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2022/08/14(日) 小倉11R 農林水産省賞典小倉記念

4回小倉2日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:57.8 次走平均着順:8.25着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 マリアエレーナ 牝4 54.0 松山弘平 1:57.4 -0.8 5-4-3-2 34.6(1) 5.0 2 424(-2)+1.1 81.0
2着 12 ヒンドゥタイムズ セ6 56.5 ホー 1:58.2 0.8 11-11-11-9 35.0(2) 32.0 10 462(-14)+1.9 78.0
3着 4 ジェラルディーナ 牝4 54.0 福永祐一 1:58.2 0.8 9-9-11-9 35.0(2) 3.2 1 458(+6)+1.9 73.0
4着 14 カテドラル 牡6 57.0 団野大成 1:58.6 1.2 14-13-14-12 35.1(4) 13.7 6 484(+2)+2.3 75.0
5着 7 ピースオブエイト 牡3 53.0 松本大輝 1:58.7 1.3 5-6-8-5 35.6(6) 8.5 4 458(-2)+2.4 66.0
6着 3 ムジカ 牝5 51.0 横山典弘 1:58.7 1.3 5-4-6-8 35.7(7) 6.0 3 456(-2)+2.4 62.0
7着 10 カデナ 牡8 57.5 今村聖奈 1:58.7 1.3 15-15-14-9 35.3(5) 15.7 8 478(±0)+2.4 75.0
8着 1 アーデントリー 牡6 54.0 中井裕二 1:58.8 1.4 9-8-8-4 35.7(7) 109.9 15 442(-4)+2.5 67.0
9着 16 ヒュミドール セ6 56.0 藤岡康太 1:59.1 1.7 8-9-8-12 36.0(9) 15.2 7 476(+4)+2.8 68.0
10着 5 ダブルシャープ 牡7 56.0 幸英明 1:59.6 2.2 13-14-3-3 36.8(10) 36.6 11 484(-6)+3.3 63.0
11着 6 タガノディアマンテ 牡6 56.0 北村友一 1:59.7 2.3 2-3-3-5 36.9(11) 10.2 5 488(+4)+3.4 62.0
12着 11 ショウナンバルディ 牡6 57.0 松若風馬 1:59.7 2.3 2-2-2-5 37.0(12) 50.4 12 452(±0)+3.4 64.0
13着 13 モズナガレボシ 牡5 55.0 荻野極 2:00.2 2.8 11-11-11-14 37.0(12) 78.0 13 504(+8)+3.9 55.0
14着 9 シフルマン 牡6 56.0 西村淳也 2:00.2 2.8 1-1-1-1 37.8(15) 19.8 9 498(-4)+3.9 57.0
15着 15 スーパーフェザー セ7 54.0 川須栄彦 2:00.5 3.1 4-6-6-14 37.6(14) 90.1 14 474(-2)+4.2 50.0
取消 8 プリマヴィスタ 牡5 53.0 高倉稜

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒5への変動でした。
 前の開催から2週開いて先週まではAコース。日曜の前半までは前の開催の最終週と同じ馬場差でした。しかし、6Rのレース後に短時間とは言え、スコールのような雨が降ったことで日曜の7R以降は少し時計が掛かるようになりました。とは言え、日曜の後半でも高速馬場の部類だったんですが、もう土の塊が飛んでいるのが分かるようになっていましたね。今週からBコース使用なんですけども、終盤へ向けて徐々に時計が掛かるようになれば、外が伸びるようになる可能性はかなりあると思います。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはDでした。シフルマンが逃げていましたが、マリアエレーナが動いて接近して来ました、先行争いは激しくはならなかったんですが、1000m通過は58秒9。ハイペースでもないんですが、遅くもなくさらに3コーナー手前からマクって行ったダブルシャープに呼応するように動いて行く馬が多く、そこで下がってくる馬もいて、馬群の内の方がごちゃつき、不利を受けたり詰まったりしている馬もいました。そんな中、マリアエレーナは内ラチ沿いをスムーズに進出して直線入り口では先頭。直線で差を広げて圧勝しました。3コーナーで動けない位置にいたヒンドゥタイムズとジェラルディーナが直線で伸びて来て2頭並んでゴールしましたが、ハナ差でヒンドゥタイムズが2着でした。
1着:マリアエレーナ
 マリアエレーナは重賞初制覇です。マリアエレーナは好スタートを切って、好位の内に収まり、向正面では行きたがってるように見えるぐらいの行きっぷりでした。3コーナーから4コーナーにかけてごちゃついた時に、内からスムーズに上がって行けた事も勝因の1つですが、まぁスタートが良くて前の方の位置を取れたという事で不利を受けていない訳ですから、それも実力の内だと思います。まぁタイムは遅いんですけども、余裕の圧勝で芝2000mでは安定していますね。今後も活躍しそうです。
2着:ヒンドゥタイムズ
 勝ち馬から離れた2着争いは接戦で、外のヒンドゥタイムズが内のジェラルディーナにハナ差ジェラルディーナにハナ差先着しました。2着のヒンドゥタイムズは、コーナーで動けない位置にいたことで脚が溜まったという面もありますけども、去勢明けの休み明けでいきなり好走できました。これは次走も侮れないですね。
3着:ジェラルディーナ
 勝ち馬から離れた2着争いは接戦で、外のヒンドゥタイムズが内のジェラルディーナにハナ差ジェラルディーナにハナ差先着しました。3着のジェラルディーナはもう少し前につけたかったようなんですが、まぁ行けず3コーナーから4コーナーにかけては前が詰まり気味。まぁこちらもそこで脚が溜まってはいるんですけども、この位置取りが続くと重賞では何かに恵まれないと勝ち切れないんじゃないかと思います。
4着:カテドラル 通信簿
 6番人気4着でした。6番人気ですから人気馬ではありませんね。後方で気楽に乗ってきたのもありますが、4着とは驚きです。直接スムーズに捌ければもう少し際どかったでしょう。
5着:ピースオブエイト
 5着のピースオブエイトはコーナーで外へ膨れ気味だったとは言え、直線で鋭くは伸びなかったですね。まぁ2000mでも少し長いんじゃないかという印象を受けました。
6着:ムジカ
 6着のムジカは4コーナーで窮屈になったりもしていましたが、この馬は脚が長続きしないんですよね。好位で立ち回って、コーナーでも脚を使っていると直線ではジリジリとしか伸びません。
JRA発表
 出走取消:8番 プリマヴィスタ(高倉 稜騎手) 右後肢フレグモーネのため

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.311.011.512.512.011.811.911.711.712.01:58.4
当レース 12.411.011.312.212.011.811.711.711.611.71:57.4
前半1000m:58.9後半1000m:58.5
前半600m:34.7中盤800m:47.7
(600m換算:35.8)
後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝2500円2人気枠連1-64,200円16人気
複勝2
12
4
170円
670円
140円
2人気
11人気
1人気
ワイド2-12
2-4
4-12
2,480円
340円
2,020円
31人気
1人気
26人気
馬連2-128,140円27人気3連複2-4-126,690円19人気
馬単2-1213,320円47人気3連単2-12-449,140円149人気


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