マリアエレーナ (Maria Elena)

牝6 (2018/04/06生) 芦毛

父:クロフネ (Deputy Minister系)
母:テンダリーヴォイス
母父:ディープインパクト
戦績:23戦5勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 吉田直弘
生産:日高大洋牧場
賞金:1億9451万円

日付 レース名 コメント
2023/11/12エリザベ(G1)15着アートハウス13着・マリアエレーナは15着でした。15着マリアエレーナ、これはブレイディヴェーグのすぐ後ろで競馬してたんですよね。ポジション的にはほぼ理想的だったと思うんですが、早々に失速するという形になりました。レース後ね、ジョッキーが下馬するシーンもあったので、何とかこう無事を願いたいところですね。
2023/09/24オールカ(G2)4着4着マリアエレーナについて。戦前は展開と外枠から前へ行くんじゃないかなと思っていたんですが、中団に控えて一脚使う戦法でした。そしてこれが功を奏しました。人気のG3では期待を裏切ったり、その代わりに大阪杯5着とか天皇賞秋超一流馬相手に7着とか、強い相手だと頑張ります。そんなタイプの牝馬です。
2023/08/13小倉記念H(G3)4着そして連覇のかかったマリアエレーナ4着でした。4コーナーで外から追い上げて、直線半ばでは勢いが鈍りました。外を回ってと言っても3頭分ぐらいしか外を回ってないんですけどもね、牝馬が56.5キロ。ハンデ背負って横綱相撲を試みた訳ですから、まぁ悪い内容の4着ではないと思います。
2023/06/03鳴尾記念(G3)5着5着マリアエレーナ、フェーングロッテンを交わすシーンはあったのですがね…。そうですね、ただこの逃げ馬は気が悪いんですけれども、相当しぶとい訳です。交わす事ができなかったのは、まぁこれ仕方ないとしましても、問題は後続に差されてしまった点。ここはちょっと不満が残りますよね。まぁ1つはですね、牡馬相手の別定戦で正攻法という事になると、まだこう力不足なのかなという印象は受けました。
2023/04/02大阪杯(G1)5着5着は牝馬のマリアエレーナ。5着マリアエレーナは1枠と小倉記念の圧勝という事で、一部で穴人気になっていました。思ったような立ち回りはできているんですが、もう1列前で流れに乗るには、スピードが足りない。そんな気がします。
2023/03/12金鯱賞(G2)8着そして8着マリアエレーナですが、今回はノーカウントでも良いですかね。何しろ12頭立てでここまで直線、行くところ行くところ全部前が壁というのも、まぁなかなか見ないですけどもね、結果論だと、コーナーで早めに外に出してれば…みたいな感じですけども、まぁしょうがないですね、これは。
2023/01/14愛知杯H(G3)3着そして2着にはアイコンテーラーが粘り込み、3着が2番人気マリアエレーナでした。3着のマリアエレーナはジリジリと伸びましたが、良馬場の方が走りは良いですね。この馬。渋った馬場で56.5キロを背負っても崩れなかった事を評価したいですね。
2022/10/30天皇賞秋(G1)7着コメントなし
2022/08/14小倉記念H(G3)1着マリアエレーナは重賞初制覇です。マリアエレーナは好スタートを切って、好位の内に収まり、向正面では行きたがってるように見えるぐらいの行きっぷりでした。3コーナーから4コーナーにかけてごちゃついた時に、内からスムーズに上がって行けた事も勝因の1つですが、まぁスタートが良くて前の方の位置を取れたという事で不利を受けていない訳ですから、それも実力の内だと思います。まぁタイムは遅いんですけども、余裕の圧勝で芝2000mでは安定していますね。今後も活躍しそうです。
2022/06/19マーメイH(G3)2着そして2着がマリアエレーナ、3着がソフトフルート、4着がトップハンデのリアアメリアでした。まず2着のマリアエレーナ、ハンデは55キロと重かったんですが、先行して流れに乗れる強みは大きいです。ただ、瞬時に反応できずジリジリという感じで、つまりまぁ地力だけで伸びたという感じでしたね。まぁこの馬はもっと強くなる可能性があると思います。
2022/02/13京都記念(G2)8着コメントなし
2022/01/15愛知杯H(G3)2着そして2着がマリアエレーナ、3着がデゼルでした。2着のマリアエレーナは直線でこう意図的に外へ移動した訳ではなく、真っ直ぐ走れずに外へもたれていたという状態でしたね。まぁ2000m以上なら馬場状態や展開を問わず安定しているので、次走も2000m以上なら上位候補となります。
2021/10/24新潟牝馬1着コメントなし
2021/09/18ケフェウH3着コメントなし
2021/07/18高千穂特(2勝)1着1番人気1着でした。イメージと違う勝ち方になりましたが、ごく普通のレース運びで勝てたのは収穫でした。
2021/06/121勝クラス・牝1着昨年12月、中京の2歳未勝利戦で初勝利を挙げた内容が非常に印象深くてですね、次走のシンザン記念でも注目していたんですけれども、7着でした。まだ折り合いに課題を残す中で、今回は2000mで意識的に後方で抑えるレースをしましたね。その我慢が実を結んだという内容で、ラスト400m10秒9-11秒5の中差し切り勝ちです。母はワグネリアンの全姉でですね、何とか秋華賞に出走させたい良血ですね。もちろん連勝を期待しています。次はね、新潟の外回りが良いんじゃないかなと思っています。
2021/05/161勝クラス・牝2着コメントなし
2021/03/27君子蘭賞(1勝)3着コメントなし
2021/02/06エルフィ(L)4着上がり勝負で33秒台の末脚を使って僅差の接戦を演じた2着スンリ、3着クァンタムレルム、4着マリアエレーナは勝ち馬と遜色ない評価をすべきでしょうが、いずれも1勝馬で桜花賞を戦うには、トライアルを使うか少なくとも2勝目をあげる必要があります。1勝クラスなら有力ですが、トライアルで上位に入れるかどうかこの時点では何とも言えません。
2021/01/10シンザン(G3)7着コメントなし
2020/12/13未勝利・牝1着コメントなし
2020/10/24未勝利4着コメントなし
2020/10/04新馬2着コメントなし

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