東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/05/04(土) 京都11R 京都新聞杯

3回京都5日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:13.1 次走平均着順:5.46着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 レッドジェニアル 牡3 56.0 酒井学 2:11.9 0.0 8-8-9-9 34.7(1) 34.6 11 480(±0)+0.3 74.9
2着 3 ロジャーバローズ 牡3 56.0 浜中俊 2:11.9 0.0 1-1-1-1 35.3(3) 5.2 2 494(-6)+0.3 74.9
3着 6 サトノソロモン 牡3 56.0 アヴドゥ 2:12.3 0.4 4-3-7-7 35.3(3) 13.0 7 550(+4)+0.7 71.3
4着 5 ナイママ 牡3 56.0 柴田大知 2:12.3 0.4 6-6-6-4 35.5(5) 32.6 10 456(-2)+0.7 71.3
5着 7 タガノディアマンテ 牡3 56.0 松山弘平 2:12.5 0.6 3-3-3-2 35.9(7) 4.1 1 460(±0)+0.9 69.5
6着 4 ブレイキングドーン 牡3 56.0 福永祐一 2:12.5 0.6 11-11-11-11 35.0(2) 6.4 4 494(-4)+0.9 69.5
7着 13 ヒーリングマインド 牡3 56.0 池添謙一 2:12.8 0.9 8-9-7-7 35.9(7) 9.7 6 476(+4)+1.2 66.7
8着 1 オールイズウェル 牡3 56.0 藤岡佑介 2:13.1 1.2 2-2-4-4 36.2(11) 5.9 3 490(-4)+1.5 64.0
9着 14 モズベッロ 牡3 56.0 藤井勘一 2:13.2 1.3 6-6-2-2 36.6(13) 58.7 12 482(+2)+1.6 63.1
10着 2 ヴァンケドミンゴ 牡3 56.0 藤岡康太 2:13.4 1.5 10-9-9-9 36.1(9) 32.2 9 460(-2)+1.8 61.3
11着 11 トーセンスカイ 牡3 56.0 武豊 2:13.5 1.6 4-5-4-4 36.8(14) 14.0 8 484(-10)+1.9 60.4
12着 8 ハバナウインド 牡3 56.0 岩田康誠 2:13.5 1.6 13-13-13-13 35.5(5) 67.3 13 456(-10)+1.9 60.4
13着 9 フランクリン 牡3 56.0 北村友一 2:13.8 1.9 11-12-11-11 36.4(12) 8.5 5 474(+2)+2.2 57.6
14着 10 ヤマカツシシマル 牡3 56.0 幸英明 2:14.4 2.5 14-14-14-14 36.1(9) 141.7 14 496(+12)+2.8 52.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝2000mの数値は土日ともにマイナス1秒6だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台で速い時計の出るコンディション。
 京都の芝についてはこの開催、ここまですべて良馬場でマイナス1秒8からマイナス1秒5の間で推移していて、大きな動きはなく安定している。あと、脚質的には土曜は逃げ・先行タイプも頑張っていたが、日曜は全ての連対馬が好位・中団からの差し馬だった。開幕週から差し馬の連対が目立っていたが、その傾向が強まりつつある。なお、今週からの後半3週はDコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。2番人気ロジャーバローズが先手を取って、4コーナーに差し掛かった。1000m通過が60秒0というタイムだったが、ちょっと競られる形になって、前に行った馬には比較的苦しめの展開になったと思う。そんな中、ちょっと先行タイプの馬が失速する中、レッドジェニアルが馬場の真ん中から一気に抜け出して来る。そして内でロジャーバローズが粘って、サトノソロモンとナイママが結構激しい併せ馬になったが、3着はわずかにサトノソロモンが先着した。
1着:レッドジェニアル
 1勝馬レッドジェニアルが差し切って重賞初制覇。ちょっとレース前からテンションが高かったが、レースに行けばスムーズに折り合って、末脚を活かした。長く良い脚を使うタイプで、東京は合っていると思う。ただ、テンションが高いので、パドックでの気配には注意が必要だと思う。
2着:ロジャーバローズ
 2着はロジャーバローズ、3着争いはサトノソロモンがナイママにハナ差先着した。ロジャーバローズは結構競られる形になったが、それでも突き放して一瞬勝ち切るかの勢いで伸びて、突き離した。内容的には1番強い競馬をしてると思う。この馬もちょっと東京コースは合いそうなので、楽しみな1頭。
3着:サトノソロモン
 2着はロジャーバローズ、3着争いはサトノソロモンがナイママにハナ差先着した。3着サトノソロモンは、まだこれからの馬だろう。身体つきを見ていても。若干幼さ残ってますし、どんどん力をつけてくればもっと上のクラスでもやれるタイプだと思う。
5着:タガノディアマンテ
 1番人気のタガノディアマンテは5着だった。いつも差して来る形だが、今回先行したことによって、末脚を無くしたので広いコースは合っているが、もう少し溜める形の方が合っていると思う。
8着:オールイズウェル
 あと3番人気8着オールイズウェル。これは折り合ってスムーズに運んでいたが、この馬もいつもより前目の位置に付けた。こちらもタガノディアマンテ同様、末脚勝負が合っているタイプだと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.410.812.212.112.312.712.612.111.711.511.82:12.2
当レース 12.610.512.312.212.412.412.411.811.711.512.12:11.9
前半1000m:60.0後半1000m:58.9
前半600m:35.4中盤1000m:61.2
(600m換算:36.7)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝123,460円11人気枠連3-71,440円5人気
複勝12
3
6
790円
220円
480円
11人気
3人気
8人気
ワイド3-12
6-12
3-6
2,520円
4,480円
1,150円
34人気
44人気
12人気
馬連3-128,490円34人気3連複3-6-1225,360円90人気
馬単12-319,180円74人気3連単12-3-6214,830円634人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -