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2023/05/20(土) 京都11R 平安ステークス

1回京都9日目  ダ1900m 基準タイム:1:57.0 次走平均着順:5.94着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 グロリアムンディ 牡5 58.0 川田将雅 1:59.8 -0.4 3-3-2-1 39.4(4) 2.8 1 510(+9)+1.1 90.4
2着 11 ハギノアレグリアス 牡6 57.0 岩田望来 2:00.2 0.4 7-7-7-6 39.1(3) 2.9 2 490(-9)+1.5 84.2
3着 15 ヴァンヤール 牡5 57.0 荻野極 2:00.4 0.6 7-7-8-8 39.0(2) 6.4 3 534(+2)+1.7 82.1
4着 10 タイセイドレフォン 牡4 57.0 団野大成 2:00.4 0.6 3-3-4-4 39.6(5) 20.3 6 498(-2)+1.7 82.1
5着 9 メイショウフンジン 牡5 57.0 酒井学 2:00.8 1.0 2-2-3-2 40.2(8) 19.0 5 518(+2)+2.1 77.8
6着 14 ゲンパチルシファー 牡7 57.0 藤岡佑介 2:01.1 1.3 12-12-8-9 39.6(5) 265.5 15 520(-2)+2.4 74.7
7着 13 カフジオクタゴン 牡4 57.0 坂井瑠星 2:01.1 1.3 5-5-5-6 40.1(7) 23.8 7 548(±0)+2.4 74.7
8着 4 ホウオウルバン 牡5 57.0 内田博幸 2:01.2 1.4 16-16-16-14 38.7(1) 90.1 12 518(-16)+2.5 73.6
9着 5 ノットゥルノ 牡4 59.0 武豊 2:01.3 1.5 6-5-5-4 40.4(9) 8.0 4 534(+12)+2.6 76.6
10着 3 ハイエンド 牡4 57.0 鮫島克駿 2:02.6 2.8 13-13-12-11 40.8(11) 111.2 13 534(±0)+3.9 58.9
11着 6 デルマルーヴル 牡7 57.0 松岡正海 2:02.7 2.9 13-13-15-15 40.4(9) 416.3 16 498(-4)+4.0 57.8
12着 7 カテドラル 牡7 57.0 西村淳也 2:03.0 3.2 15-15-12-10 41.3(12) 48.3 10 494(+2)+4.3 54.7
13着 8 ロードヴァレンチ セ4 57.0 永野猛蔵 2:03.2 3.4 1-1-1-2 42.8(16) 28.7 8 474(±0)+4.5 52.6
14着 16 メイショウカズサ 牡6 57.0 浜中俊 2:03.3 3.5 11-11-11-11 41.5(13) 120.8 14 482(-6)+4.6 51.5
15着 1 サンライズホープ 牡6 57.0 幸英明 2:03.6 3.8 7-7-8-11 42.2(14) 32.4 9 542(+2)+4.9 48.4
16着 12 テリオスベル 牝6 55.0 古川吉洋 2:04.6 4.8 10-7-12-16 42.5(15) 62.7 11 454(±0)+5.9 33.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
【京都ダート】  先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス1秒6、日曜がプラス1秒0でした。なお、土曜の1200m・1400m対象の数値はプラス0秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、終日不良馬場だった6日目はマイナス1秒台ですが、他の開催日は総じて時計が掛かり、ここ2週は全てプラスの数値です。
