中山 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 11 | ブラストワンピース | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 2:15.0 | -0.2 | 4-4-5-3 | 先 | 36.1(1) | 3.0 | 1 | 546(±0) | +1.6 | 83.2 | ||
2着 | 10 | ステイフーリッシュ | 牡5 | 56.0 | C.ルメール | 2:15.2 | 0.2 | 2-2-3-2 | 先 | 36.5(3) | 8.0 | 5 | 458(-2) | +1.8 | 79.4 | ||
3着 | 2 | ラストドラフト | 牡4 | 55.0 | マーフィ | 2:15.5 | 0.5 | 7-8-7-8 | 追 | 36.3(2) | 6.8 | 4 | 464(+6) | +2.1 | 74.6 | ||
4着 | 3 | ミッキースワロー | 牡6 | 56.0 | 横山典弘 | 2:15.6 | 0.6 | 5-5-7-5 | 差 | 36.5(3) | 3.8 | 2 | 482(+6) | +2.2 | 75.7 | ||
5着 | 12 | サトノクロニクル | 牡6 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:16.0 | 1.0 | 7-9-9-8 | 追 | 36.7(5) | 29.2 | 8 | 464(+2) | +2.6 | 72.1 | ||
6着 | 9 | ニシノデイジー | 牡4 | 55.0 | 田辺裕信 | 2:16.1 | 1.1 | 7-7-5-3 | 先 | 37.2(9) | 8.2 | 6 | 494(+2) | +2.7 | 69.2 | ||
7着 | 1 | ウラヌスチャーム | 牝5 | 54.0 | ミナリク | 2:16.4 | 1.4 | 12-12-10-5 | 差 | 36.7(5) | 18.5 | 7 | 514(+14) | +3.0 | 64.5 | ||
8着 | 5 | スティッフェリオ | 牡6 | 57.0 | 丸山元気 | 2:16.4 | 1.4 | 1-1-1-1 | 逃 | 38.1(10) | 6.6 | 3 | 454(-2) | +3.0 | 70.5 | ||
9着 | 7 | ルミナスウォリアー | 牡9 | 56.0 | 柴山雄一 | 2:16.7 | 1.7 | 11-11-10-8 | 追 | 37.1(8) | 251.1 | 11 | 482(+6) | +3.3 | 65.7 | ||
10着 | 6 | クロスケ | 牡5 | 56.0 | 北村宏司 | 2:16.7 | 1.7 | 10-10-12-8 | 追 | 36.9(7) | 205.5 | 10 | 460(+10) | +3.3 | 65.7 | ||
11着 | 8 | グローブシアター | 牡6 | 56.0 | 石橋脩 | 2:18.6 | 3.6 | 3-3-4-5 | 差 | 39.8(11) | 54.1 | 9 | 458(+14) | +5.2 | 48.5 | ||
中止 | 4 | マイネルフロスト | ○ | 牡9 | 56.0 | 松岡正海 | 5-5-2-12 | 追 | ---(--) | 286.7 | 12 | 496(+2) |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス1秒0だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、前半2週はマイナスゾーンで速めの時計が出るコンディションだったが、後半2週は雨の影響で時計が掛かった。 2週目が3日間開催だったので先週は土曜が8日目、日曜が9日目となる。水曜と木曜に雨が降り、土曜の朝に良馬場に回復していたが、芝は傷んでいるので稍重だった7日目と馬場差はほとんど同じだった。そして日曜日の午前中に小雨が降ったが、まぁ日曜の馬場差が土曜よりかなりプラス方向に動いた主な要因が、この雨そのものの影響と言うよりは、芝の傷みが進行した事だと思われる。また、大半の馬が外を回っていて、単純に走る距離が長くなって時計が掛かっていたという事もある。そして3週目と同じように、外が伸びる傾向ではあったが、日曜日の後半になると、もうどこでも同じという感じになっていて、傷んだ芝を苦にしない馬だったら、内を回って距離ロスを無くす手も有効だった。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。タイムランクがSL・メンバーランクはCだった。スタートはあまり揃わず、ニシノデイジーが遅れる。一方、先手を取ったのはスティッフェリオだった。最初の1000m通過は1分2秒4だったが、そこから残り200m地点までの1000mは200m毎のラップが全て12秒0プラスマイナス0秒1という速いのが続いて、中山外回りらしい持続力を要求される展開になった。逃げたスティッフェリオは4コーナーで内を空けていたが、ステイフーリッシュは内ラチ添いを通って進出。外で故障したマイネルフロストの影響を受けたブラストワンピースははそのステイフーリッシュがいる内の方に進路を取り、直線では内で2頭の追い比べ。最後はG1馬の貫録を見せてブラストワンピースが差し切った。1番外を伸びた2頭による3着争いはラストドラフトが競り勝った。 |
1着:ブラストワンピース |
1番人気のブラストワンピースが勝って帰国初戦を制した。有馬記念優勝馬がこのレースを制したのは1983年のアンバーシャダイ以来、実に37年ぶり。まぁブラストワンピースは太めという事もないが、目一杯の仕上げではなかったと思うが、ここでは格が違ったという感じ。この近年のアメリカジョッキークラブカップは、もう重賞実績がない馬の好走が多かったが、こういうブラストワンピースクラスの馬がいると話が違って来る。 |
2着:ステイフーリッシュ |
そして2着がステイフーリッシュ、3着争いではラストドラフトが先着。2着のステイフーリッシュはこの内を通ったコース取りがファインプレーだった。日曜日に、これの2つ前のレース若竹賞で、外に出さず勝ったルメール騎手は内を通っても大丈夫だと判断していたんだと思う。もちろんこのコース取りだけによる好走ではなくて、時計の掛かる馬場での持続力比べというのは、ステイフーリッシュが最も得意とするレース。 |
4着:ミッキースワロー |
そして2着がステイフーリッシュ、3着争いではラストドラフトが先着。3着のラストドラフトと、4着のミッキースワローは4コーナーでのアクシデントで外へ振られた。2着との差はそこでの差。どちらもよく伸びている。 そして2着がステイフーリッシュ、3着争いではラストドラフトが先着。3着のラストドラフトと、4着のミッキースワローは4コーナーでのアクシデントで外へ振られた。2着との差はそこでの差。どちらもよく伸びている。 |
単勝 | 11 | 300円 | 1人気 | 枠連 | 7-8 | 650円 | 2人気 |
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複勝 | 11 10 2 | 150円 220円 210円 | 2人気 4人気 3人気 | ワイド | 10-11 2-11 2-10 | 520円 580円 810円 | 6人気 8人気 12人気 |
馬連 | 10-11 | 1,200円 | 5人気 | 3連複 | 2-10-11 | 2,540円 | 8人気 |
馬単 | 11-10 | 1,980円 | 4人気 | 3連単 | 11-10-2 | 10,540円 | 22人気 |