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2022/02/13(日) 阪神11R 京都記念

1回阪神2日目  芝2200m(右/A) 基準タイム:2:11.9 次走平均着順:6.85着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 アフリカンゴールド セ7 56.0 国分恭介 2:11.9 -0.2 1-1-1-1 34.5(6) 51.5 12 468(±0)+0.6 82.7
2着 1 タガノディアマンテ 牡6 56.0 幸英明 2:12.1 0.2 3-3-4-3 34.3(4) 22.7 8 484(+4)+0.8 80.9
3着 5 サンレイポケット 牡7 56.0 鮫島克駿 2:12.2 0.3 8-8-10-9 33.8(2) 8.3 6 486(+12)+0.9 80.0
4着 9 ジェラルディーナ 牝4 53.0 福永祐一 2:12.2 0.3 11-11-12-11 33.6(1) 7.5 4 454(+6)+0.9 74.0
5着 6 ユーバーレーベン 牝4 54.0 M.デムーロ 2:12.3 0.4 3-3-2-3 34.5(6) 3.1 1 466(-6)+1.0 75.1
6着 4 レッドガラン 牡7 56.0 斎藤新 2:12.3 0.4 7-5-6-5 34.3(4) 6.9 3 524(+4)+1.0 79.1
7着 3 エヒト 牡5 56.0 松田大作 2:12.3 0.4 9-8-9-7 34.2(3) 48.6 11 464(-2)+1.0 79.1
8着 2 マリアエレーナ 牝4 53.0 坂井瑠星 2:12.4 0.5 2-2-2-2 34.8(9) 7.6 5 424(+2)+1.1 72.2
9着 8 ラーゴム 牡4 55.0 池添謙一 2:12.8 0.9 5-5-4-5 34.9(10) 13.0 7 528(+12)+1.5 72.5
10着 7 ダノンマジェスティ 牡7 56.0 和田竜二 2:13.2 1.3 9-8-6-7 35.1(11) 78.7 13 492(±0)+1.9 70.9
11着 12 マカヒキ 牡9 57.0 岩田望来 2:13.3 1.4 11-11-12-13 34.5(6) 24.3 9 512(+4)+2.0 72.0
12着 13 ディアマンミノル 牡5 56.0 横山典弘 2:13.5 1.6 5-5-10-11 35.1(11) 31.1 10 468(-6)+2.2 68.2
13着 10 レッドジェネシス 牡4 56.0 藤岡康太 2:13.8 1.9 13-13-6-9 35.6(13) 6.1 2 502(+8)+2.5 65.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス1秒6からマイナス1秒1への変動でした。
 開催初日の土曜の馬場差はマイナス1秒7。ちょうど1年前と同じで速い時計の出る馬場でした。昨年の阪神競馬は53日の開催で例年より多く、しかも昨年末から1ヶ月半ほどの間隔ですからね、まぁ万全の馬場コンディションではなかったのかもしれませんが、高速馬場でした。日曜については前半は土曜とほぼ同じレベルだったものの、昼前から雨が降り続き、後半時計が掛かって行きましたが、それでもマイナス1秒台でした。阪神競馬は1回・2回開催ともに6週で、トータル12週の開催です。2回阪神4日目までの8週はAコース、残り4週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。アフリカンゴールドが今回は先手を取って4コーナーを回って行きます。1000m1分1秒7のスローなので、スロー補正0秒6がついていますね。残り1000mから急に速くなって、スタミナのいる上がり勝負になります。瞬発力にしなかったのが、アフリカンゴールドにとっては良かったような気がしますね。2番手以降も脚を使わされて、一杯になって行きます。アフリカンゴールドの強さが目立ちましたね。着いて行けたのはタガノディアマンテだけと。サンレイポケットがG1好走馬の意地で3着に来ました。
1着:アフリカンゴールド
 12番人気アフリカンゴールドが逃げ切り、7歳にして重賞初制覇です。27戦目のキャリアなんですけども、逃げたの初めてなんですよね。中日新聞杯2着が示すように、上がりの掛かるレースで先行するとすごく強いですね。一時スランプだったんですが、ここへ来て完全に立ち直りました。
2着:タガノディアマンテ
 そしてタガノディアマンテが粘って2着でした。ステイヤーズステークス2着が示すように、長距離で先行してスタミナ勝負になると強いですね。今回も他馬がバテているところをしぶとく残しました。
3着:サンレイポケット
 その後3着争いは接戦になり、サンレイポケットが先着しました。やっぱり天皇賞・ジャパンカップ4着は伊達ではありませんよね。まぁ今回はひと叩きだったかもしれませんが、それでも上がり2位33秒8で3着。7歳なんですけども、今がもしかしたらピークかもしれません。
5着:ユーバーレーベン
 1番人気5着ユーバーレーベンなんですけども、今回はスタート良く3番手という、まぁ積極的なレースをしました。で、向正面で外から来られて余分な脚を使わされたんですよね。これはちょっと痛かったですね。ただ、最後までバテてはいません。
6着:レッドガラン
 3番人気6着レッドガランなんですが、中団のインでジッとしていて、4コーナーで外へ行きました。しかし、いつもより早めに脚を使わされてしまい、最後はピリッとした脚を使えませんでした。2200mは少し長いのかもしれませんね。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.011.712.512.512.312.011.911.411.312.02:11.1
当レース 12.711.312.012.912.812.711.611.411.411.012.12:11.9
前半1000m:61.7後半1000m:57.3
前半600m:36.0中盤1000m:61.4
(600m換算:36.8)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝115,150円12人気枠連1-78,860円21人気
複勝11
1
5
970円
540円
320円
11人気
8人気
6人気
ワイド1-11
5-11
1-5
6,840円
3,320円
2,430円
65人気
39人気
29人気
馬連1-1137,320円67人気3連複1-5-1173,310円176人気
馬単11-195,870円138人気3連単11-1-5679,100円1162人気


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