東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 11 | グランアレグリア | 牝4 | 56.0 | 池添謙一 | 1:31.6 | -0.4 | 8-7 | 差 | 33.7(1) | 12.0 | 3 | 492(+6) | -0.2 | 104.5 | ||
2着 | 5 | アーモンドアイ | 牝5 | 56.0 | C.ルメール | 1:32.0 | 0.4 | 11-11 | 追 | 33.9(3) | 1.3 | 1 | 488(+2) | +0.2 | 99.5 | ||
3着 | 6 | インディチャンプ | 牡5 | 58.0 | 福永祐一 | 1:32.1 | 0.5 | 9-7 | 差 | 34.1(4) | 7.0 | 2 | 480(+4) | +0.3 | 102.3 | ||
4着 | 3 | ノームコア | 牝5 | 56.0 | 横山典弘 | 1:32.1 | 0.5 | 12-13 | 追 | 33.8(2) | 49.9 | 7 | 466(±0) | +0.3 | 98.3 | ||
5着 | 8 | ケイアイノーテック | 牡5 | 58.0 | 津村明秀 | 1:32.3 | 0.7 | 12-7 | 差 | 34.3(5) | 177.6 | 11 | 464(-4) | +0.5 | 99.8 | ||
6着 | 9 | アドマイヤマーズ | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 1:32.3 | 0.7 | 3-3 | 先 | 34.7(8) | 20.2 | 6 | 476(+6) | +0.5 | 99.8 | ||
7着 | 2 | ダノンキングリー | 牡4 | 58.0 | 戸崎圭太 | 1:32.4 | 0.8 | 6-5 | 差 | 34.6(6) | 12.9 | 5 | 456(±0) | +0.6 | 98.5 | ||
8着 | 14 | ダノンスマッシュ | 牡5 | 58.0 | 三浦皇成 | 1:32.4 | 0.8 | 1-1 | 逃 | 35.1(10) | 73.6 | 8 | 476(+4) | +0.6 | 98.5 | ||
9着 | 7 | ペルシアンナイト | 牡6 | 58.0 | 田辺裕信 | 1:32.7 | 1.1 | 9-11 | 追 | 34.6(6) | 142.4 | 10 | 502(±0) | +0.9 | 94.8 | ||
10着 | 13 | ヴァンドギャルド | 牡4 | 58.0 | 岩田望来 | 1:32.7 | 1.1 | 6-7 | 差 | 34.8(9) | 110.0 | 9 | 474(±0) | +0.9 | 94.8 | ||
11着 | 10 | ミスターメロディ | 牡5 | 58.0 | 北村友一 | 1:33.2 | 1.6 | 2-2 | 先 | 35.7(13) | 181.9 | 12 | 504(+5) | +1.4 | 88.5 | ||
12着 | 12 | セイウンコウセイ | 牡7 | 58.0 | 内田博幸 | 1:33.4 | 1.8 | 3-5 | 差 | 35.6(12) | 343.3 | 14 | 506(-8) | +1.6 | 86.0 | ||
13着 | 1 | ダノンプレミアム | 牡5 | 58.0 | D.繝ャ繝シ繝ウ | 1:33.6 | 2.0 | 3-3 | 先 | 36.0(14) | 12.7 | 4 | 506(±0) | +1.8 | 83.5 | ||
14着 | 4 | クルーガー | 牡8 | 58.0 | 石橋脩 | 1:33.8 | 2.2 | 14-13 | 追 | 35.4(11) | 209.3 | 13 | 532(+2) | +2.0 | 81.0 |
馬場コメント |
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開催初日はマイナス2秒0でスタートしたが、梅雨の時期らしく雨の影響を受けた日が多く、2回開催と比較すると全体的に時計が掛かっていた。 土曜は雨の影響が無く、開催が進んだことで1週前より少しだけ時計が掛かるようになった。土曜の夜には豪雨となったが、長くは降らなかった事と暗渠排水管の威力が発揮されて日曜は終日稍重。稍重とは言え、馬場差はマイナス1秒台で道悪という感じは全くしなかった。同じ稍重でも徐々に乾いているが、湿った状態でレースが行われて芝が傷む事と相殺されて馬場差は変動にはならなかった。 |
レースコメント |
タイムランクはC・メンバーランクはBだった。今年ちょっと例年とメンバーが違う感じで、ダノンスマッシュ、そしてミスターメロディと1200mに実績がある1200mベストのような馬が出ていたが、この2頭が先行して800m通過は45秒7。馬場差を考慮するとヴィクトリアマイルよりは速いと判断できるが、それでもハイペースという程ではなかった。しかし、先行馬は直線に入ると失速してしまう。4コーナーで外から勢い良く上がって行ったグランアレグリアが残り300m付近で先頭に立ち、そこからは後続を寄せ付けず完勝した。出遅れたアーモンドアイは伸びては来たが、まぁ勢いが一息で離れた2着まで。内でロスなく立ち回ったインディチャンプが3着となった。 |
1着:グランアレグリア |
グランアレグリアが昨年の桜花賞以来のG1制覇となった。グランアレグリアは中団で折り合い、早めに動いて坂下で抜け出して2馬身半差という快勝だった。この馬の能力が非常に高いという事は、実は新馬戦の時点で分かっていて、問題はその力を出せる状況なのかどうかということになる。これまでに負けたレースというのは、中9週での阪神、中3週での東京、そして中13週での中京。間隔を空けてなおかつ長距離輸送がなければ走るという傾向通り、中9週の東京で強さを見せた。こういう取捨の基準はレース間隔と長距離輸送の有無となる。 |
2着:アーモンドアイ |
勝ち馬から2馬身半差で単勝1.3倍の支持を受けたアーモンドアイが2着。昨年の2着インディチャンプは3着だった。2着のアーモンドアイは好スタートを切ったヴィクトリアマイルとは違って出遅れた。それでも2着には来ているが、道中の行きっぷりも良くなくて、直線の伸びも昨年の安田記念や前走のヴィクトリアマイルと比べるとイマイチだった。今回がデビューをしてから初めての中4週以内。それも中2週という事ですから、これが堪えたのだと思う。 |
3着:インディチャンプ |
勝ち馬から2馬身半差で単勝1.3倍の支持を受けたアーモンドアイが2着。昨年の2着インディチャンプは3着だった。3着のインディチャンプもスタートは早くなかったが、内でロスなく運んで直線でも内をこじ開けて伸びて来た。こういうロスのないレース運びで3着ですから、まぁ上位2頭には力負けしたしたという内容。 |
4着:ノームコア |
4着のノームコアも出遅れている。内で脚を溜めて直線では外に出し、目立つ伸びだったが間に合わなかった。という事でこの馬は展開に左右されがちだが、それでも1600mでは安定している。 |
単勝 | 11 | 1,200円 | 3人気 | 枠連 | 4-7 | 590円 | 3人気 |
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複勝 | 11 5 6 | 180円 110円 130円 | 3人気 1人気 2人気 | ワイド | 5-11 6-11 5-6 | 260円 590円 170円 | 2人気 6人気 1人気 |
馬連 | 5-11 | 650円 | 2人気 | 3連複 | 5-6-11 | 840円 | 2人気 |
馬単 | 11-5 | 2,840円 | 9人気 | 3連単 | 11-5-6 | 11,240円 | 34人気 |