 ちょっといつもとは違う感じにはなったんですが、雨の影響はね確かに残ってたんですが、脚抜きの良いコンディションではなくて、土曜の1800m・1900mはかなり時計が掛かったんですよね。ただ、短距離はそこまで時計の掛かるレベルではなくて、時計の出方が比例しないので、馬場差は分けて表示する事になりました。1800m・1900mでは出走馬のレベルが低くなくても、総じて上がりが掛かって、全体の時計も遅くなる傾向だったんですよね。ですから、Eランクと言ってもDランクに近いレベルならあまり評価を下げすぎない方が良いかなと思いますね。あと上位馬の脚質については、圧倒的に前めにつけた馬が有利でしたね。下級条件は特にその傾向が強かったんですが、先週のような馬場コンディションでは、そもそも差しが効きづらかったとも言えますね。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。ロードヴァレンチが逃げる形で1000m通過は1分2秒程度だったんですよね。ペースそのものはそこまで速くなかったんですが、先ほどTOPIXでも紹介があったように、上がりが39秒4掛かって、ラスト1ハロンもさらに掛かる13秒5も掛かって消耗戦になったんですよね。まぁ結局1番人気のグロリアムンディが早めに先頭に立って、好位からハギノアレグリアス、外からヴァンヤールも追い上げるんですが、なかなか差は詰まらないんですよね。結果最後までグロリアムンディがしぶとく粘って、そのまま1着でゴールして、2着にはしぶとく脚を伸ばしたハギノアレグリアス、3着にはヴァンヤールが入るという結果になりましたね。
1着:グロリアムンディ 勝ち馬注目
 JRAの重賞初制覇、グロリアムンディ強かったですね。とにかく強かったですね。ホント先団のインを追走して4コーナーでは早々に先頭に立って、今お話ししたようにラスト200mは13秒5も掛かったんですが、地力の違いで押し切りましたよね。時計の要する馬場で勝ち時計自体は平凡なんですが、今回に限ってはひとまず勝ち切った事を評価したいと思いますね。
2着:ハギノアレグリアス
 2着は2番人気のハギノアレグリアスでした。こちらは今までどちらかと言うと速い上がり勝負に強い印象を持っていたんですが、今回は持久力戦でも長く良い脚を使って2着に食い込みました。近走を見ててもどんな馬場とか、どんな展開になってもきっちりと自分の脚は使いますし、次走以降も堅実に駆けてくれると思いますね。
3着:ヴァンヤール
 3着のヴァンヤールも安定して走っていますね。こちらもハギノアレグリアス同様ですね、3・4コーナーの反応は悪かったんですが、4コーナーで外に持ち出すとジワジワと伸びて来ましたね。こちらも本当、条件を問わず凄く堅実性が増してますし、次走以降も期待できますね。
4着:タイセイドレフォン
 4着タイセイドレフォンはいかがでしょうか。前めで運んでしぶとく粘ったんですが、ラストは脚色が鈍って4着に後退しました。今日は勝ち馬が強かったとは言え、重賞を勝ち切るにはもう少し決め手が欲しいかなというイメージは持ちましたね。
9着:ノットゥルノ
 9着のノットゥルノですね、ポジションとしては悪くなかったと思いますし、最後はね内に押し込められるような感じにはなったんですが、それにしても伸びは無くてアッサリと後退したんですよね。今回は休み明け初戦で、斤量も他馬よりは重い59キロを背負ってましたからね、次走の変わり身に期待したいと思います。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.011.111.712.812.512.412.212.212.312.71:56.9
当レース 7.311.311.812.912.612.312.212.913.013.51:59.8
前半900m:55.9
(1000m換算:62.1)
後半1000m:63.9
前半500m:30.4
(600m換算:36.5)
中盤800m:50.0
(600m換算:37.5)
後半600m:39.4
グラフ

払戻金

単勝2280円1人気枠連1-6430円1人気
複勝2
11
15
130円
120円
170円
2人気
1人気
3人気
ワイド2-11
2-15
11-15
220円
420円
300円
1人気
3人気
2人気
馬連2-11490円1人気3連複2-11-15940円1人気
馬単2-11850円1人気3連単2-11-153,030円1人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 テンカハル
非抽選馬 フィロロッソ
非抽選馬 マリオマッハー
非抽選馬 メイショウテンゲン
非抽選馬 メイショウユズルハ

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