東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 5 | インディチャンプ | 牡4 | 58.0 | 福永祐一 | 1:30.9 | 0.0 | 4-5 | 先 | 32.9(5) | 19.2 | 4 | 470(±0) | -0.3 | 110.2 | ||
2着 | 2 | アエロリット | 牝5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:30.9 | 0.0 | 1-1 | 逃 | 33.9(12) | 12.5 | 3 | 516(+4) | -0.3 | 106.2 | ||
3着 | 14 | アーモンドアイ | 牝4 | 56.0 | C.ルメール | 1:30.9 | 0.0 | 11-9 | 差 | 32.4(1) | 1.7 | 1 | 484(±0) | -0.3 | 106.2 | ||
4着 | 6 | グァンチャーレ | 牡7 | 58.0 | 松岡正海 | 1:31.1 | 0.2 | 2-2 | 先 | 33.9(12) | 103.3 | 13 | 472(±0) | -0.1 | 107.8 | ||
5着 | 4 | サングレーザー | 牡5 | 58.0 | 岩田康誠 | 1:31.1 | 0.2 | 7-7 | 差 | 32.9(5) | 26.9 | 6 | 486(-2) | -0.1 | 107.8 | ||
6着 | 7 | モズアスコット | 牡5 | 58.0 | 坂井瑠星 | 1:31.2 | 0.3 | 6-6 | 差 | 33.1(7) | 35.4 | 7 | 488(-8) | ±0 | 106.5 | ||
7着 | 1 | ケイアイノーテック | 牡4 | 58.0 | 幸英明 | 1:31.3 | 0.4 | 13-12 | 追 | 32.7(3) | 64.5 | 10 | 466(-4) | +0.1 | 105.3 | ||
8着 | 8 | ステルヴィオ | 牡4 | 58.0 | D.繝ャ繝シ繝ウ | 1:31.3 | 0.4 | 15-15 | 追 | 32.6(2) | 21.4 | 5 | 486(+8) | +0.1 | 105.3 | ||
9着 | 16 | ロジクライ | 牡6 | 58.0 | 武豊 | 1:31.4 | 0.5 | 3-3 | 先 | 33.8(11) | 70.5 | 11 | 512(-2) | +0.2 | 104.0 | ||
10着 | 13 | ペルシアンナイト | 牡5 | 58.0 | M.デムーロ | 1:31.8 | 0.9 | 16-16 | 追 | 32.7(3) | 36.2 | 8 | 494(±0) | +0.6 | 99.0 | ||
11着 | 3 | サクラアンプルール | 牡8 | 58.0 | 横山典弘 | 1:31.9 | 1.0 | 11-12 | 追 | 33.3(8) | 203.5 | 15 | 486(+2) | +0.7 | 97.7 | ||
12着 | 12 | ロードクエスト | 牡6 | 58.0 | 石川裕紀 | 1:31.9 | 1.0 | 4-4 | 先 | 34.1(15) | 278.7 | 16 | 464(±0) | +0.7 | 97.7 | ||
13着 | 9 | スマートオーディン | 牡6 | 58.0 | 池添謙一 | 1:32.0 | 1.1 | 13-12 | 追 | 33.4(9) | 73.7 | 12 | 500(-4) | +0.8 | 96.5 | ||
14着 | 10 | フィアーノロマーノ | 牡5 | 58.0 | 北村友一 | 1:32.1 | 1.2 | 9-9 | 差 | 33.7(10) | 39.3 | 9 | 544(+4) | +0.9 | 95.3 | ||
15着 | 11 | エントシャイデン | 牡4 | 58.0 | 田辺裕信 | 1:32.2 | 1.3 | 7-7 | 差 | 34.0(14) | 178.9 | 14 | 474(+2) | +1.0 | 94.0 | ||
16着 | 15 | ダノンプレミアム | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 1:32.9 | 2.0 | 9-9 | 差 | 34.5(16) | 3.2 | 2 | 504(+4) | +1.7 | 85.2 |
馬場コメント |
---|
芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1だった。東京は連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておく。全てマイナス2秒台で大きな動きはない。 連続開催の後半入って、先週はCコース使用2週目だった。ダービーウィークと比べて、水準方向に少し動いたが、それでもかなり速い時計の出る馬場だった。Cコース2週目の先週は、先々週同様の高速馬場で、基本的には先行有利。インコース有利で説明できる。4コーナーで最内・内を通った馬が断然有利だった。特徴的なのは、この例外が2歳の新馬戦だった事で、3鞍ともSLランクですから、位置取り不問で瞬発力の有無が問われたと考えて良いだろう。また、逃げ残りの2着はあったが、逃げ切りは1頭も居なかった。これも先週の特徴の1つと言えるだろう。今週もう1週はCコース、そして後半2週はDコースが使用される。 |
レースコメント |
まずスタートだが、外の方でゴチャついた。1番外のロジクライが内側に逃避した事によって、ダノンプレミアム・アーモンドアイ・ペルシアンナイトら4頭がスタート直後で大きな不利を受けた。レース自体は、減速のないラップだが、馬場状態等を加味すると、それ程安田記念とすれば、速くない、緩やかな流れだったと思う。特に3番手以降はそれほど速くないんじゃないかなという感じはする。まぁアエロリットにとっては、かなり楽なペースで逃げられたと思いますし、やはり内めを回って来ないと勝負に加われないというところ。その中で、やはりアーモンドアイだけが不利を撥ね除けて、1番外から迫って来るが、僅かの接戦に及ばず3着に負けてしまった。 タイムランクがC・メンバーランクはBだった。 |
