日付 | レース名 | 着 | コメント | |
---|---|---|---|---|
2021/08/22 | 札幌記念(G2) | 5着 | 5着のブラストワンピースですね。まぁ見せ場は作ったんですけども、最後まで持ちませんでした。集中力が続かないと言うかね、根気が無くなったと言うか、こう身体的な衰えではなくて、精神的に以前とはちょっと悪い意味で変わってしまったという印象があります。 | |
2021/06/05 | 鳴尾記念(G3) | 3着 | そして2着は2番手につけたショウナンバルディ、3着は内から上がって来たブラストワンピースでした。ブラストワンピースは3着で、内枠の差し・追込み馬にとってですね、まぁ上位進出があるとすれば、コレしかないというレースでしたね。いかにも岩田康誠騎手らしいコースロスのない、インの立ち回り。これが目を引きました。今回は心房細動明けでしたからね、好スタートを切れたと言って良いと思います。 | |
2020/12/27 | 有馬記念(G1) | 着 | コメントなし | |
2020/11/01 | 天皇賞秋(G1) | 11着 | コメントなし | |
2020/06/28 | 宝塚記念(G1) | 16着 | コメントなし | |
2020/04/05 | 大阪杯(G1) | 7着 | あと3番人気のブラストワンピースは7着だった。馬体が締まって、柔軟性もあって気配は良好だった。ただ小回り2000mで内枠。好位置を確保したかったが、元々初速が遅いタイプ。スタートで他馬に先を越されたのが致命的だった。この展開で外をマクっては苦しいと思う。内回りなら内回りで、今回の2000mは距離が足りなかったと考えている。 | |
2020/01/26 | アメリカ(G2) | 1着 | 1番人気のブラストワンピースが勝って帰国初戦を制した。有馬記念優勝馬がこのレースを制したのは1983年のアンバーシャダイ以来、実に37年ぶり。まぁブラストワンピースは太めという事もないが、目一杯の仕上げではなかったと思うが、ここでは格が違ったという感じ。この近年のアメリカジョッキークラブカップは、もう重賞実績がない馬の好走が多かったが、こういうブラストワンピースクラスの馬がいると話が違って来る。 | |
2019/10/06 | 凱旋門賞 | 11着 | コメントなし | |
2019/08/18 | 札幌記念(G2) | 1着 | ブラストワンピースが制して、昨年の有馬記念以来の勝利となった。ブラストワンピースは最内枠の利点を最大限に生かして、なおかつ前が詰まったりしなかったが、こういうレースもできたというのは収穫だろう。ハービンジャー産駒らしく洋芝も合う。まぁ凱旋門賞に関しては、少なくともサンデーサイレンス系の日本調教馬よりは適性が高いはず。今回のタイムは遅いが、離して逃げたエイシンティンクルのラップを元にすると、ペース補正が入らないというだけで、それは気にしなくて良いと思う。 | |
2019/05/26 | 目黒記念H(G2) | 8着 | そして1番人気ブラストワンピース、これが8着に敗れた。良い手応えで、一瞬勝つかなと思う場面もあったが、そこからもう思いのほか伸びなかった。まぁ月並みな表現になるが、久々で59キロだったので、まぁこの1走だけで見限りたくはない。 | |
2019/03/31 | 大阪杯(G1) | 6着 | ブラストワンピースは6着。後方に待機して、3コーナー過ぎで少し前のペルシアンナイトの動きに反応して、動きかけたが、そこで止まった。結局は、そのペルシアンナイトと共に大外を回らされた。内しか勝負にならない中、最悪のパターンだった。それなりに伸びてはいるが、先週の番組の馬券summary、ノームコアで触れた通りハービンジャー産駒に内回りの距離短縮は鬼門だった。 池添謙一騎手返し馬の感じはとても良かったのですが、スタートで他馬に押し込められて位置取りが後ろに。緩い馬場でペースもかなり遅く、直線は良い脚を使っているのですが、前も同じように伸びていて、ここまでが精一杯でした。 | |
