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| 馬場コメント | 
 
| 芝 | 
中山開催が取りやめとなった影響により、2回小倉は開催を延長し、トータル6週の開催となっている。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒5だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日が多く、1日の中でも時計の出方が異なる日が目につく。ただ、この開催7日目そして先週はまずまず時計の出やすいコンディションだった。なお、4/16・17つまり来週末も引き続き小倉で3回小倉初日・2日目として開催される。 Cコースの5週目とあって、直線を初めとして内側の傷みは見た目にも顕著だが、土曜の馬場差マイナス0秒6はこの開催の良馬場発表でも最も速かった3週間前の7日目と同じだった。この中間の降雨量がゼロミリ。さらにローラーによる整備が行われた事も要因だろう。日曜は使用が進んで、土曜よりも時計が掛かっていたが、それでも水準よりも速い。よって、開催が進行しても外伸びとはならず、内側の馬の健闘が随所に見られた。今週以降も引き続いてCコース使用となる。 | 
 
| ダ | 
先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラス1秒0だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、ダートも雨の影響で1日の中でも時計の出方が、異なる日が多くなっている。ただ、この開催7日目そして先週は乾いた馬場で、プラスの馬場差。特に先週は掛かっていた。 こちらも雨の影響を受けなかった事を影響して、標準よりも大きく時計を要していた。そんな中1700mはハイペースのレースが多く、マクりや直線一気など前半後方に位置した馬の台頭が目立っていた。 | 
 
| ⇒馬場差一覧 | 
 
	 
	 
 
 
	 
	
		タイム分析
2011/04/03 (日)  芝=-0.5
2011/04/03 (日)  ダ=+1.0
		
		
		| R | 
		距離 | 
		状 | 
		勝ち馬 | 
		2着 | 
		性齢 | 
		条件 | 
		走破T | 
		T差 | 
		P補正 | 
		完T差 | 
		馬場差 | 
		補正 | 
		WL | 
		TL | 
		ML | 
		TG | 
		KT | 
		 
		
		
| 1R | 
D1700 | 
良 | 
サンライズドバイ | 
   | 
牡3 | 
未勝利 | 
1:49.4 | 
+2.3 | 
--- | 
+1.3 | 
+1.0 | 
87 | 
 | 
E | 
D | 
1.48.1 | 
1:47.1 | 
 
| 2R | 
D1000 | 
良 | 
エーシンパナギア | 
   | 
牝3 | 
未勝利 | 
1:00.5 | 
+1.1 | 
--- | 
+0.5 | 
+0.6 | 
95 | 
 | 
D | 
E | 
1.00.0 | 
0:59.4 | 
 
| 3R | 
D1700 | 
良 | 
クラシカルノヴァ | 
   | 
牡3 | 
未勝利 | 
1:48.3 | 
+1.2 | 
--- | 
+0.2 | 
+1.0 | 
98 | 
 | 
C | 
D | 
1.48.1 | 
1:47.1 | 
 
| 4R | 
D1700 | 
良 | 
タガノプリンス | 
   | 
牡3 | 
未勝利 | 
1:48.2 | 
+1.1 | 
--- | 
+0.1 | 
+1.0 | 
99 | 
 | 
C | 
E | 
1.48.1 | 
1:47.1 | 
 
| 5R | 
T2000 | 
良 | 
セレブリティ | 
   | 
牝3 | 
未勝利 | 
2:01.0 | 
-0.5 | 
--- | 
±0 | 
-0.5 | 
100 | 
 | 
C | 
C | 
2.01.0 | 
2:01.5 | 
 
| 6R | 
D1700 | 
良 | 
ビービーアックス | 
   | 
牡3 | 
500万下 | 
1:47.3 | 
+1.1 | 
--- | 
+0.1 | 
+1.0 | 
99 | 
 | 
C | 
D | 
1.47.2 | 
1:46.2 | 
 
| 7R | 
T1200 | 
良 | 
カイシュウボナンザ | 
   | 
牡5 | 
500万下 | 
1:08.8 | 
+0.3 | 
--- | 
+0.6 | 
-0.3 | 
94 | 
 | 
D | 
C | 
1.08.2 | 
1:08.5 | 
 
| 8R | 
D2400 | 
良 | 
ジンデンバルト | 
   | 
牡4 | 
500万下 | 
2:34.8 | 
+0.6 | 
--- | 
-0.8 | 
+1.4 | 
108 | 
 | 
B | 
D | 
2.35.6 | 
2:34.2 | 
 
| 9R | 
D1000 | 
良 | 
ミッキーシュタルク | 
   | 
牡5 | 
500万下 | 
0:59.6 | 
+1.1 | 
--- | 
+0.5 | 
+0.6 | 
95 | 
 | 
D | 
D | 
0.59.1 | 
0:58.5 | 
 
| 10R | 
T2000 | 
良 | 
スマートグリッド | 
   | 
牡4 | 
高千穂H1000 | 
1:59.3 | 
+0.1 | 
--- | 
+0.6 | 
-0.5 | 
94 | 
 | 
D | 
C | 
1.58.7 | 
1:59.2 | 
 
| 11R | 
T1200 | 
良 | 
エーシンヴァーゴウ | 
   | 
牝4 | 
オラシオ1600 | 
1:07.7 | 
±0 | 
--- | 
+0.3 | 
-0.3 | 
97 | 
 | 
D | 
C | 
1.07.4 | 
1:07.7 | 
 
| 12R | 
D1700 | 
良 | 
ボタニカルアート | 
   | 
牡6 | 
久留米特500 | 
1:47.4 | 
+2.0 | 
--- | 
+1.0 | 
+1.0 | 
90 | 
 | 
E | 
D | 
1.46.4 | 
1:45.4 | 
 
	
		 
	 
	 
	
		
	 
	
| 1R3歳未勝利 | 
タイムランクEのレース | 
 
 | 
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 | 
 
 | 
 
|   | 
 | 
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 | 
 
| 8R4歳上500万下 | 
タイムランクBのレース | 
 
 | 
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ロイヤルダリアが先頭に立って、それをマークしてウインスカイハイ。縦長の隊列で進んで行った。直線これら2頭にジンデンバルトが並んで行く。ロイヤルダリアはやや一杯になり、ジンデンバルトがウインスカイハイを交わし、差を広げて1着。その後スマートイーグルが迫って来たが、届かず3着だった。 | 
 
 | 
1着 | 
ジンデンバルト | 
前走6ヶ月半ぶりの転厩初戦で7着だったが、タイフーンルビーの勝ったタイムランクC・メンバーランクBの1戦で0秒8差。叩き良化型にしては評価できる内容だった。その後美浦で乗り込まれて、小倉に入厩してからは、田辺騎手自らが、追い切りをつけて好感触を受けていた。また、長距離の適性も高かったのだろうが、2着馬に4馬身差をつけた勝ち方は強かったと思う。走っても走っても人気になるタイプではないので、ダートの長距離なら1000万下でも妙味がありそう。 | 
 
|   | 
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 | 
 | 
 
| 12R久留米特別 | 
タイムランクEのレース | 
 
 | 
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 | 
 
 | 
 
|   | 
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