中山 中京 小倉
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2021/01/24(日) 中山11R アメリカジョッキークラブカップ

1回中山8日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:12.3 次走平均着順:8.18着(17頭)
タイムレベル:- メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:設定不能 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 アリストテレス 牡4 55.0 C.ルメール 2:17.9 -0.1 6-6-6-4 37.4(5) 2.4 1 478(+4)-- --
2着 4 ヴェルトライゼンデ 牡4 55.0 池添謙一 2:18.0 0.1 9-9-7-7 37.3(3) 6.8 3 494(+6)-- --
3着 8 ラストドラフト 牡5 56.0 三浦皇成 2:18.0 0.1 9-11-9-8 37.0(1) 14.7 6 462(±0)-- --
4着 12 ステイフーリッシュ 牡6 56.0 石橋脩 2:18.3 0.4 5-4-3-4 38.1(8) 9.5 4 464(-2)-- --
5着 10 モズベッロ 牡5 56.0 北村宏司 2:18.3 0.4 15-14-12-10 37.1(2) 18.4 7 476(+6)-- --
6着 15 ウインマリリン 牝4 53.0 横山武史 2:18.3 0.4 2-2-3-4 38.0(7) 10.5 5 464(+4)-- --
7着 17 ジャコマル 牡7 56.0 田中勝春 2:18.6 0.7 3-3-2-1 38.5(11) 102.1 12 472(+6)-- --
8着 11 ナイママ 牡5 56.0 柴田大知 2:18.8 0.9 6-7-3-2 38.6(12) 218.2 14 482(+8)-- --
9着 7 タガノディアマンテ 牡5 56.0 津村明秀 2:18.9 1.0 14-14-16-13 37.3(3) 19.9 8 476(+2)-- --
10着 2 サンアップルトン 牡5 56.0 柴田善臣 2:19.3 1.4 17-16-17-15 37.6(6) 22.5 9 486(+12)-- --
11着 1 サトノフラッグ 牡4 56.0 戸崎圭太 2:19.5 1.6 16-16-12-8 38.3(9) 4.9 2 500(+10)-- --
12着 6 ベストアプローチ セ7 56.0 江田照男 2:19.8 1.9 13-13-14-13 38.4(10) 73.4 11 496(+6)-- --
13着 3 ノーブルマーズ 牡8 56.0 高倉稜 2:19.9 2.0 9-9-9-12 38.8(13) 159.1 13 504(+6)-- --
14着 13 マイネルハニー 牡8 56.0 宮崎北斗 2:20.2 2.3 4-4-7-10 39.5(15) 332.2 16 488(-4)-- --
15着 16 ジェネラーレウーノ 牡6 56.0 武藤雅 2:20.3 2.4 1-1-1-2 40.3(17) 24.7 10 526(+4)-- --
16着 5 ソッサスブレイ 牡7 56.0 木幡巧也 2:20.5 2.6 12-12-14-15 39.1(14) 333.0 17 470(+16)-- --
17着 14 ランフォザローゼス 牡5 56.0 杉原誠人 2:21.1 3.2 6-7-9-17 40.1(16) 246.1 15 520(+6)-- --

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差土曜は1600mの5Rが2000m換算の馬場差でプラス0秒6、9R以降は設定不能、日曜は終日設定不能でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス0秒3でスタートして、6日目までは徐々に時計が掛かって行くという推移でしたが、先週は一気に時計が掛かりました。
 金曜までは雨が降らず、土曜の雨の降り始めは午前9時頃でした。午前中は雨量も多くはなく、5Rはやや時計が掛かるという程度でしたが、9R以降は一気に悪化してかなり時計が掛かるようになりました。さらにその後日曜の昼まで雨が続いて、日曜は不良馬場。土曜の後半も日曜も馬場差を出してタイムランクを出すのは適切ではないという馬場状態になったので、馬場差は設定不能です。
レースコメント
 タイムランクが馬場差が設定不能のため無し・メンバーランクはCでした。ジェネラーレウーノが先手を取りましたが、その外からジャコマル・ナイママが上がって行きます。1200m通過1分15秒9というのは、馬場状態を考慮すれば平均ペースという程度ですけども、そこから12秒台前半が続いて、先行馬にはキツイ展開になりました。アリストテレスは3コーナー過ぎから前との差を詰め、4コーナーでは先行馬の直後で、抜群の手応え。直線に入るとそのすぐ後ろにいたヴェルトライゼンデをスッと離しましたけども、ヴェルトライゼンデはラストドラフトと馬体が合うと伸びて差を詰めて来ました。しかし、半馬身差でアリストテレスが押し切り、2着争いはヴェルトライゼンデが制しました。
1着:アリストテレス
 アリストテレスが1番人気に応えて重賞初制覇です。アリストテレスは王道のレース運びで堂々たる勝ちっぷりでした。母の母がグレースアドマイヤという晩成そして長距離向きの血統通りの戦歴で、これからさらに強くなりそうです。
2着:ヴェルトライゼンデ
 2着争いは接戦でしたが外のヴェルトライゼンデが内のラストドラフトにクビ差先着です。2着のヴェルトライゼンデはアリストテレスをマークする位置でしたね。手応えはこちらの方が悪かったんですけども、直線で一旦離されても最後まで伸びました。菊花賞は2番人気で7着でしたけども、やはりスタミナ勝負のレースには強いですね。
3着:ラストドラフト
 2着争いは接戦でしたが外のヴェルトライゼンデが内のラストドラフトにクビ差先着です。3着のラストドラフトは昨年に続いての3着なんですが、超スローペースだったその昨年とはまるで違う展開になっても上位に来るあたり、中山は得意ですね。
4着:ステイフーリッシュ
 4着のステイフーリッシュは中山では初めての4着以下なんですけども、骨折明けでキツイ展開になっても、コース巧者ぶりを見せました。
5着:モズベッロ
 そして5着のモズベッロは相変わらず直線で内にもたれるんですけども、道悪は上手いですね。この馬は。
11着:サトノフラッグ
 それから2番人気のサトノフラッグは11着でした。根本的にスタミナ勝負は向かないと思って今回無印にしましたけども、スタミナ切れという止まり方でしたね。セントライト記念は2着でしたけども、超スローペースで早めに動いて直線で失速。そして菊花賞は直線に入るまで動かず、一瞬たりとも1着はないなという乗り方で3着でしたけども、道悪の2200mでコーナーから動いて行くと厳しく、2000m以下が最適なんだと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.512.812.412.412.312.112.011.911.612.32:13.8
当レース 12.412.213.412.612.712.612.112.012.412.213.32:17.9
前半1000m:63.3後半1000m:61.9
前半600m:38.0中盤1000m:62.0
(600m換算:37.2)
後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝9240円1人気枠連2-5940円3人気
複勝9
4
8
150円
230円
280円
1人気
4人気
5人気
ワイド4-9
8-9
4-8
570円
940円
1,400円
4人気
10人気
22人気
馬連4-91,100円2人気3連複4-8-95,000円13人気
馬単9-41,480円2人気3連単9-4-814,640円25人気


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