福島 | 小倉 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | アンドラステ | 牝5 | 54.0 | 川田将雅 | 1:46.2 | -0.1 | 4-3-4-2 | 先 | 34.3(3) | 4.4 | 1 | 474(-2) | +1.8 | 70.2 | ||
2着 | 8 | カテドラル | 牡5 | 56.0 | 福永祐一 | 1:46.3 | 0.1 | 9-9-9-8 | 追 | 33.7(2) | 9.5 | 6 | 482(-6) | +1.9 | 73.1 | ||
3着 | 11 | クラヴェル | 牝4 | 52.0 | 横山典弘 | 1:46.3 | 0.1 | 10-10-10-10 | 追 | 33.5(1) | 7.8 | 5 | 452(+2) | +1.9 | 65.1 | ||
4着 | 1 | ミスニューヨーク | 牝4 | 52.0 | 加藤祥太 | 1:46.5 | 0.3 | 5-5-6-4 | 先 | 34.3(3) | 15.1 | 8 | 464(±0) | +2.1 | 62.9 | ||
5着 | 5 | ロータスランド | 牝4 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:46.6 | 0.4 | 2-2-2-2 | 先 | 34.9(9) | 4.7 | 3 | 470(+2) | +2.2 | 65.8 | ||
6着 | 9 | ボッケリーニ | 牡5 | 57.0 | 浜中俊 | 1:46.6 | 0.4 | 5-5-4-7 | 差 | 34.6(6) | 4.6 | 2 | 466(-6) | +2.2 | 71.8 | ||
7着 | 6 | メイケイダイハード | 牡6 | 55.0 | 酒井学 | 1:46.7 | 0.5 | 8-8-8-8 | 追 | 34.4(5) | 33.7 | 9 | 540(-2) | +2.3 | 66.7 | ||
8着 | 10 | ディアンドル | 牝5 | 55.0 | 団野大成 | 1:47.0 | 0.8 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.5(12) | 5.9 | 4 | 502(+6) | +2.6 | 63.3 | ||
9着 | 7 | アメリカズカップ | 牡7 | 54.0 | 松若風馬 | 1:47.1 | 0.9 | 2-3-2-4 | 先 | 35.3(11) | 117.4 | 12 | 452(-2) | +2.7 | 60.2 | ||
10着 | 2 | ダノンチェイサー | 牡5 | 56.0 | 岩田望来 | 1:47.2 | 1.0 | 5-5-6-4 | 先 | 35.1(10) | 14.0 | 7 | 496(+8) | +2.8 | 63.1 | ||
11着 | 12 | アバルラータ | 牝7 | 52.0 | 西村淳也 | 1:47.4 | 1.2 | 11-11-10-11 | 追 | 34.6(6) | 89.2 | 11 | 462(+4) | +3.0 | 52.9 | ||
12着 | 4 | ドリームソルジャー | 牡7 | 54.0 | 鮫島克駿 | 1:47.6 | 1.4 | 11-11-10-11 | 追 | 34.8(8) | 78.8 | 10 | 480(±0) | +3.2 | 54.7 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒1でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒を超えていますが、週単位で見れば開催が進むにつれ、水準方向に動きました。 開幕週の馬場差はマイナス3秒0で、超のつく高速馬場でした。開催を通じて良馬場ではありましたが、3日目以降は雨の影響で開幕週ほどのレベルではありませんでした。先週については、土曜は断続的に雨が降って、まぁ後のレースの方が時計が掛かって行きました。日曜は朝に再び雨が降った影響で、土曜終盤と同レベル。ただ、言い換えればそれでもマイナス1秒を超えていましたからね、まぁ基本的に高速馬場である事は確かです。連対馬の脚質を見ると、土曜は中団・後方の馬が目立ちました。日曜は土曜ほどではありませんでしたが、土日を通じて前へ行った馬は総じて厳しい戦いになっています。 |
レースコメント |
基準より1秒8遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはDでした。ディアンドルが4コーナーで内を空けつつ、直線に入ります。ディアンドルが離し気味に逃げたんですが、ペース補正マイナス0秒4が入ったように、ペースはスローでした。残り800mから急に速くなりましたね。レースは4コーナーで内からコーナーワークでアンドラステが先頭に立ちます。インからクラヴェル、外からカテドラルが強襲しましたが、2頭を引き連れるようにしてアンドラステが完勝。 |
1着:アンドラステ |
5歳なんですけども、何度も長期休養があってまだキャリアの浅い牝馬が初重賞制覇となりました。アンドラステが勝って重賞初制覇です。今年の中京記念は例年とは異なる舞台でしたが、このレースを牝馬が制したのは22年ぶりです。1着アンドラステは直線急坂のあるコースはそれほど得意ではなく、平坦の京都・小倉・新潟に絞れば、これで3勝・2着1回・3着1回・着外ゼロと3着以内率100%なんですね。まだキャリアは浅いですし、今後もマイルから2000m辺りで大きな仕事ができそうですね。なお、タイムランクEはちょっとペースが遅すぎたのが影響したのかもしれません。 |
2着:カテドラル |
そして2着がカテドラル、3着がクラヴェルでした。2着カテドラルは元々アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着馬なんですけども、その後スランプに陥っていました。しかし、今年に入って4戦で重賞ばかり3着3回。強烈な末脚が武器で、上がりの速い勝負には強いですね。 |
3着:クラヴェル |
そして2着がカテドラル、3着がクラヴェルでした。それから3着クラヴェルなんですけれども、母ディアデラマドレの超良血ですね。スローの瞬発力勝負がこの馬にはもってこいでした。軽ハンデも味方したでしょう。 |
4着:ミスニューヨーク |
4着ミスニューヨークは天気予報ではずっと雨だったんですが、意外に降りませんでした。にも関わらず、インからあっと言わせる4着は大健闘ですね。馬場が渋って得意の重馬場ならまぁ勝ち負けだったかもしれません。 |
5着:ロータスランド |
3番人気5着のロータスランドなんですが、先行しての粘りが身上でまぁよく頑張りましたが、意外なスローで切れ負けしてしまったというところですね。キャリアが浅く、まだこれからの馬と言えるでしょう。 |
6着:ボッケリーニ |
それから2番人気6着のボッケリーニなんですが、外外を回されていつもの伸びがありませんでした。ここのところ間隔を空けて使われていますが、もしかしたら詰めた方が走るのかもしれません。 |
単勝 | 3 | 440円 | 1人気 | 枠連 | 3-6 | 2,450円 | 12人気 |
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複勝 | 3 8 11 | 190円 300円 280円 | 2人気 6人気 5人気 | ワイド | 3-8 3-11 8-11 | 800円 570円 1,410円 | 11人気 6人気 21人気 |
馬連 | 3-8 | 2,330円 | 10人気 | 3連複 | 3-8-11 | 5,020円 | 24人気 |
馬単 | 3-8 | 3,800円 | 15人気 | 3連単 | 3-8-11 | 25,030円 | 100人気 |