1着:インディチャンプ |
勝ったのはインディチャンプだった。G?初挑戦で大仕事をやってのけた。前回ちょっと馬が力んで走ったこともあったが、その辺が上手くガス抜きできてたこともある、あの位置でピタリ折り合ったというのはちょっとビックリだった。この辺はやはり福永祐一騎手の手綱さばきが、非常に見事だったという他ない。ポジション的には、もう少し後ろで私は折り合うかなと思っていたが、あの位置で折り合わせたという事は、まず1つこれが勝因の1つ。そして、レースの流れが比較的緩やかになったということで、この馬の本当の持ち味というのは、一瞬の切れですから、その一瞬の切れも生きる、ドンピシャリの展開になったということ。着差が着差だけに、やはりジョッキーの好騎乗と言うしかない。その福永祐一騎手だが、JRAG?はこれで24勝目となった。 福永祐一騎手いや本当に馬が一生懸命頑張ってくれて、やりたいレースもできましたし、本当に強力な馬たちが相手でしたけど、あまりそれは考えずに、インディチャンプが最後まで1番早く走れるようにと思って、そこだけに集中して騎乗する事ができた。そうですね、本当にあのー、完璧に乗らないと太刀打ちできない相手だと思ってましたし、スタートから何から本当にあのイメージ通り、何もかも上手く行った。勝ったと思ったんですけど、外見たらでワーッと見えたんで、離れてたんで、ちょっとガッツポーズした後に気付いたんで、大変な間違いをしたかなと思ったけど、止める時に職員さんに聞いたら「おめでとうございます」って言われたので。そうですね、今日なんかもゲートの中でちょっとソワソワしてましたし、あの終わってからもちょっと。やっぱりステイゴールドの気性の激しさというのは持ち合わせてる馬ですし、これからどんどん成長していく血統でもあると思いますし、まだまだ楽しみですね。 なお、インディチャンプはステイゴールド産駒だが、3歳以上の牡馬が出走可能な芝1600mのJRAG?、つまり安田記念・マイルチャンピオンシップをこのステイゴールド産駒が制したのは、今回が初めて。 |
2着:アエロリット |
そして2着争いは接戦だったが、内のアエロリットがハナ差アーモンドアイに先着していた。前回のヴィクトリアマイルに比べれば、ペースが緩やかで楽だったということも言えるが、やはりこの左回りの1600m戦で見せる、ゴール前の粘り腰と言うか、二枚腰は昨年もそうだったが、やはりこの馬の強さと言うか、本当の長所だと思う。 |
3着:アーモンドアイ |
一方アーモンドアイは、そうですね、確かにスタートの不利はかなり大きかったと思う。しかし、ジャパンカップも一歩間違えれば出遅れてた可能性と言うか、危険性もあった訳で、もし今回出遅れていた場合、どういうフォローができたのかということもちょっと考えて欲しかった。ですから、ルメール騎手は非常に丁寧な騎乗を心がけてくれているが、強い馬は強いんですから、やはりああいう不利を撥ね除けて、どっかでポジションを上げて、もう少しコース取りも、上手いコース取りがなかったのかなという気がする。 C.ルメール騎手スタートで問題があって、5馬身くらいのロスがありました。それでも、道中は冷静に走ってくれましたし、直線ではしっかりと伸びてくれました。スタートは仕方ないです。これも競馬です。久々の1600m挑戦で頑張ってくれました。 |
4着:グァンチャーレ |
その後4着には13番人気グァンチャーレ、そして5着にはサングレーザーが続いた。離れた2番手のグァンチャーレが流れ込んだということは、やはりペースが緩やかだったということになると思う。基本的にやはり逃げたアエロリット、そしてグァンチャーレ、それから勝ったインディチャンプ、そして5着のサングレーザーまで前から競馬を見ると、みんな内ラチ沿いを走っている。やはり高速決着と言うか、馬場が速かったという事で、インコースが有利になっている。 |
5着:サングレーザー |
その後4着には13番人気グァンチャーレ、そして5着にはサングレーザーが続いた。離れた2番手のグァンチャーレが流れ込んだということは、やはりペースが緩やかだったということになると思う。基本的にやはり逃げたアエロリット、そしてグァンチャーレ、それから勝ったインディチャンプ、そして5着のサングレーザーまで前から競馬を見ると、みんな内ラチ沿いを走っている。やはり高速決着と言うか、馬場が速かったという事で、インコースが有利になっている。サングレーザーも同じことが言えるが、序盤の力み、これだけはちょっと想定外だった。 |
6着:モズアスコット |
モズアスコットは瞬時に反応できるタイプではありませんから、この流れではジリジリという感じ。ただ、復調は示したと思う。 |
7着:ケイアイノーテック |
7着のケイアイノーテックは、直線内を突きましたから、この進路取りが良かったという事。 |
16着:ダノンプレミアム |
それから2番人気で16着のダノンプレミアムだが、不利がありましたし、入線後に下馬していますから、全くの参考外だが、かなり入れ込みがきつかった。ですから、実際普通に走れていて、どうだったかな?というところはちょっとうーんという事は思っている。 |
単勝 | 5 | 1,920円 | 4人気 | 枠連 | 1-3 | 4,010円 | 14人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 5 2 14 | 290円 240円 110円 | 4人気 3人気 1人気 | ワイド | 2-5 5-14 2-14 | 1,460円 600円 470円 | 15人気 4人気 2人気 |
馬連 | 2-5 | 5,670円 | 16人気 | 3連複 | 2-5-14 | 3,690円 | 8人気 |
馬単 | 5-2 | 13,660円 | 35人気 | 3連単 | 5-2-14 | 43,720円 | 118人気 |