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2023/08/13(日) 小倉11R 農林水産省賞典小倉記念

3回小倉2日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:57.8 次走平均着順:7.73着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 エヒト 牡6 58.0 川田将雅 1:57.8 -0.4 4-4-3-2 34.9(2) 6.8 3 472(+2)+1.1 89.0
2着 2 テーオーシリウス 牡5 55.0 西村淳也 1:58.2 0.4 1-1-1-1 35.7(5) 10.5 5 470(-12)+1.5 79.0
3着 7 ゴールドエクリプス 牝4 51.0 角田大河 1:58.4 0.6 11-11-10-8 35.1(3) 4.5 2 496(+8)+1.7 69.0
4着 4 マリアエレーナ 牝5 56.5 松山弘平 1:58.4 0.6 3-3-3-2 35.5(4) 2.7 1 428(-2)+1.7 80.0
5着 1 カレンルシェルブル 牡5 57.0 斎藤新 1:58.5 0.7 15-15-16-14 34.8(1) 20.4 7 512(+2)+1.8 80.0
6着 10 ククナ 牝5 54.0 岩田望来 1:58.9 1.1 9-10-6-5 35.8(6) 7.5 4 460(±0)+2.2 70.0
7着 15 レヴェッツァ セ5 53.0 酒井学 1:59.0 1.2 2-2-2-2 36.4(12) 57.4 12 476(+6)+2.3 67.0
8着 9 スタッドリー 牡5 56.0 坂井瑠星 1:59.2 1.4 6-6-6-5 36.1(10) 33.2 10 518(±0)+2.5 71.0
9着 8 エニシノウタ 牝5 50.0 永島まな 1:59.3 1.5 13-13-10-8 36.0(7) 18.6 6 454(+2)+2.6 58.0
10着 5 モズナガレボシ 牡6 55.0 小野寺祐 1:59.4 1.6 9-7-6-5 36.3(11) 118.4 14 506(-4)+2.7 67.0
11着 6 カテドラル 牡7 58.5 団野大成 1:59.5 1.7 13-14-14-11 36.0(7) 21.7 8 488(-6)+2.8 73.0
12着 13 アップデート 牡4 53.0 松若風馬 1:59.6 1.8 16-16-14-14 36.0(7) 34.3 11 504(-4)+2.9 61.0
13着 12 ザイツィンガー 牡7 54.0 国分恭介 1:59.7 1.9 6-7-10-11 36.4(12) 134.3 15 428(-8)+3.0 62.0
14着 14 ヴァンケドミンゴ 牡7 56.0 藤岡康太 1:59.8 2.0 11-11-10-11 36.5(14) 252.8 16 468(±0)+3.1 65.0
15着 11 ワンダフルタウン 牡5 58.0 和田竜二 2:00.5 2.7 4-4-5-8 37.5(15) 24.6 9 472(+4)+3.8 62.0
16着 16 スカーフェイス 牡7 57.0 幸英明 2:01.3 3.5 6-7-9-16 38.1(16) 92.2 13 462(+4)+4.6 52.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒1でした。
 水曜から木曜にかけて台風の影響で雨が降りましたが、週末にその影響は残っていなかったと思われます。まぁそれとは別に今年は梅雨の時期の降雨量が多く、その後は気温が高すぎる日が続いたため、前の開催の後に張り替えた芝の生育が良くはなくて、例年の夏の開幕週ほどは速い時計が出るコンディションではありませんでした。その芝の生育があまり良くないという事の影響なのか、日曜には既に土曜より時計が掛かるようになっていました。この開催は4週全てがAコース使用となります。傷みやすい芝の状態だとすると、開催が進むと大分時計が掛かるようになる可能性がありますね。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。逃げそうな馬が何度見てもテーオーシリウスしかいなくてですね、実際に競りかける馬は出現せず全くの馬任せで楽にハナを切ると1000m通過は58秒7。遅くはないですけども、折り合いがついてプレッシャーも受けず非常に楽な逃げだったと思います。早めにね外からマクって来る馬もいなくて、淡々と進み直線に入ってもテーオーシリウスが先頭のまま。内で脚を溜めて居たエヒト、それから外を追い上げて来たマリアエレーナが接近しましたが、コーナーで早めに脚を使ったマリアエレーナは伸びを欠いてしまいます。そして残り200mを切るとエヒトが先頭。マリアエレーナはテーオーシリウスとの差も詰め切れず、外を伸びたゴールドエクリプスがこれを差して3着に入りました。
1着:エヒト
 勝ったのはエヒトでした。内でジッとしていて直線入り口でスンナリ進路ができたにしても快勝と言える勝ち方ですね。後ろからになる事が結構多い馬なんですが、昨年七夕賞を勝った時は4コーナーで3番手でした。今回は4番手追走から4コーナーでは2番手。小回りコースで前につけてる時に勝ち切れるという事ですね。
2着:テーオーシリウス
 テーオーシリウスもやはり前に行くと力ありますね。前走函館記念だったんですけれどもね、その函館記念はまぁ他にも多数先行馬がいまして、今回は所謂逃げイチという組み合わせでしたね。注文通りの展開に持ち込めました。函館記念がそうだったように、ハナを切れないと非常にモロいんですけどもね、このタイプはハナさえ切れれば一変するので、今後もすんなり行けるかどうかというのが鍵になりますから、展開が重要ですね。
3着:ゴールドエクリプス
 そして3着ゴールドエクリプス。内で脚を溜めていました。後ろの方でしたけどもね。4コーナーで複数の馬が外を上がっていく時にも動かず、直線入り口で斜めに移動してスムーズに外へ出せました。ここでの裁きの上手さが好走に繋がりましたが、概ね前残りの展開だったので3着まででした。次もハンデ戦の重賞だと恐らくまだ51キロですから、ハンデ重賞なら注目ですね。ただ、自己条件の定量戦だと56キロになるんですが、56キロで好走した事ないんで、ちょっと怪しさがあるかなと思います。
4着:マリアエレーナ
 そして連覇のかかったマリアエレーナ4着でした。4コーナーで外から追い上げて、直線半ばでは勢いが鈍りました。外を回ってと言っても3頭分ぐらいしか外を回ってないんですけどもね、牝馬が56.5キロ。ハンデ背負って横綱相撲を試みた訳ですから、まぁ悪い内容の4着ではないと思います。
5着:カレンルシェルブル
 そして5着カレンルシェルブル。コーナーでは内を回って直線入り口でスムーズに外へ出せたとは言え、よく伸びたと思います。まぁ差しやすいコースあるいは差しやすい馬場状態で、展開が向けば重賞でも上位可能なのだと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.311.011.512.512.011.811.911.711.712.01:58.4
当レース 12.510.711.312.112.111.911.911.911.611.81:57.8
前半1000m:58.7後半1000m:59.1
前半600m:34.5中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝3680円3人気枠連1-2810円3人気
複勝3
2
7
250円
360円
190円
4人気
5人気
2人気
ワイド2-3
3-7
2-7
1,310円
700円
1,120円
14人気
4人気
13人気
馬連2-33,870円14人気3連複2-3-75,940円17人気
馬単3-27,700円27人気3連単3-2-740,620円117人気


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