新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | 勝 | ブラストワンピース | 牡3 | 54.0 | 池添謙一 | 1:57.5 | -0.3 | 11-11 | 追 | 33.5(1) | 1.8 | 1 | 530(-2) | +0.1 | 91.0 | |
2着 | 5 | メートルダール | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 1:57.8 | 0.3 | 12-13 | 追 | 33.6(2) | 15.4 | 6 | 490(+20) | +0.4 | 94.0 | ||
3着 | 4 | ショウナンバッハ | ○ | 牡7 | 53.0 | 三浦皇成 | 1:57.9 | 0.4 | 12-11 | 追 | 33.9(3) | 116.9 | 13 | 452(±0) | +0.5 | 85.0 | |
4着 | 11 | エンジニア | 牡5 | 54.0 | 北村宏司 | 1:58.2 | 0.7 | 9-8 | 差 | 34.3(4) | 14.9 | 5 | 480(-2) | +0.8 | 84.0 | ||
5着 | 6 | メドウラーク | 牡7 | 56.0 | 丸田恭介 | 1:58.4 | 0.9 | 9-8 | 差 | 34.5(5) | 52.7 | 10 | 498(-10) | +1.0 | 86.0 | ||
6着 | 8 | ストーンウェア | 牡6 | 54.0 | 蛯名正義 | 1:58.7 | 1.2 | 7-7 | 差 | 34.8(6) | 9.8 | 4 | 466(+2) | +1.3 | 79.0 | ||
7着 | 13 | セダブリランテス | 牡4 | 57.5 | 石川裕紀 | 1:58.9 | 1.4 | 5-5 | 差 | 35.2(7) | 8.5 | 3 | 524(+2) | +1.5 | 84.0 | ||
8着 | 3 | ベアインマインド | 牝5 | 50.0 | 藤田菜七 | 1:59.1 | 1.6 | 5-5 | 差 | 35.3(8) | 28.7 | 7 | 434(-4) | +1.7 | 67.0 | ||
9着 | 2 | マイネルハニー | 牡5 | 57.0 | 柴田大知 | 1:59.2 | 1.7 | 2-2 | 先 | 35.9(10) | 46.2 | 9 | 486(+6) | +1.8 | 80.0 | ||
10着 | 10 | グリュイエール | 牡6 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:59.3 | 1.8 | 7-8 | 差 | 35.4(9) | 4.5 | 2 | 490(+4) | +1.9 | 75.0 | ||
11着 | 12 | スズカディープ | セ6 | 53.0 | 内田博幸 | 1:59.4 | 1.9 | 2-2 | 先 | 35.9(10) | 72.0 | 11 | 418(+4) | +2.0 | 70.0 | ||
12着 | 9 | レアリスタ | 牡6 | 54.0 | 石橋脩 | 1:59.9 | 2.4 | 4-4 | 先 | 36.3(12) | 36.9 | 8 | 480(+2) | +2.5 | 67.0 | ||
13着 | 7 | マイネルミラノ | ○ | 牡8 | 56.0 | 津村明秀 | 2:00.2 | 2.7 | 1-1 | 逃 | 37.3(13) | 87.0 | 12 | 488(±0) | +2.8 | 68.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス0秒1への変動、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒5への変動。直線1000mは土曜がプラス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒台だった開催9日目までと比べれば、10日目以降は雨の影響で時計が掛かった。 8/24(金)から先週の金曜日まで毎日雨が降った。さらに土曜のレース中にも小雨が降って、土曜の馬場差は変動となった。後半ほど時計が掛かっていて、9R以降は今開催で初めてプラスの馬場差になったが、雨が止んだ9R以降の馬場差は一定だった。日曜は徐々に乾いて後半ほど速い時計が出るようになったが、特に後半は内を避けるようになっていて、7R以降は乾いていってはいるが、芝の傷みが進んで結果的に同じ馬場差となっている。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。逃げたマイネルミラノは直線、内にいるが後続は外へと出して行った。前半1000mが59秒2で、後半1000mが58秒3だが、新潟外回りでこのぐらいのペースなら、位置取り不問の末脚勝負になる。日曜の後半は内が伸びなくなっていた事もあって、横に広がっての追い比べになった。余力のある馬ほど、外へ出して来て直線でどんどん外へ行って、最後は外ラチ近くまで行ったブラストワンピースが差し切った。2着もやはり外へ行ったメートルダールが差し届き、馬場の中程を伸びたショウナンバッハが3着だった。 |
1着:ブラストワンピース 勝ち馬注目 |
唯一の3歳馬、ブラストワンピースが勝った。3歳馬が新潟記念を制したのは1983年のアップセッター以来、実に35年ぶり。これまでブラストワンピースはハービンジャー産駒とは思えない程の切れ味を発揮していたが、今回のような消耗戦でより良さが出るのだと思う。あくまで、菊花賞へ向けての始動戦で目一杯の仕上げではなかったが、強さを見せた。次は直行で菊花賞だが、春に見せていた切れ味の他にも消耗戦での強さを見せただけに、かなり期待できると思う。あとは前例のない臨戦過程がどう出るか。 |
2着:メートルダール |
そして6番人気のメートルダールが2着。13番人気ショウナンバッハ3着だった。2着のメートルダールは瞬間的な加速力はあまり無くて、そのため不利を受ける事も多かったが、横に広がっての追い比べなら力を出せる。ただ、スローペースにハマると不発も多いので、展開が向くかどうかが鍵となる。 |
3着:ショウナンバッハ |
そして6番人気のメートルダールが2着。13番人気ショウナンバッハ3着だった。3着のショウナンバッハが直前にウッドチップコースでビシッと追ったのは、何と2年前のオールカマー以来。それだけ脚元の状態が良かった様で、久しぶりに力を発揮した。ただ、今後も安定して力を発揮できるかとなると半信半疑ではある。 |
7着:セダブリランテス |
一方2番人気のセダブリランテスは7着、2番人気グリュイエールは10着に終わった。7着のセダブリランテスはバッタリと止まってしまった。中山金杯の勝ち方を見る限り、今回のような消耗戦は苦手では無いはずで、だとすると止まった原因は休み明け、あるいは初めての57キロ以上だと思う。 |
10着:グリュイエール |
一方2番人気のセダブリランテスは7着、2番人気グリュイエールは10着に終わった。10着のグリュイエールは前半、折り合いを欠いて直線では力が残っていなかった。このペースで折り合いを欠くような馬ではないと思うが、ちょっとよくわからない。 |
単勝 | 1 | 180円 | 1人気 | 枠連 | 1-4 | 1,140円 | 6人気 |
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複勝 | 1 5 4 | 120円 360円 1,200円 | 1人気 6人気 13人気 | ワイド | 1-5 1-4 4-5 | 610円 2,870円 8,570円 | 5人気 31人気 63人気 |
馬連 | 1-5 | 1,250円 | 4人気 | 3連複 | 1-4-5 | 25,300円 | 75人気 |
馬単 | 1-5 | 1,590円 | 5人気 | 3連単 | 1-5-4 | 57,170円 | 171人気 |