いた2着のアスターウィングは恨めしいが、マイネルロガールも内枠だった。前走の様に外を回った訳ではない。4コーナーでのもたつきを見ると、フットワークが大きすぎて小回りが本質的に向かない印象がある。東京辺りで巻き返しを注目したいと思う。 |
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