東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 10 | ルックトゥワイス | 牡6 | 55.0 | D.繝ャ繝シ繝ウ | 2:28.2 | -0.2 | 12-12-11-10 | 追 | 34.3(1) | 7.3 | 3 | 444(+2) | -0.1 | 87.8 | ||
2着 | 5 | アイスバブル | 牡4 | 54.0 | アヴドゥ | 2:28.4 | 0.2 | 9-9-8-9 | 追 | 34.7(2) | 12.8 | 5 | 456(+10) | +0.1 | 84.2 | ||
3着 | 3 | ソールインパクト | 牡7 | 54.0 | 福永祐一 | 2:28.6 | 0.4 | 6-7-6-5 | 差 | 35.3(5) | 26.2 | 9 | 498(+8) | +0.3 | 82.6 | ||
4着 | 7 | ゴーフォザサミット | 牡4 | 57.0 | 石橋脩 | 2:28.7 | 0.5 | 3-4-4-3 | 先 | 35.6(8) | 13.0 | 6 | 500(-12) | +0.4 | 87.8 | ||
5着 | 4 | ムイトオブリガード | 牡5 | 56.0 | 武豊 | 2:28.8 | 0.6 | 11-11-10-10 | 追 | 35.0(3) | 4.9 | 2 | 490(±0) | +0.5 | 85.0 | ||
6着 | 1 | ウインテンダネス | 牡6 | 56.0 | 内田博幸 | 2:28.9 | 0.7 | 10-9-8-7 | 差 | 35.4(6) | 21.3 | 8 | 506(-6) | +0.6 | 84.2 | ||
7着 | 8 | チェスナットコート | 牡5 | 56.0 | 坂井瑠星 | 2:28.9 | 0.7 | 6-7-6-7 | 差 | 35.4(6) | 43.3 | 10 | 470(+6) | +0.6 | 84.2 | ||
8着 | 6 | ブラストワンピース | 牡4 | 59.0 | 池添謙一 | 2:29.1 | 0.9 | 6-4-4-5 | 差 | 35.8(9) | 2.2 | 1 | 538(+8) | +0.8 | 88.6 | ||
9着 | 2 | アクションスター | 牡9 | 50.0 | 藤田菜七 | 2:29.5 | 1.3 | 13-13-12-12 | 追 | 35.2(4) | 118.2 | 12 | 474(±0) | +1.2 | 67.4 | ||
10着 | 12 | パリンジェネシス | 牡5 | 54.0 | 川田将雅 | 2:29.6 | 1.4 | 2-2-2-2 | 先 | 36.7(10) | 9.1 | 4 | 520(+2) | +1.3 | 74.6 | ||
11着 | 13 | ケイティクレバー | 牡4 | 54.0 | 鮫島克駿 | 2:30.6 | 2.4 | 1-1-1-1 | 逃 | 38.2(11) | 141.6 | 13 | 452(-4) | +2.3 | 66.6 | ||
12着 | 11 | ポポカテペトル | 牡5 | 55.0 | M.デムーロ | 2:33.4 | 5.2 | 3-2-2-3 | 先 | 40.3(12) | 16.0 | 7 | 492(+4) | +5.1 | 46.2 | ||
中止 | 9 | アドマイヤエイカン | 牡6 | 55.0 | 岩田康誠 | 3-4 | 先 | ---(--) | 51.8 | 11 | 504(-8) |
馬場コメント |
---|
先週の芝2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒3だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、ほとんどがマイナス2秒台だった。 先週からCコースに替わったこともあって、開催6週目とは言え、かなり速い時計の出る馬場だった。週明けの大雨の影響も残っていなくて、最終週なのにこの開催で最も速い時計のレベルになった。あと上位馬の脚質を見ると、BコースからCコースに替わった影響か、土曜は内を通った馬の活躍が目立った。そして日曜になると、大分差し馬が活躍し始めたが、いずれにしろ時計が速すぎて、外一気で差し切るには厳しい馬場だった。なお、東京は連続開催で来週、つまり3回東京2週目まで引き続きCコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。ケイティクレバーが外枠から先手を取って行った。ペース自体は1000m通過59秒5ですから、ダービーと比べると大分遅いが、中盤、本来ならラップが緩む所で、あまり緩まなかった。その分、先行馬にはちょっと苦しい展開になって、最後はやっぱり外から伸びて来る馬が幅を利かせる競馬になった。ルックトゥワイスが長く良い脚を使って伸びて来て、アイスバブルもしぶとく脚を使って、この2頭の競り合いになったが、ルックトゥワイスが僅かに抜け出してゴールインになった。 |
1着:ルックトゥワイス |
ルックトゥワイスが外から抜け出して、重賞初制覇。これ一応中央競馬のレコードタイムではあるが、タイムランクはCですから、その点はまず気をつけておいた方が良いと思う。あと、この馬自身の事言えば、スタートがひと息で、後方のポジションになったが、中盤のペースが緩まずに、流れがちょっと向いた。その分持ち味である、良い脚を長く使える点を活かせた。ここでレーン騎手かという感じだった。 |
2着:アイスバブル |
そして2着がアイスバブル、3着がソールインパクトだった。アイスバブルに関して言えば、メトロポリタンステークスがちょっとヒョウの影響で中止になって、それでも上手く調整できたと思う。伸び負けしたが、初めての重賞挑戦で休み明けで2着は立派。この内容は評価できると思う。 |
3着:ソールインパクト |
そして2着がアイスバブル、3着がソールインパクトだった。3着ソールインパクトは、これもメトロポリタンステークスが中止になった組。内々をそつなく捌いて、最高の乗り方をして3着ですから、上位2頭とは切れ味の差が出た印象が強い。 |
4着:ゴーフォザサミット |
まず4着ゴーフォザサミット。速い流れを追いかけて、一旦先頭に立つ場面はあった。上位3頭よりも重い57キロを背負ってのことですから、復調気配の伺える内容だった。 |
5着:ムイトオブリガード |
あと2番人気だったムイトオブリガードが5着に敗れた。内を突いて一瞬伸びかけたが、残り150m辺りで脚色が鈍った。本来そこからもう一踏ん張り効く馬なので、まだ本調子に無いんかないかなという競馬ぶりだった。 |
8着:ブラストワンピース |
そして1番人気ブラストワンピース、これが8着に敗れた。良い手応えで、一瞬勝つかなと思う場面もあったが、そこからもう思いのほか伸びなかった。まぁ月並みな表現になるが、久々で59キロだったので、まぁこの1走だけで見限りたくはない。 |
単勝 | 10 | 730円 | 3人気 | 枠連 | 4-7 | 690円 | 3人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 10 5 3 | 240円 380円 450円 | 3人気 6人気 7人気 | ワイド | 5-10 3-10 3-5 | 1,350円 1,750円 2,310円 | 17人気 23人気 29人気 |
馬連 | 5-10 | 4,490円 | 15人気 | 3連複 | 3-5-10 | 18,420円 | 67人気 |
馬単 | 10-5 | 7,500円 | 27人気 | 3連単 | 10-5-3 | 90,500円 | 311人気 |