2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。全体にバラけたスタートの中、ロイヤルサルートが好スタートから先手を取って行った。直線に入っても先頭をキープ。2番手はフェイクグローリー、その後カネトシファイター、グランドジョラス・ジャベリンらが続くが、ロイヤルサルートはリードを広げての逃げ切り。2着にはジャベリンが上がって、3着がフェイクグローリーだった。 |
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1着 |
ロイヤルサルート |
ゲートが開いた瞬間に半馬身ぐらい出ていた。結局そのままハナを奪って押し切った。課題とされた口向きの悪さも見せなかったですし、素直なレース運びができたのは収穫だった。昇級しても1200m戦なら通用の域。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。直線に入って逃げるキャリーウェーブにフロムマンハッタン・サクラブライトが並びかける。フロムマンハッタンがしぶとく伸び、一旦は先頭に立った。しかし外から追い込んだダイヤモンドアスクがゴール前で抜け出して1着。そしてフロムマンハッタンが2着。内を伸びて来たサンキストビーチが3着となった。 |
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1着 |
ダイヤモンドアスク |
前走直線で不利があって5着に敗れていた馬。今回は好発を決めたが、スッと後方に下げて直線に向くとしぶとく伸びて1着だった。レースぶりを見ているともう少し距離があった方が良さそうな雰囲気。 |
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2着 |
フロムマンハッタン |
初出走にも関わらず、一旦は先頭に立つ場面がありましたから、次走も有力だと思う。 |
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4R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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6R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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7R3歳500万下 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒8速い勝ちタイムだった。テイクアベットが先手を取って直線に入って行った。2番手はトーセントレジャー、その後キンショーユウジャの外にアルゴリズム・モルフェメイトが並んで来るが、テイクアベットは大きく差を広げて逃げ切った。2着もトーセントレジャーが粘り、3着は大外のモルフェメイトがアルゴリズムにクビ差で先着だった。 ダッシュを効かせたテイクアベットが離して逃げて、トーセントレジャーが2番手追走。結果そのままの隊列で決着した。後方追走の馬には辛い競馬となった。いずれにしろこのレースは時計を額面通りに受け取るのは危険かなという感じはする。 |
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1着 |
テイクアベット |
躊躇なくハナに行ったことが最大の勝因。振り返れば未勝利戦もタイムランクBで勝っている馬。元々素質はあったが、今回は馬場と展開を最大限に活かしきった印象が強くて、昇級して同じ競馬ができるかとなるとちょっと疑問。 |
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2着 |
トーセントレジャー |
馬場展開に助けられた印象。こちらも時計が速いからと言って、鵜呑みにはできない。 |
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4着 |
アルゴリズム |
番組注目馬だったが、4着だった。脚抜きが良すぎる馬場と1200mの速い流れと、さらに外に回される展開が堪えた印象で、次走1400m出走なら巻き返しは十分あると思う。 |
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11RフィリーズR |
直線に入ってフォーエバーマークが先頭を伺う。割とテンから争いが激しかった。その分ラストは前へ行った馬たちが失速する形になって、フレンチカクタスが伸びてくるが、さらにその外からスピードリッパーも伸びてきて、エーシンハーバーも外から伸びて来るという事で、最後は差し馬同士の上位争いになった。 |
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1着 |
フレンチカクタス |
やっぱりピタリと折り合いをついて、道中から自分のリズムで運べてましたからね。一瞬フワッとしかかったという事だが、そこでも動じることなく、もう一回伸びた。距離が伸びて良いタイプだとは思わないが、1600mまでならこなせると思いますし、1頭強い馬が桜花賞には居るが、2着争いなら圏内の1頭かなという感じはする。 ==北村宏司騎手== 返し馬に向かう前からずっと雰囲気が良かったし、落ち着いた状態でスタートを決めた。スムーズに流れに乗れたし、直線で手前が変わってからは良い感じ。先頭に立ちかけて、少しフワッとしたけど、最後までよく頑張ってくれた。このまま本番まで順調に行ってくれれば楽しみです。 |
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2着 |
スピードリッパー |
休み明けの一戦でしたからね、まだ体つきも数字以上に緩い感じがしたが、それでもラストは良い脚を使いましたし、伸びしろという部分ではこの馬が一番大きいかなと思う。 |
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3着 |
エーシンハーバー |
この番組でも取り上げた事のある馬だが、やっぱりレースセンスが良い。柔軟性があってどんな位置からでも競馬ができる、流れに応じた競馬ができて今回が後方から差す形ができた。混戦になれば強いタイプだと思いますし、こういう馬が権利を取ってきたというのは少し怖いと思う。 |
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4着 |
ドナウブルー |
これはジョッキーによると2度ほど外に弾かれたという事で、枠順が外めだった事もあるが、終始外外回らされて、落ち着きはあったのでやはりその不利が今回は痛かったかなと思う。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。アヤナルベルスが今回も逃げて、2番手にチャンピオンラブ。直線での攻防。逃げ粘っているアヤナルベルスにチャンピオンラブが並んで行き、抜け出して先頭に立って1着。その後3番手ベストバウト、その後内からルナロッソが追い上げて来るが、アヤナルベルスが粘って2着を確保した。 |
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1着 |
チャンピオンラブ |
ポン使いが効くタイプだが、右回りならレースぶりがスムーズ。今回全く危なげなかった。右回りの1200mという条件付きだが、昇級しても力は通用。 |
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2着 |
アヤナルベルス |
3ヶ月半ぶりの実戦で、しかも勝ち馬に早めに並びかけられる展開だった。それを考えるとよく粘っていると思いますし、次走も勝ち負け。注目馬。 |
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