モズベッロ (Mozu Bello)

牡8 (2016/04/07生) 鹿毛

父:ディープブリランテ (Halo系)
母:ハーランズルビー
母父:Harlan's Holiday
戦績:28戦4勝
セリ:1歳 / 1242万円 2017年北海道セレクションセール
馬主:キャピタル・システム
調教師:栗東 森田直行
生産:村田牧場
賞金:2億3700万円

日付 レース名 コメント
2023/06/25宝塚記念(G1)14着コメントなし
2023/06/03鳴尾記念(G3)6着コメントなし
2023/05/07新潟大賞H(G3)4着コメントなし
2023/04/02大阪杯(G1)12着コメントなし
2023/02/26中山記念(G2)10着コメントなし
2021/12/26有馬記念(G1)8着コメントなし
2021/11/28JC(G1)13着コメントなし
2021/10/31天皇賞秋(G1)13着コメントなし
2021/10/10京都大賞(G2)13着コメントなし
2021/06/27宝塚記念(G1)8着コメントなし
2021/04/04大阪杯(G1)2着そして2着がモズベッロでした。直前の大雨で一気に馬場が悪化した昨年の宝塚記念が3着。道悪巧者なのは分かっていたんですが、それでも人気馬3頭に先着するとは思いませんでした。有馬記念を大敗した後2走しています。これを叩いて状態がピークに近づいていたんだと思います。G2なら良馬場でも勝ち負けが可能な馬でもあります。
2021/02/14京都記念(G2)8着それから8着のモズベッロなんですけども、出遅れて後方になりました。切れ味がないだけにこの位置ではちょっと厳しかったなというところとなりますね。
2021/01/24アメリカ(G2)5着そして5着のモズベッロは相変わらず直線で内にもたれるんですけども、道悪は上手いですね。この馬は。
2020/12/27有馬記念(G1)15着コメントなし
2020/06/28宝塚記念(G1)3着勝ち馬から6馬身差でキセキが2着。さらに5馬身離れてモズベッロが3着だった。3着のモズベッロは3コーナーではクロノジェネシスのすぐ後ろにいて、そこから引き離されたが、直線ではしぶとく伸びた。直線でも外からサートゥルナーリアが来た所から伸びていて、併せると伸びるという感じ。内を空けた進路でも内へのもたれ方は以前よりましになっていて、どんどん本格化している。秋も楽しみ。
2020/05/03天皇賞春(G1)7着コメントなし
2020/03/28日経賞(G2)2着そして2着がモズベッロ、クビ差でスティッフェリオが3着だった。2着のモズベッロ、ゴール前は少し狭くなったが、それでもスティッフェリオを交わして2番手に上がった。良い脚を長く使えるのが長所です。ハンデ戦の日経新春杯を52キロで制覇した事を考えれば、今回の別定戦56キロの好走は評価してしかるべきだろう。力を付けていて、長めの距離では崩れないと思う。
2020/01/19日経新春H(G2)1着格上挑戦のモズベッロが勝って重賞初制覇。モズベッロは抜け出すと相変わらず内の方にもたれるが、前の馬を交わすときにはもたれないので問題ない。超スローペースだったとは言え、今の京都芝で上がり600m34秒5というのは速く、重い芝が得意なのかもしれないが、本格化ムードがある。
2019/12/21グレイH(3勝)4着超スローペースで前残りの決着だが、モズベッロの直線での伸びは目立った。素k沿い出遅れて後ろからになったものの、4コーナーで外を回らず、内を捌いて直線でも上手く馬群の間を割ったが、こういう狭いところを割れるのは、馬に余力があってまっすぐ走れているからであり、勝ちはしたものの、内にもたれていた前走とは違った。さらに馬群を割ってから重心がぐーんと下がる事でストライドが伸び、ここからエンジンが掛かって本格的に伸びたところがもうゴールで、これは脚を余している。もたれず真っ直ぐ走っていた点にも成長を感じますし、来年は強くなりそう。
2019/11/23高雄特H(2勝)1着コメントなし
2019/09/16セントラ(G2)17着コメントなし
2019/07/201勝クラス1着コメントなし
2019/06/23出石特別(1勝)2着2着のモズベッロは一言で言って、相手が強すぎた。これで負けてしまっては仕方がないというレースでしたし、自身の完全タイム差はマイナス0秒7。次走は何とかしたい。
2019/05/26白百合S(L)2着コメントなし
2019/05/04京都新聞(G2)9着コメントなし
2019/03/16若葉S(L)5着コメントなし
2019/02/09未勝利1着勝ったモズベッロは新馬戦を使って一変。前々の2頭の併走からしぶとく粘って、最後は外から来た馬に抜かせずに粘り切った。モズベッロの半兄ヒルノアトラーニはダートで2勝している現役馬。この馬が兄弟では、芝の初勝利。母がStorm Cat系のアメリカ産馬で、どちらかと言えばダート向きの血統と思われたが、スタミナ比べなら芝でもやれるところを示したと言えるだろう。もちろん、いずれダートを使っても走るのではないかと思われる。
2019/01/20新馬4着コメントなし

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