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カテドラル (Catedral)

牡 9 (2016/02/09生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:アビラ
母父:ロックオブジブラルタル
戦績:37戦4勝
馬主:キャロットファーム
調教師:池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:2億2223万円

日付 レース名 コメント
2024/09/08 オータムH(G3) 8着 コメントなし
2024/07/21 中京記念H(G3) 7着 コメントなし
2024/06/02 安田記念(G1) 16着 コメントなし
2024/03/31 大阪杯(G1) 9着 コメントなし
2024/02/18 小倉大賞H(G3) 7着 コメントなし
2024/01/06 中山金杯H(G3) 8着 コメントなし
2023/11/11 武蔵野S(G3) 12着 コメントなし
2023/08/13 小倉記念H(G3) 11着 コメントなし
2023/05/20 平安S(G3) 12着 コメントなし
2023/03/26 マーチSH(G3) 9着 コメントなし
2023/02/19 小倉大賞H(G3) 2着 そのヒンドゥタイムズの内にいたカテドラルがハナ差2着。外のバジオウが3着でした。2着のカテドラルは典型的なハンデキャップホースで、ハンデ戦で強さを見せるのですが、ムラで安定感がなくて、いつ走るか予測できないです。だからいつもダークホースになるんですね。ただ、小倉で行われたですね、芝1800mの中京記念では、2年連続2着ですから、この条件には適性があった訳です。
2022/11/13 福島記念H(G3) 13着 コメントなし
2022/08/14 小倉記念H(G3) 4着 6番人気4着でした。6番人気ですから人気馬ではありませんね。後方で気楽に乗ってきたのもありますが、4着とは驚きです。直接スムーズに捌ければもう少し際どかったでしょう。
2022/07/24 中京記念H(G3) 2着 2着争いは接戦となりましたが、10番人気カテドラルが1番人気ファルコニアにハナ差先着しました。
2着カテドラルなんですけども、昨年も2着しているこのコースで、前半スローからの後半厳しいペース。メンバー的にもそれほど高い訳ではなく、恵まれたのは確かです。しかし、ハンデ57キロ克服して逃げ切りの決まる馬場で2着に差したのは大きいですね。
今回は得意の小倉・スローペース。それにタイムランクEと時計を要する形になり、恵まれました。次走以降、ハンデ戦だと58キロの可能性もあって、昨年同様秋の京成杯オータムハンデに出走するならば、もし57キロでもちょっと厳しいのかなという感じがしますね。ここでね、最後一気に外から突っ込んで来たんですけど、小倉は前が残ってましたからね。この脚は確かに目立ちました。
2022/06/05 安田記念(G1) 18着 コメントなし
2022/04/02 ダービーH(G3) 9着 コメントなし
2022/02/06 東京新聞(G3) 8着 コメントなし
2021/11/21 マイルチ(G1) 9着 コメントなし
2021/09/12 オータムH(G3) 1着 カテドラルがコントラチェックをゴール寸前で交わして重賞初制覇です。G1安田記念の12着を除けば、ここ4走中3走が重賞の2着です。それも、東京・中山・小倉とコースを選びません。ここまで来ると、馬がやるべき仕事を理解しているとさえ感じます。内枠を生かして、馬群を捌いて来た鞍上も見事でした。直線で待たされる場面が無かったら、もっと楽に勝っていた可能性もあると思います。G1マイルチャンピオンシップはまだ力不足だと思うんですが、G2なら足りる馬です。
2021/07/18 中京記念H(G3) 2着 そして2着がカテドラル、3着がクラヴェルでした。2着カテドラルは元々アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着馬なんですけども、その後スランプに陥っていました。しかし、今年に入って4戦で重賞ばかり3着3回。強烈な末脚が武器で、上がりの速い勝負には強いですね。
2021/06/06 安田記念(G1) 12着 コメントなし
