中山 阪神
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2019/12/21(土) 中山11R グレイトフルステークス

5回中山7日目  芝2500m(右/A) 基準タイム:2:33.7 次走平均着順:7.6着(15頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ロサグラウカ 牝4 54.0 丸山元気 2:35.6 0.0 1-1-1-1 35.0(9) 7.3 3 450(±0)+2.1 58.2
2着 1 バイマイサイド 牡4 56.0 ムーア 2:35.6 0.0 2-2-3-2 34.7(7) 2.3 1 478(±0)+2.1 62.2
3着 6 ヒシヴィクトリー 牡4 55.0 木幡巧也 2:35.7 0.1 6-6-5-5 34.6(3) 22.8 8 490(+8)+2.2 59.4
4着 8 モズベッロ 牡3 54.0 横山武史 2:35.7 0.1 10-10-11-10 34.2(1) 7.4 4 470(-10)+2.2 57.4
5着 5 ノチェブランカ 牝4 53.0 三浦皇成 2:35.7 0.1 5-5-5-5 34.6(3) 12.9 5 462(+6)+2.2 55.4
6着 9 マスターコード 牡5 56.0 マーフィ 2:35.9 0.3 9-7-9-9 34.6(3) 4.9 2 468(-4)+2.4 59.8
7着 12 ハナズレジェンド 牡6 56.0 内田博幸 2:36.0 0.4 15-15-14-13 34.3(2) 17.6 6 458(±0)+2.5 59.0
8着 11 ララエクラテール 牡7 54.0 大野拓弥 2:36.3 0.7 13-13-14-15 34.6(3) 132.2 15 434(-2)+2.8 52.6
9着 2 グランドサッシュ 牡8 54.0 津村明秀 2:36.3 0.7 7-7-9-10 34.9(8) 104.7 12 472(+10)+2.8 52.6
10着 10 ステイパーシスト セ6 54.0 M.デムーロ 2:36.4 0.8 7-7-5-5 35.3(13) 19.2 7 432(+8)+2.9 51.8
11着 15 ステイブラビッシモ 牡6 55.0 田辺裕信 2:36.5 0.9 10-10-8-5 35.3(13) 35.7 9 476(+6)+3.0 53.0
12着 7 エストスペリオル 牡4 54.0 丸田恭介 2:36.5 0.9 4-4-3-4 35.7(15) 44.0 11 456(+4)+3.0 51.0
13着 14 フェイズベロシティ 牝6 53.0 北村宏司 2:36.5 0.9 13-13-11-10 35.0(9) 38.3 10 454(+6)+3.0 49.0
14着 13 フォイヤーヴェルク 牡6 54.0 石橋脩 2:36.7 1.1 12-12-11-13 35.2(11) 138.0 16 454(-2)+3.2 49.4
15着 4 カレンシリエージョ 牝4 52.0 藤田菜七 2:37.0 1.4 2-2-2-2 36.3(16) 122.9 14 492(+12)+3.5 43.0
16着 16 マコトガラハッド セ6 54.0 石川裕紀 2:37.3 1.7 16-16-16-16 35.2(11) 108.6 13 500(+2)+3.8 44.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒7への変動だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受けた2週目以外を見ると、開催が進むにつれて徐々に時計が掛かって来ている。
 日曜の11Rまでは雨などの影響はなく、Aコース4週目で芝の傷みが進み、3週目よりも少しずつ時計が掛かるようになった。日曜は後半にポツポツと小雨が降り、有馬記念終了後は完全に雨。そのため12Rは11Rまでより時計が掛かるようになったが、雨量は多く無かったので変動幅は大きくはなかった。差せるペースになれば、差しも届いたが、4コーナーから外を回っていると苦しい事に変わりはなかった。この開催の最終日12/28の開催も引き続きAコースなので、先週より速い時計が出る馬場にはならないでしょうし、内有利の傾向も少しは緩和されると思うが、位置取りやコース取りは引き続き重要になりそう。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。4着だったモズベッロについて、触れておく。
4着:モズベッロ
 超スローペースで前残りの決着だが、モズベッロの直線での伸びは目立った。素k沿い出遅れて後ろからになったものの、4コーナーで外を回らず、内を捌いて直線でも上手く馬群の間を割ったが、こういう狭いところを割れるのは、馬に余力があってまっすぐ走れているからであり、勝ちはしたものの、内にもたれていた前走とは違った。さらに馬群を割ってから重心がぐーんと下がる事でストライドが伸び、ここからエンジンが掛かって本格的に伸びたところがもうゴールで、これは脚を余している。もたれず真っ直ぐ走っていた点にも成長を感じますし、来年は強くなりそう。

ラップタイム:SS ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.011.512.212.412.412.913.012.612.212.312.111.712.12:34.4
当レース 6.912.313.012.813.013.312.912.611.911.911.511.412.12:35.6
前半1100m:71.3
(1200m換算:77.8)
後半1200m:71.4
前半500m:32.2
(600m換算:38.6)
中盤1400m:88.4
(600m換算:37.9)
後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝3730円3人気枠連1-2980円3人気
複勝3
1
6
220円
140円
530円
3人気
1人気
8人気
ワイド1-3
3-6
1-6
470円
2,220円
1,050円
2人気
26人気
10人気
馬連1-31,050円3人気3連複1-3-65,750円16人気
馬単3-13,090円9人気3連単3-1-634,490円96人気


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