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2022/06/19(日) 阪神11R マーメイドステークス

3回阪神2日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:1:58.8 次走平均着順:6.47着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ウインマイティー 牝5 54.0 和田竜二 1:58.3 -0.3 3-3-3-3 34.9(3) 14.6 10 484(+4)+0.8 83.0
2着 12 マリアエレーナ 牝4 55.0 坂井瑠星 1:58.6 0.3 5-5-5-5 35.0(4) 8.5 4 426(+2)+1.1 82.0
3着 3 ソフトフルート 牝5 54.0 川田将雅 1:58.6 0.3 14-14-11-8 34.7(2) 6.2 1 484(-4)+1.1 80.0
4着 16 リアアメリア 牝5 55.5 幸英明 1:58.7 0.4 2-2-2-2 35.5(8) 39.3 13 498(+6)+1.2 82.0
5着 4 ステイブルアスク 牝4 51.0 藤岡康太 1:58.7 0.4 15-15-14-12 34.6(1) 6.8 3 430(-6)+1.2 73.0
6着 2 ゴルトベルク 牝5 53.0 荻野極 1:59.3 1.0 6-6-5-6 35.6(9) 53.7 15 440(+8)+1.8 71.0
7着 9 ルビーカサブランカ 牝5 55.0 岩田望来 1:59.4 1.1 11-11-11-12 35.4(6) 9.1 5 476(+2)+1.9 74.0
8着 13 ハギノリュクス 牝5 52.0 藤懸貴志 1:59.5 1.2 1-1-1-1 36.3(14) 41.6 14 474(+4)+2.0 67.0
9着 6 ヴェルトハイム 牝4 51.0 西村淳也 1:59.6 1.3 16-16-16-12 35.4(6) 9.3 6 470(-4)+2.1 64.0
10着 1 スルーセブンシーズ 牝4 52.0 秋山真一 1:59.6 1.3 12-12-14-12 35.3(5) 6.7 2 446(-6)+2.1 66.0
11着 10 アイコンテーラー 牝4 53.0 亀田温心 1:59.7 1.4 6-6-7-10 35.9(11) 13.9 9 470(+4)+2.2 67.0
12着 11 クラヴェル 牝5 55.0 北村友一 1:59.8 1.5 13-13-11-10 35.8(10) 12.0 8 450(-2)+2.3 70.0
13着 14 ラヴユーライヴ 牝5 53.0 川須栄彦 2:00.0 1.7 3-3-3-3 36.6(16) 37.0 12 442(-2)+2.5 64.0
14着 8 キムケンドリーム 牝5 52.0 小沢大仁 2:00.0 1.7 6-8-8-12 36.1(12) 79.3 16 460(+4)+2.5 62.0
15着 5 トウシンモンブラン 牝4 51.0 高倉稜 2:00.0 1.7 9-9-10-8 36.1(12) 9.7 7 480(-6)+2.5 60.0
16着 15 ホウオウエミーズ 牝5 53.0 松山弘平 2:00.0 1.7 9-9-8-6 36.3(14) 32.4 11 452(±0)+2.5 64.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒4でした。
 週半ばに雨は降ったんですが、土日ともに速い時計の出るコンデションでした。2回阪神の終盤は雨の影響を受けての開催だったので、単純な比較はできないんですけれども、1回・2回と12週続いた事による反動は見られませんでしたね。連対馬の脚質を見ますと、差しが全く届かないわけではないんですが、まぁ前めにつけた馬が優勢でした。当然ですが、東京のように直線で外へ出される事はありませんでした。3回阪神は2週だけの開催で、今週もBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDでした。ハギノリュクスがハナに立ちましたが、リアアメリアが並びかけて4コーナーに差し掛かります。タイムランクはDになるんですが、だいたい毎年タイム的には落ち込む重賞です。まぁそうは言っても今年は1分58秒台での決着で、平均に速い流れからの地力勝負になった事もあって、力のない馬は上位に来る事はできなかったですね。つまり、ここ数年と明らかに違う点はハンデの重い実力馬が4着までを占めたという事です。ただ、馬場差を考慮しますとね先行馬とインを上手く立ち回った馬に有利になったという事も言えると思いますね。
