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2020/05/03(日) 京都11R 天皇賞(春)

3回京都4日目  芝3200m(右・外/C) 基準タイム:3:16.6 次走平均着順:6.15着(13頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 フィエールマン 牡5 58.0 C.ルメール 3:16.5 0.0 8-8-7-7 34.6(1) 2.0 1 490(+8)+2.1 65.9
2着 6 スティッフェリオ 牡6 58.0 北村友一 3:16.5 0.0 3-3-3-3 35.1(2) 64.2 11 446(-2)+2.1 65.9
3着 5 ミッキースワロー 牡6 58.0 横山典弘 3:16.9 0.4 9-10-5-4 35.3(4) 11.9 4 478(±0)+2.5 63.4
4着 7 ユーキャンスマイル 牡5 58.0 浜中俊 3:16.9 0.4 6-6-7-6 35.1(2) 5.0 2 500(±0)+2.5 63.4
5着 3 トーセンカンビーナ 牡4 58.0 藤岡康太 3:17.2 0.7 14-14-7-8 35.3(4) 19.8 7 458(+4)+2.8 61.5
6着 8 キセキ 牡6 58.0 武豊 3:17.3 0.8 1-1-1-1 36.8(12) 5.3 3 512(+6)+2.9 60.9
7着 1 モズベッロ 牡4 58.0 池添謙一 3:17.4 0.9 4-4-4-4 35.8(8) 15.8 5 478(+6)+3.0 60.2
8着 11 メイショウテンゲン 牡4 58.0 幸英明 3:17.5 1.0 12-12-5-8 35.8(8) 54.0 10 470(+8)+3.1 59.6
9着 4 ダンビュライト セ6 58.0 松若風馬 3:17.6 1.1 2-2-2-2 36.7(11) 27.1 8 490(+2)+3.2 59.0
10着 2 エタリオウ 牡5 58.0 川田将雅 3:17.9 1.4 9-9-11-10 35.5(6) 17.0 6 474(+8)+3.5 57.1
11着 10 メロディーレーン 牝4 56.0 岩田望来 3:18.2 1.7 13-13-14-12 35.5(6) 105.4 13 340(-2)+3.8 51.3
12着 9 ミライヘノツバサ 牡7 58.0 木幡巧也 3:18.7 2.2 11-11-12-11 36.3(10) 68.7 12 502(+4)+4.3 52.1
13着 13 ハッピーグリン 牡5 58.0 和田竜二 3:24.7 8.2 5-5-7-14 42.2(13) 257.5 14 460(-6)+10.3 14.6
14着 12 シルヴァンシャー 牡5 58.0 M.デムーロ 3:24.9 8.4 6-7-12-13 42.2(13) 53.5 9 482(+2)+10.5 13.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 開催全体の芝の馬場差を確認しておくと、基本的に天候に恵まれて高速馬場が続いた。ただ、開催4週目だけは雨の影響でプラスの数値だった。ただ、開催4週目だけはプラスの数値だったが、この週と最終日以外は全てマイナス1秒台だった。
 土曜は1週目より速い時計が出るようになった。1週目は風の影響で少し時計が掛かっていて、2週目は風の影響がなかったため。
レースコメント
 タイムランクはSL・メンバーランクはCだった。このレースの前走に当たる阪神大賞典では派手に出遅れたキセキが互角のスタートを切って、前半は折り合っている感じで3番手につけていたが、1周前のスタンド前で行く気満々になってしまって1コーナーでは先頭。ただし、阪神大賞典のように前にいる馬が競り合ってペースが速くなる事はありませんでした。それでも残り200m付近で先行した2頭は失速し、3番手にいたスティッフェリオが先頭。内からはユーキャンスマイルが伸びて来たが、外から力強く伸びたフィエールマンが差し切った。ミッキースワローは途中まで併せていたフィエールマンには伸び負けしたが、内のユーキャンスマイルは交わして3着に入った。
1着:フィエールマン
 1番人気のフィエールマンが天皇賞・春を連覇。フィエールマンは中団で脚を溜めて2周目3コーナーで他が動いた時も動かなかったですね。そして直線で外に出すと力強い伸び。切れ味というのは感じられませんでしたけども、ステイヤーらしい勝ち方だった。重賞に限ると3000m以上は全て勝っていて、3000m未満では勝っていない。ということで秋は適したレースを国内で探すのがちょっと難しいかなと思う。
2着:スティッフェリオ
 そしてその勝ち馬と同タイム、ハナ差で11番人気スティッフェリオが2着。3着にミッキースワローが入っている。2着のスティッフェリオは最初は2番手。キセキが行ってからは3番手でマイペースの追走。4コーナーで徐々に前との差を詰め、絶好のタイミングで先頭に立ったように見えたが、これを差したフィエールマンを褒めるしかない。4コーナーで後ろの方になってしまうと厳しいが、前の方で流れに乗れば崩れにくい馬。
3着:ミッキースワロー
 そしてその勝ち馬と同タイム、ハナ差で11番人気スティッフェリオが2着。3着にミッキースワローが入っている。3着のミッキースワローは前半行きたがっていて、抑えているうちに下がってしまったが、その後2週目の向正面でポジションを上げて行って、直線入り口では前を射程圏に入れていた。そこから後ろにいたフィエールマンにも交わされた辺りはG1の壁を感じるが、6歳になってますます安定感が出て来た。
4着:ユーキャンスマイル
 2番人気のユーキャンスマイルは4着だった。ずっと内を通って直線でもロスなく内を突けたが、このレースの頃はもう内が伸びる馬場ではなかった。
5着:トーセンカンビーナ
 5着のトーセンカンビーナは相変わらずスタートが遅くて後方から。最後はよく伸びていますし、こういう長距離適性も高いが、常に後ろからになるので展開に左右される。
6着:キセキ
 そして3番人気のキセキは結局6着だった。お客さんがいなくても1週目のスタンド前で行く気になってしまった。どうも4コーナーを2回通るコースだとこうなってしまう模様。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m合計
クラス平均 12.911.711.912.012.312.012.012.912.812.612.612.411.911.711.612.13:15.4
当レース 13.212.412.412.512.512.011.612.512.112.212.712.511.911.911.912.23:16.5
前半1600m:99.1後半1600m:97.4
前半600m:38.0中盤2000m:122.5
(600m換算:36.8)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝14200円1人気枠連4-81,110円4人気
複勝14
6
5
130円
830円
290円
1人気
10人気
4人気
ワイド6-14
5-14
5-6
1,790円
510円
5,160円
22人気
3人気
45人気
馬連6-145,770円20人気3連複5-6-1413,500円44人気
馬単14-67,410円25人気3連単14-6-555,200円186人気


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