ペルシアンナイト (Persian Knight)

牡10 (2014/03/11生) 黒鹿

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:オリエントチャーム
母父:サンデーサイレンス
戦績:36戦4勝
馬主:G1レーシング
調教師:栗東 池江泰寿
生産:追分ファーム
賞金:4億6790万円

日付 レース名 コメント
2021/12/26有馬記念(G1)14着コメントなし
2021/12/04チャレン(G3)3着そして2着がヒートオンビート、3着がペルシアンナイトでした。3着のペルシアンナイトはG3で57キロならまだまだやれるという結果だと思いますが、年齢を重ねて連続で好走するのはちょっと難しくなってますね。ということで、次走は押さえまでの評価となります。
2021/10/31天皇賞秋(G1)7着コメントなし
2021/08/22札幌記念(G2)3着3着ペルシアンナイトは昨年の2着馬です。その昨年は内から抜けたノームコアの後を通って来て、ちょっと恵まれたという印象でしたけども、今年は正攻法での好走。まぁ洋芝は合っていますね。
2021/06/05鳴尾記念(G3)4着まず4着のペルシアンナイトですね、ペースが遅すぎてですね折り合いに苦労していましたね。この馬はマイラー寄りの中距離馬ですから、勝ち鞍のない2000mでは流れが速くなった方がレースはしやすいです。その4着のペルシアンナイトから、11着のヒンドゥタイムズまでタイム差が0秒4ですから、スローペースにありがちな一団の入線でした。一蓮托生と言うとちょっと言葉が悪くなってしまいますけれども、中団以下の人気馬にとってはですね、もう為す術が無かった訳です。
2021/04/04大阪杯(G1)10着コメントなし
2021/03/14金鯱賞(G2)8着コメントなし
2020/12/27有馬記念(G1)7着コメントなし
2020/11/22マイルチ(G1)7着コメントなし
2020/10/24富士S(G2)4着4着のペルシアンナイトは直線で巧みなコース取りでしたけども、東京の長い直線だとどうも脚が続かないという傾向があります。
2020/08/23札幌記念(G2)2着そしてペルシアンナイトが2着、1番人気のラッキーライラック3着だった。2着のペルシアンナイトは出遅れて後ろからになったが、ノームコアに着いて行く事で進路は確保できて、結果的にスムーズなレースができた。とは言っても自力で勝ちに行くようなレースはまぁ今のところ出来ていなくて、今後も上手く行くかどうかが鍵となる。
2020/06/28宝塚記念(G1)15着コメントなし
2020/06/07安田記念(G1)9着コメントなし
2020/03/01中山記念(G2)5着コメントなし
2019/12/08香港マイル5着コメントなし
2019/11/17マイルチ(G1)3着そして2着がダノンプレミアム、3着はペルシアンナイトだった。ペルシアンナイトは3年続けて馬券圏内に入った事になる。そして3着ペルシアンナイトだが、一昨年は1着で去年2着で今年3着で、ホントね京都の坂の下りが上手い。今回全く展開が向いていないのに3着まで来てるという事は、よほど京都と相性が良いんだと思う。今後もまぁ息の長い活躍を続けていくタイプの馬だと思う。
2019/10/06毎日王冠(G2)4着その後2着がアエロリット、3着にインディチャンプ、4着はペルシアンナイト。ここまで人気通りの決着だった。それから4着のペルシアンナイトはある程度の位置で流れに乗せた割には、案外脚を使えなかった。この馬はもうなんか1800m・2000mだと以前ほどの脚は使えないという感じがある。ひょっとしたらもう1600m限定かもしれない。
2019/08/18札幌記念(G2)5着コメントなし
2019/06/02安田記念(G1)10着コメントなし
2019/03/31大阪杯(G1)11着コメントなし
2019/03/10金鯱賞(G2)4着4着ペルシアンナイトはこれまで休み明けで3着以内に来たことがなく、この馬としては上々の始動と思う。
2018/12/09香港マイル5着コメントなし
2018/11/18マイルチ(G1)2着そして2着が昨年の勝ち馬ペルシアンナイト。惜しくも連覇はならなかった。惜しかった。最後の直線でちょっとで追い出しを待たされるシーンがあって、その分ステルヴィオに届かなかった感じ。去年は外枠から上手く内に入れて勝ったが、今年は逆に内枠がちょっと仇になった形。ただ、勝った馬と能力差はないですし、ホント立ち回りの差が着順に出ただけだと思う。
2018/10/20富士S(G3)5着5着のペルシアンナイト、直線で前が狭くなって立て直すロスが痛かった。増して、今回は59キロを背負っていましたから地力は見せたと言える。マイルCS連覇へ向けて視界は良好。
2018/06/03安田記念(G1)6着サトノアレスは大外から追い上げて4着、その後3番人気サングレーザー5着、2番人気ペルシアンナイトが6着だった。6着のペルシアンナイトは出遅れてポジションを取りに行った分、少し力んだが、やはり敗因は直線で進路が見つからなかった事。あの程度の力みは問題なく、残念だが力は出し切れなかったと思う。
2018/04/01大阪杯(G1)2着2着のペルシアンナイト、超スローの位置から大外を回って脚を余したのが中山記念5着だった。同じ内周りでも、2000mに延長して追走に余裕が出た。内めをロス無く立ち回った福永騎手も巧みだった。1600mのGIを制した馬特有のピリッとした脚を使えるのが強み。
2018/02/25中山記念(G2)5着1番人気のペルシアンナイトが5着、3番人気ヴィブロスは8着だった。ペルシアンナイト、出遅れましたし縦長になっていてもハイペースではないという展開に負けたという内容だが、こういう脚質なので人気を背負っている時に信頼度が高いタイプでは無いと思う。
2017/11/19マイルチ(G1)1着コメントなし
2017/10/21富士S(G3)5着コメントなし
2017/05/28東京優駿(G1)7着コメントなし
2017/04/16皐月賞(G1)2着コメントなし
2017/02/25アーリン(G3)1着コメントなし
2017/01/08シンザン(G3)3着コメントなし
2016/12/11こうやま5001着コメントなし
2016/10/22アイビー2着コメントなし
2016/08/21新馬1着コメントなし

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