2021/04/03 ダービーH(G3) 2着 その後2着がカテドラル、そして3着ボンセルヴィーソでした。2着のカテドラル、東京新聞杯に続いての2着でした。今回は流れが向いた事が大きいんですが、末脚に確実性が出てきました。同時に田辺騎手も手の内に入れて来ています。1400mにも実績はあるんですが、流れに左右されやすいの現状、1600mがベストです。
2021/02/07 東京新聞(G3) 2着 そのカラテにアタマ差の2着がカテドラル、3着シャドウディーヴァでした。2着カテドラルは中団のインを追走して直線に入ると外に出して、シャドウディーヴァと併せ馬で突っ込んで来ました。一瞬は完全に勝ったかと思われたんですが、最後に内からすり抜けて来たカラテにやられてしまいましたね。2ヶ月以上の休養を挟むと本当によく走ります。
2020/11/28 キャピタ(L) 9着 コメントなし
2020/10/31 スワンS(G2) 7着 コメントなし
2020/08/30 朱鷺S(L) 1着 コメントなし
2020/06/21 米子S(L) 10着 コメントなし
2020/01/05 京都金杯H(G3) 17着 そして1番人気カテドラルは17着に終わった。カテドラルは直線で内にもたれてしまって全く伸びなかった。上がり600mがメンバー中最速で6着だったマイルCSとはまるで違ったが、実はマイルCSで上位に来たあるいは小差だった馬というのは、翌年の京都金杯で成績が良くない。マイルCSがCコースで、京都金杯がAコースということが影響してる面もあるが、11月のG1で絶好調だった馬がここまで好調を維持してるのも難しいのだと思う。
2019/11/17 マイルチ(G1) 6着 あと良かったのが6着カテドラル。これメンバー中最速の33秒4という上がりを使っていますし、こちらはホント一皮むけた印象があるので、個人的には馬券で次狙ってみたいのはこのカテドラル。
2019/10/19 富士S(G3) 5着 5着カテドラル、こちらは出遅れた。まぁああなると、イン狙いしかないので、この作戦も仕方ないが、土曜東京の芝はちょっと芝の塊が飛ぶことも多く、見た目以上に内側が悪かったので、それを考えれば検討かと思う。
2019/07/21 中京記念H(G3) 8着 2番人気8着カテドラルだが、4コーナーまでは手応え十分。直線でクリノガウディーの外へ出そうとしたが、そこでちょっと鈍ってしまった。どうも今開催の中京、あの外は伸びなかった印象がある。その後内へ入れたが、思うようには伸びなかった。
2019/05/05 NHKマ(G1) 3着 そして3着カテドラルはそこそこ出して行ったが、うまく折り合って、狭いスペースを突いて伸びて来た。陣営が教え込んできた事が、ようやく実を結びつつある。この内容なら、この馬もやはりマイル前後での、今後活躍が期待される。
2019/04/13 アーリン(G3) 2着 2着争いは接戦で、カテドラルが先着。3着がトオヤリトセイト。上位3頭がNHKマイルカップの優先出走権を得た。2着のカテドラル、昨年9月の野路菊ステークスでヴェロックスを負かした馬。東京スポーツ杯と京成杯では折り合いを欠いていた。距離短縮して、パドックではホライゾネット着用で落ち着かせて、出遅れたことで折り合い重視の競馬ができて、前もキレイに開いた。上手く行ったのには違いないが、NHKマイルカップの条件は今回の戦法には合っている。印は回る可能性が高い馬。
2019/01/14 京成杯(G3) 11着 コメントなし
2018/11/17 東京スポ(G3) 11着 一方、1番人気のルヴォルグは9着、3番人気カテドラル11着だった。11着カテドラルは良い手応えで4コーナーを回って来て、一旦勝つかと思ったが、そこから急失速した。やっぱり道中折り合っているように見えても少しかかってる感じがするので、その辺りがラストの粘りに影響したんだと思う。
2018/09/15 野路菊S 1着 コメントなし
2018/07/08 新馬 1着 勝ったカテドラルはこのスローペースの3番手のインで、ピッタリと折り合い、直線もアッサリ抜け出すと、上がり600m34秒3の最速上がりをマークして押し切った。血統的には半兄にエルムSを勝つなど、ダートで活躍したジェベルムーサ(父アグネスタキオン)がいる。しかし、この馬は父がハーツクライに変わって、芝で活躍するタイプではないだろうか。半兄アルカサルは父ドリームジャーニーだが、芝の長距離で活躍しており、2000mの新馬戦を勝ったカテドラル、クラシック戦線へ行く可能性もあるだろう。いずれにせよ、今後が楽しみ。

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