中山 阪神
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2018/09/15(土) 阪神9R 野路菊ステークス

4回阪神3日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:47.3 次走平均着順:7.2着(5頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 カテドラル 牡2 54.0 福永祐一 1:48.1 -0.1 1-1 34.1(1) 3.6 2 474(+10)+0.4 52.1
2着 3 ヴェロックス 牡2 54.0 浜中俊 1:48.2 0.1 4-2 34.1(1) 1.4 1 488(-4)+0.5 51.0
3着 1 モンテアーサー 牡2 54.0 C.ルメール 1:48.7 0.6 2-4 34.5(3) 5.3 3 482(+4)+1.0 45.4
4着 5 アーデントリー 牡2 54.0 太宰啓介 1:49.1 1.0 5-5 34.7(5) 41.0 5 438(+2)+1.4 41.0
5着 6 タガノジェロディ 牡2 54.0 鮫島克駿 1:49.3 1.2 6-6 34.6(4) 35.7 4 456(±0)+1.6 38.8
6着 4 エンパイアシュアー 牡2 54.0 北村友一 1:50.6 2.5 2-2 36.5(6) 114.8 6 462(+2)+2.9 24.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週は阪神も3日間開催で、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、月曜がマイナス1秒6だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、ほとんどはマイナスの数値だが、4日目までは全て変動で、雨の影響を受けている。そして5日目はマイナス1秒6で、この開催前半では最も速い時計の出るレベルだった。
 金曜に11.5ミリの雨が降った。土曜朝は稍重発表。昼過ぎに良に回復した。ただ、先々週の雨も下の部分には残っていて、それなりに時計は掛かっている。土曜は変動で、マイナス0秒5からスタートして、12R時にマイナス0秒9まで持ち直した格好だった。日曜以降は乾いて速くなって行く推移。それでも日曜朝の含水率は、ゴール前が10.5%、4コーナー12%としっとりめで、終日良馬場発表でも徐々に高速化して行く変動だった。月曜はマイナス1秒6。秋開催、良馬場の水準に到達している。この月曜の馬場差だけが1日を通した数値。脚質的には平等で、内・外の隔たりもない。今週からの後半2週はBコース使用となる。
3着:モンテアーサー 解説危険
 小倉の新馬を圧勝したヴェロックスが断然人気の野路菊S。3番人気がこの馬だった。人気同様4コーナーでは上位人気3頭の争いに絞られましたし、好発をスッと下げて内の好位。ルメール騎手もそつなく乗っていた。ただし、ついて行けたのも残り200mまで。ステッキが入り、ラストは完全に脚が上がって、前2頭には3馬身切って捨てられた。札幌の新馬を勝った時から、少し人気先行のにおいが漂っていたが、まだ調教の動きも物足りませんし、成長途上の感が強い。オープンで3着。自己条件で人気になるようなら疑ってかかりたいと思う。もちろん、オープン特別でも評価は同じ。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.312.012.512.612.211.511.011.91:47.7
当レース 12.611.012.012.612.813.011.111.111.91:48.1
前半800m:48.2後半800m:47.1
前半600m:35.6中盤600m:38.4
(600m換算:38.4)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝2360円2人気枠連
複勝2
3
110円
110円
2人気
1人気
ワイド2-3
1-2
1-3
110円
120円
110円
1人気
3人気
2人気
馬連2-3170円1人気3連複1-2-3130円1人気
馬単2-3560円3人気3連単2-3-1840円3人気


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