中山 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 5 | ウインブライト | 牡4 | 56.0 | 松岡正海 | 1:47.6 | 0.0 | 4-4-4-3 | 先 | 34.9(4) | 5.3 | 2 | 474(-6) | +1.5 | 81.3 | ||
2着 | 10 | アエロリット | 牝4 | 55.0 | 横山典弘 | 1:47.6 | 0.0 | 2-2-2-2 | 先 | 36.2(9) | 7.4 | 5 | 504(+18) | +1.5 | 79.3 | ||
3着 | 8 | マルターズアポジー | 牡6 | 56.0 | 柴田善臣 | 1:47.6 | 0.0 | 1-1-1-1 | 逃 | 36.6(10) | 14.1 | 6 | 528(+6) | +1.5 | 81.3 | ||
4着 | 2 | サクラアンプルール | 牡7 | 57.0 | 蛯名正義 | 1:47.8 | 0.2 | 5-5-5-5 | 差 | 34.9(4) | 7.1 | 4 | 490(-4) | +1.7 | 81.1 | ||
5着 | 4 | ペルシアンナイト | 牡4 | 57.0 | M.デムーロ | 1:47.9 | 0.3 | 9-9-9-9 | 追 | 34.4(1) | 2.1 | 1 | 482(-6) | +1.8 | 80.0 | ||
6着 | 7 | ディサイファ | 牡9 | 56.0 | 田中勝春 | 1:47.9 | 0.3 | 3-3-3-3 | 先 | 35.4(7) | 36.1 | 8 | 506(+2) | +1.8 | 78.0 | ||
7着 | 9 | ショウナンバッハ | ○ | 牡7 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:48.0 | 0.4 | 9-9-9-9 | 追 | 34.5(2) | 45.5 | 9 | 452(±0) | +1.9 | 76.9 | |
8着 | 3 | ヴィブロス | 牝5 | 56.0 | 内田博幸 | 1:48.1 | 0.5 | 7-7-7-7 | 追 | 34.9(4) | 6.4 | 3 | 436(±0) | +2.0 | 75.8 | ||
9着 | 1 | マイネルサージュ | 牡6 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:48.1 | 0.5 | 8-7-8-8 | 追 | 34.8(3) | 141.6 | 10 | 502(+2) | +2.0 | 75.8 | ||
10着 | 6 | マイネルハニー | 牡5 | 56.0 | 柴田大知 | 1:48.6 | 1.0 | 5-5-5-5 | 差 | 35.8(8) | 18.9 | 7 | 478(-6) | +2.5 | 70.2 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。 Cコースを使用していた1回中山から仮柵を外して今開催Aコースだが、その内側が開いたからと言って、1回開催と比べ、それほど高速化はしなかった。さらに先週木曜日から金曜日にかけて雨が降ったが、その影響は小さく、普通の良馬場だとこのぐらいのタイムが出る馬場なんだと思う。2回中山開催のうちは雨の影響が無ければ先週ぐらいの馬場で推移すると思う。ただし、3回中山に入ると芝が生長して、速い時計が出やすくなる、高速化して行くのが例年の傾向なので、その点には注意したいところ。仮柵を外したとは言っても、内が極端に良いコンディションという馬場ではなく、馬場の中程を通る差し馬の好走も多かった。春の中山の連続開催は次の3回中山1週目までの5週はAコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランクがE・メンバーランクはBだった。スタートでペルシアンナイト・マイネルハニーが遅れた。そして予想通りマルターズアポジーが逃げて行く。1000m通過59秒2はハイペースでもないが、逃げたマルターズアポジーと2番手アエロリットは離れていて、さらにそこから後ろも離れていた。3番手以下はスローペースだったが、4番手のウインブライトが3コーナー過ぎからスパート。直線入り口で前を射程圏に入れるとしっかり伸びて差し切った。2番手追走からしぶとく粘ったアエロリットが2着。そして逃げたマルターズアポジーが3着と先行した馬が上位に入った。 基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
1着:ウインブライト |
ウインブライトは前半はスロー。残り1000m付近からペースアップする流れが得意で、自身のラップは今回もそういうパターンだった。コーナー4回の1800m・2000mだとこのパターンに持ち込みやすいので、安定している。好走しやすい条件がハッキリしているので、狙いを立てやすい馬で、春のGIで言うと大阪杯や宝塚記念は合っている。ただ、現時点ではそういうコースでもGIではまだ切れ負けするとは思う。そしてこのレース、タイムランクEだが、レースラップを見たらスローペースではない。ただし、前の2頭を除くと超スローペース。実際勝ったウインブライトは、前半4番手で進んで自身のラップで言うともうSLに区分されるようなレース。なので、タイムが遅いこと自体はウインブライトに関しては、そんなに気にしなくて良いと思う。 |
2着:アエロリット |
2着争いは前に行った馬の接戦となり、アエロリットがアタマ差でマルターズアポジーを抑えた。2着アエロリットは直線入り口でウインブライトに交わされ、そのまま下がってしまうようにも見えたが、そこからしぶとかった。秋華賞のようなまともなハイペースにならない限り、先行した時には崩れていない。牡馬相手に好走しても牝馬同士の切れ味勝負になると厳しいというタイプで、相手が強くて人気が無い時の方が馬券の期待値は高い。この後ヴィクトリアマイルに直行するという事だが、東京1600mで上がりの上がりの速い競馬になってしまうと、たぶん切れ負けするので自力で先行してある程度の流れを作りたいところ。 |
3着:マルターズアポジー |
3着マルターズアポジーは逃げてしまえば少々ペースが速くても粘れるところを今回も見せた。今回に関しては他の逃げ候補、具体的にはマイネルハニーだが、これがスタートでアオって行けなかったという事も幸いしたが、少々ハイペースでも逃げればしぶといというタイプは乗り方に迷いがありませんし、自分の好走パターンに持ち込みやすい。 |
4着:サクラアンプルール |
4着サクラアンプルールは伸びそうで伸びなかった。結果的には直線に入るまでの追い上げで脚を使ってしまった模様。 |
5着:ペルシアンナイト |
1番人気のペルシアンナイトが5着、3番人気ヴィブロスは8着だった。ペルシアンナイト、出遅れましたし縦長になっていてもハイペースではないという展開に負けたという内容だが、こういう脚質なので人気を背負っている時に信頼度が高いタイプでは無いと思う。 |
8着:ヴィブロス |
1番人気のペルシアンナイトが5着、3番人気ヴィブロスは8着だった。そしてヴィブロスは8着とは言え0秒5差。紫苑S2着があるとは言え、中山内周り向きではなく、昨年も中山記念は0秒3差の5着だった。ステップレースだと割り切れば、悲観する必要は無いと思う。 |
単勝 | 5 | 530円 | 2人気 | 枠連 | 5-8 | 1,880円 | 7人気 |
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複勝 | 5 10 8 | 190円 270円 460円 | 2人気 5人気 7人気 | ワイド | 5-10 5-8 8-10 | 730円 1,380円 1,710円 | 8人気 17人気 21人気 |
馬連 | 5-10 | 1,980円 | 9人気 | 3連複 | 5-8-10 | 8,640円 | 32人気 |
馬単 | 5-10 | 3,830円 | 14人気 | 3連単 | 5-10-8 | 41,500円 | 143人気 |