中山 京都 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/01/19(日) 京都11R 日経新春杯

1回京都7日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:8.21着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス1秒5だった。ここまで7日間の馬場差を確認しておくと、開幕週プラス1秒1でスタートし、全てプラス1秒台となっている。
 1日を通して良馬場だった5日目よりも前半は稍重だった6日目、つまり先週の土曜、こちらの方が馬場差が水準方向に動いている。つまり、速い時計が出るコンディションになったが、5日目は3日連続開催の最終日。その後馬場が整備されたんだと思う。こういう地面が出てしまっているような洋芝が優勢な馬場というのは、整地デコボコをならすだけで大分走りやすくなるという事。5日目の後半に外が伸びるようになっている気配はあったが、先週は少なくとも内を通らなければダメという馬場ではなかった。今週はAコース4週目なので、さらに外が伸びる傾向になりそうだが、今の京都は日本の芝では滅多にない馬場状態が続いているので、ちょっと読みにくい所がある。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ハンデ51キロのエーティーラッセンが先手を取って4コーナーに差し掛かる。ロードヴァンドールが逃げにこだわらなくなっているので、エーティーラッセンがスンナリ逃げてスローペースになった。流れが遅いだけではなく、4コーナーまでほとんど動きがなかった。直線に入るとエーティーラッセンの後ろで4頭が並んだが、その中で1番外にいたモズベッロが200m標識付近で一気に交わして先頭。そのまま押し切った。その後内から外に切り替えて来たレッドレオンが伸びて来たが、モズベッロとの差は詰まらず2着まで。外から伸びて来たタイセイトレイルを抑えてエーティーラッセンが3着に残った。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.711.111.412.512.612.512.512.612.011.811.711.82:25.2
当レース 12.611.211.912.913.012.912.112.812.211.811.711.82:26.9
前半1200m:74.5後半1200m:72.4
前半600m:35.7中盤1200m:75.9
(600m換算:38.0)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝6490円2人気枠連3-41,540円8人気
複勝6
4
8
210円
280円
940円
3人気
5人気
11人気
ワイド4-6
6-8
4-8
810円
3,680円
4,580円
9人気
41人気
44人気
馬連4-62,070円10人気3連複4-6-829,380円89人気
馬単6-43,680円15人気3連単6-4-8110,680円365人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -