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2018/03/24(土) 阪神11R 毎日杯

2回阪神1日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:46.8 次走平均着順:5.1着(10頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ブラストワンピース 牡3 56.0 池添謙一 1:46.5 -0.3 2-2 33.9(2) 2.5 1 522(±0)-0.4 75.9
2着 5 ギベオン 牡3 56.0 バルジュ 1:46.8 0.3 5-5 34.0(3) 3.9 2 502(-2)-0.1 72.6
3着 3 インディチャンプ 牡3 56.0 岩田康誠 1:46.8 0.3 10-10 33.6(1) 5.1 3 460(-4)-0.1 72.6
4着 2 ノストラダムス 牡3 56.0 和田竜二 1:46.9 0.4 7-7 34.0(3) 52.9 8 492(-8)±0 71.4
5着 6 ウォーターパルフェ 牡3 56.0 酒井学 1:47.1 0.6 1-1 34.7(8) 68.4 9 468(+4)+0.2 69.2
6着 7 ユーキャンスマイル 牡3 56.0 武豊 1:47.1 0.6 5-5 34.3(5) 8.2 5 482(-4)+0.2 69.2
7着 4 シャルドネゴールド 牡3 56.0 川田将雅 1:47.2 0.7 2-2 34.6(6) 5.3 4 444(+4)+0.3 68.1
8着 10 アルムフォルツァ 牡3 56.0 浜中俊 1:47.5 1.0 9-7 34.6(6) 26.4 6 448(-6)+0.6 64.8
9着 8 テイエムディラン 牡3 56.0 田中健 1:47.7 1.2 7-7 34.8(9) 130.9 10 462(-2)+0.8 62.6
10着 9 マイハートビート 牡3 56.0 松山弘平 1:48.8 2.3 2-2 36.2(10) 45.9 7 444(-2)+1.9 50.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒6だった。連続開催ですので、さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、ここ2週週単位では水準方向に動いている。
 中間の降雨量は44.5ミリだったが、気温の上昇とともに回復が進んで行った。内も中山ほど荒れてはいない。馬場差は先々週から、土日ともに0秒2だけ掛かる範囲で止まった。土曜は差し・追い込みも決まっていたが、より回復した日曜は前に行った組が強かった。今週からBコース替わりとなるが、インが少し傷んで来ている内・外周りの3・4コーナーもフォローされるので、内が有利に。また時計も速くなる事が予想できる。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムで、メンバーランクはCだった。ウォーターパルフェが先手を取って直線に入って行った。2戦2勝の馬が3頭。結果その3頭が上位を占めた。メンバーランクはCとしたが、ステルヴィオを除いたスプリングSよりずっと揃っていた感触もある。先の君子蘭賞と同距離で、補正込みのBも一緒。さらに前半の流れもほぼ同じだが、上がりで0秒6の差をつけたのが、重賞の重み。そんな気がしている。
1着:ブラストワンピース 勝ち馬注目
 ブラストワンピースが内から抜け出して3戦3勝となった。母系はスピードタイプとしても、東京2400mを勝って再び1800mに戻るのがどうかの危惧もあった。それを難なくこなしてしまうのが、素質なんだろう。前走のゆりかもめ賞と違って、好位のインに収まって競馬ができたのも収穫。また、直線でラチに接触しながらもひるまずに、抜けてくる脚が違っていましたし、スローでの2馬身差は楽勝に近いと思う。持久力勝負になってもハービンジャー産駒なので、たぶん大丈夫だと思う。どうやら皐月賞はパスして、ダービー1本という事なんだろう。たぶん。この間にさらなる成長も見込める。大仕事も夢ではないと思う。
2着:ギベオン
 ブラストワンピースと同じく2戦2勝で挑んだギベオン・インディチャンプが2着・3着だった。2着ギベオンは勝ち馬には完敗だが、センスを感じさせる内容だった。評価は下がらないと思う。賞金加算には成功したが、ダービー前にもう1走挟むと思う。京都新聞杯辺りが有力と推測するが、そこでも本命候補にはなる。
3着:インディチャンプ
 ブラストワンピースと同じく2戦2勝で挑んだギベオン・インディチャンプが2着・3着だった。3着のインディチャンプ、出していくと掛かるので、最高方からは仕方がない。ただ、馬群が密集。岩田騎手は何度もギベオンの内を狙ったが、ここが開かないで外に出るまでに時間が掛かった。上位2頭が強かった面もあるが、少し勿体ない競馬。
7着:シャルドネゴールド
 あと7着のシャルドネゴールド。スローの2番手と理想的な立ち回りだった。葉牡丹賞2着にしても、メンバーに恵まれても辛勝だった前走にしても、瞬発力勝負が悩みの種。上がりを要する流れで注目するべき1頭だと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.211.612.212.312.211.511.312.11:47.1
当レース 12.911.611.512.012.312.111.511.111.51:46.5
前半800m:48.0後半800m:46.2
前半600m:36.0中盤600m:36.4
(600m換算:36.4)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝1250円1人気枠連1-5620円1人気
複勝1
5
3
120円
130円
140円
1人気
2人気
4人気
ワイド1-5
1-3
3-5
230円
290円
330円
1人気
3人気
5人気
馬連1-5660円1人気3連複1-3-5860円1人気
馬単1-51,050円1人気3連単1-5-33,570円1人気


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