2018/12/23 | 有馬記念(G1) | 1着 | 3歳馬のブラストワンピースが勝ってG1初制覇。ブラストワンピースは初めての中山コースだったが、中山に対応して早めに動いて行きながら、最後まで止まらなかった。ダービーもも菊花賞も超スローペースになって、その長所を活かせなかったが、まぁキセキがいたことで全体が超スローペースにはならず、ハービンジャー産駒らしい脚が長続きするという長所が全面に出た勝ちっぷりだった。今後の変に構えずに、地力で前をつぶしに行くようなレースをしていけば、G1をいくつか勝てそう。騎乗した池添騎手だが、有馬記念はこれで4勝目。単独最多勝という事になった。 池添謙一騎手ありがとうございます。ずっとこの馬はG1を取れると言い続けて来ていて、ダービー・菊花賞と結果出せなくて、やっとG1取れる馬と言っていたので、それを証明することができて本当に嬉しい。ありがとうございます。そうですね、まぁ真ん中の枠だったので、閉じ込められるっていうのも気をつけながら、後は攻めて競馬したいというように思ったので、ゲート少し出して行って、それであの位置だったんですけど、本当に上手に道中走っていてくれましたし、最後詰め寄られたが、何とか踏ん張ってくれた。そうですね、前もしぶとい馬なので、後ろもレイデオロいるのはわかっていたが、このタイミングかなと思って行った。ブラストワンピース自身は一生懸命伸びてくれてましたし、もうホント頑張ってくれ頑張ってくれと思いながら追っていたが、坂上り終わって、詰め寄られたのは分かったので、なんとか凌いでくれて、本当に頑張ってくれたと思う。いや、もうホント最高です。ありがとうございます。まだまだこれから成長してくれると思いますし、来年古馬のチャンピオンとして頑張れる馬だと思うので、また応援していただきたいと思う。 | |
2018/10/21 | 菊花賞(G1) | 4着 | 3着は10番人気のユーキャンスマイル、4着が1番人気ブラストワンピースだった。ブラストワンピースはちょっと最後は決め手の差と言えない事もないが、もう1列前で競馬をしていれば4コーナーで大外の進路を取る事はなかったんじゃないかな。やはり、それぐらいのちょっとした差が出てしまうような競馬になってしまった。 池添謙一騎手返し馬の雰囲気が良かったし、落ち着いていました。いい形でゲートに入ってくれて、練習通りに出てくれました。道中のポジションも悪くなかったのですが、決め脚のある馬が上位に来ましたからね。止まっていないだけに残念です。 | |
2018/09/02 | 新潟記念H(G3) | 1着 | 唯一の3歳馬、ブラストワンピースが勝った。3歳馬が新潟記念を制したのは1983年のアップセッター以来、実に35年ぶり。これまでブラストワンピースはハービンジャー産駒とは思えない程の切れ味を発揮していたが、今回のような消耗戦でより良さが出るのだと思う。あくまで、菊花賞へ向けての始動戦で目一杯の仕上げではなかったが、強さを見せた。次は直行で菊花賞だが、春に見せていた切れ味の他にも消耗戦での強さを見せただけに、かなり期待できると思う。あとは前例のない臨戦過程がどう出るか。 | |
2018/05/27 | 東京優駿(G1) | 5着 | 2番人気ブラストワンピース5着、1番人気ダノンプレミアム6着だった。ブラストワンピースも良い位置で競馬をしたが、直線でちょっと前が壁になって追い出しを待たされた。上位4頭とは差がないと思いますし、立ち回りの差が明暗を分けた格好。 | |
2018/03/24 | 毎日杯(G3) | 1着 | ブラストワンピースが内から抜け出して3戦3勝となった。母系はスピードタイプとしても、東京2400mを勝って再び1800mに戻るのがどうかの危惧もあった。それを難なくこなしてしまうのが、素質なんだろう。前走のゆりかもめ賞と違って、好位のインに収まって競馬ができたのも収穫。また、直線でラチに接触しながらもひるまずに、抜けてくる脚が違っていましたし、スローでの2馬身差は楽勝に近いと思う。持久力勝負になってもハービンジャー産駒なので、たぶん大丈夫だと思う。どうやら皐月賞はパスして、ダービー1本という事なんだろう。たぶん。この間にさらなる成長も見込める。大仕事も夢ではないと思う。 | |
2018/02/04 | ゆりかも500 | 1着 | ブラストワンピースはもうキャリアの浅さを感じさせない内容で、4コーナー後方から馬群をものともせずグイグイ伸び、2着ドレークに4馬身差をつけた。ペース補正が0秒5入って上がり600m35秒4の上がりの競馬だったが、ブラストワンピースは34秒0で上がっている。それも大外ではなくて、馬群を縫うような形でアレができたというのはちょっと大きい。2400mでこれだけのレースができるとなると、当然ダービーが楽しみになってくる。皐月賞使うかどうか、トライアルでどこを使うのかなどを含めて期待が高まるレースだったと言えると思う。 | |
2017/11/19 | 新馬 | 1着 | コメントなし |