中山 中京
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2021/09/18(土) 中京11R ケフェウスステークス

5回中京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:59.1 次走平均着順:4.83着(12頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 アラタ 牡4 54.0 大野拓弥 2:01.2 0.0 5-5-4-4 34.0(1) 3.9 2 454(-2)+1.3 69.0
2着 4 アドマイヤビルゴ 牡4 56.0 武豊 2:01.2 0.0 2-2-2-2 34.2(4) 7.3 3 436(-4)+1.3 73.0
3着 5 マリアエレーナ 牝3 48.0 酒井学 2:01.4 0.2 7-7-8-8 34.0(1) 3.5 1 420(+2)+1.5 55.0
4着 11 ブラックマジック 牡4 54.0 福永祐一 2:01.5 0.3 7-8-6-4 34.3(6) 13.1 7 444(-2)+1.6 66.0
5着 13 フランツ 牡6 55.0 松若風馬 2:01.6 0.4 11-11-10-8 34.2(4) 26.2 9 440(-14)+1.7 67.0
6着 10 レクセランス 牡4 54.0 松山弘平 2:01.6 0.4 12-12-12-11 34.0(1) 17.8 8 486(-2)+1.7 65.0
7着 2 ウインイクシード 牡7 56.0 和田竜二 2:01.6 0.4 1-1-1-1 34.7(10) 10.4 6 502(±0)+1.7 69.0
8着 1 ショウナンバルディ 牡5 55.0 岩田康誠 2:01.7 0.5 4-3-4-4 34.5(7) 9.8 5 446(±0)+1.8 66.0
9着 9 アフリカンゴールド セ6 54.0 藤岡康太 2:01.9 0.7 9-8-8-8 34.5(7) 50.4 12 472(-2)+2.0 62.0
10着 6 ラーゴム 牡3 53.0 池添謙一 2:02.1 0.9 13-13-13-11 34.5(7) 8.3 4 512(-8)+2.2 58.0
11着 3 タイセイトレイル 牡6 54.0 吉田隼人 2:02.3 1.1 9-10-10-11 34.7(10) 99.8 13 480(-12)+2.4 58.0
12着 12 レインボーフラッグ 牡8 54.0 小崎綾也 2:02.4 1.2 5-5-6-7 35.1(12) 41.2 11 468(+2)+2.5 57.0
13着 7 ワイプティアーズ 牡6 54.0 幸英明 2:02.9 1.7 3-3-3-3 35.8(13) 27.7 10 530(-2)+3.0 52.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 中京も3日間開催でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからプラス0秒2、そしてプラスマイナスゼロへの変動、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒8への変動、月曜がマイナス1秒0でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒6でしたが2週目の先週は水準レベルからマイナス方向に動いて行きました。
 一時は土曜の開催が危ぶまれたんですが、台風の通過が早いとの情報もあったんでしょう。土曜朝のスコールのような状態も、昼前には小雨となって、後半は完全に雨が上がりました。馬場発表も9Rには不良から重に回復しています。馬場差は変動で、雨量が多くなって一旦はプラスの数値になり、その後は再び回復。いずれも水準前後の推移でした。日曜は回復が進んでマイナス方向へシフト。月曜はマイナス1秒0と、高速寄りまで戻しています。今週からBコースを使用。良馬場なら再びマイナス1秒台に速まるはずなんですが、それ以上となるどうでしょうか。開催前に補修しても、芝の成長が追いつかず、そのためにほど良い速さで終止。内・外の偏りも現在のところはありません。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。1着のアラタについて。
1着:アラタ
 これで4連勝となりました。ここ2走、函館の洋芝で強い勝ち方をしていて、今回台風の影響で時計を要する馬場になったのが味方したのは確かだと思います。ただ、土曜後半は芝の馬場発表も1つ回復して、それなりに上がりの時計が出る馬場です。この馬の600m推定34秒0も、ここまでのキャリアで最速で、形としてはスローの瞬発力勝負を制した事になります。もちろん東京で33秒そこそこの上がりになってどうかの疑問は残るんですが、ここまで来た以上は番組を吟味して出走して来ると思います。まず大野騎手との信頼関係が抜群です。勝ち進むにつれて馬も競馬が上手になっています。中距離の重賞では福島記念や中日新聞杯なら有力だと思います。長距離に戻すとしたら、東京のアルゼンチン共和国杯は少し危険、中山のステイヤーズステークスの方が向いていると思います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.911.112.412.512.011.611.711.511.512.01:59.2
当レース 13.211.412.812.712.512.212.111.611.211.52:01.2
前半1000m:62.6後半1000m:58.6
前半600m:37.4中盤800m:49.5
(600m換算:37.1)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝8390円2人気枠連4-6550円1人気
複勝8
4
5
150円
220円
150円
1人気
4人気
2人気
ワイド4-8
5-8
4-5
570円
330円
570円
4人気
1人気
3人気
馬連4-81,800円6人気3連複4-5-82,250円3人気
馬単8-43,280円8人気3連単8-4-513,020円17人気


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