1着:ウインマイティー
 1番人気の単勝オッズが6.2倍という混戦を制したのは、10番人気ウインマイティーでした。ウインマイティーは好位の内で最も理想的なレースができましたし、まぁ状態も上がっていたと思いますね。千切れない重症でこの着差は完勝です。一昨年のオークスでね、1着デアリングタクト・2着ウインマリリンの3着馬です。まぁスランプを脱して完全に復活したと見て良いと思います。
2着:マリアエレーナ
 そして2着がマリアエレーナ、3着がソフトフルート、4着がトップハンデのリアアメリアでした。まず2着のマリアエレーナ、ハンデは55キロと重かったんですが、先行して流れに乗れる強みは大きいです。ただ、瞬時に反応できずジリジリという感じで、つまりまぁ地力だけで伸びたという感じでしたね。まぁこの馬はもっと強くなる可能性があると思います。
3着:ソフトフルート
 そして2着がマリアエレーナ、3着がソフトフルート、4着がトップハンデのリアアメリアでした。ソフトフルートはですね、1番人気で3着でした。中盤までは後方集団に位置していたんですが、見事なショートカットで4コーナー最内です。ラストは追い負けしましたけれども、僅かな差。力は出し切ったと見て良いと思います。
4着:リアアメリア
 そして2着がマリアエレーナ、3着がソフトフルート、4着がトップハンデのリアアメリアでした。4着のリアアメリアは序盤、かなり頭を上げていました。スムーズに折り合えなかったのにここまで頑張ったのだから立派です。とは言えね、案外先行流れ込みが叶う、そんなペースだったのかもしれませんね。
5着:ステイブルアスク
 まず5着のステイブルアスクですね、掲示板に載った5頭の中では1番ハンデが軽かったです。出遅れて後方からになったんですが、こちらもショートカットでロスを補って、4コーナーで外へ持ち出してからはよく伸びました。
7着:ルビーカサブランカ
 7着のルビーカサブランカは出遅れはともかく、窮屈なレースになってしまいました。ましてや55キロのハンデを背負っていますから、僅かなロスが響いてしまいましたね。
10着:スルーセブンシーズ
 そしてスルーセブンシーズ、2番人気で10着でしたね。まぁ1枠1番の馬が4コーナーで12番手の大外。およそイメージと違うレースになってしまいましたけれども、脚も使っていませんからね。体調に問題があったのかもしれません。
12着:クラヴェル
 最後12着のクラヴェルですけど、鼻出血を発症しました。これで2戦連続で鼻出血を発症してしまいました。
JRA発表
 競走中疾病:11番 クラヴェル(北村 友一騎手) 競走中に鼻出血を発症
JRA発表
 騎手変更:13番 ハギノリュクス 酒井 学騎手(52.0kg)⇒藤懸 貴志騎手(52.0kg)

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.412.311.912.111.811.611.512.11:59.3
当レース 12.310.912.512.011.712.011.811.611.711.81:58.3
前半1000m:59.4後半1000m:58.9
前半600m:35.7中盤800m:47.5
(600m換算:35.6)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝71,460円10人気枠連4-64,000円19人気
複勝7
12
3
400円
280円
220円
10人気
4人気
1人気
ワイド7-12
3-7
3-12
1,650円
1,910円
1,070円
26人気
33人気
2人気
馬連7-125,760円31人気3連複3-7-1217,190円80人気
馬単7-1212,770円68人気3連単7-12-3116,680円512人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 イズジョーノキセキ
非抽選馬 ムジカ
非抽選馬 リノキアナ
非抽選馬 ヴァンルーラー

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