マイスタイル (My Style)

牡10 (2014/04/01生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:ファーストナイナー
母父:フォーティナイナー
戦績:33戦5勝
馬主:寺田千代乃
調教師:栗東 昆貢
生産:猪野毛牧場
賞金:2億4424万円

日付 レース名 コメント
2022/01/30シルクロH(G3)10着コメントなし
2021/12/18タンザナH8着コメントなし
2021/10/30スワンS(G2)10着コメントなし
2021/09/12オータムH(G3)16着コメントなし
2021/08/15関屋記念(G3)4着コメントなし
2021/05/09新潟大賞H(G3)14着コメントなし
2021/04/03ダービーH(G3)4着4着マイスタイル、昨年のこのレース以来1年ぶりの実戦でした。裂蹄で休養していました。調教量は十分。休み明けでも力を出せるタイプとは言っても、57キロを背負ってハイペースの逃げからの粘り込みは強いと思います。反動さえなければ、競馬場・距離は問わずさらなる前進が見込めます。
2020/04/04ダービーH(G3)14着コメントなし
2020/03/01阪急杯(G3)12着コメントなし
2019/12/21阪神カッ(G2)13着そして2番人気のマイスタイルは直線で全く反応せず13着だった。その直接の原因はよくわからないが、マイルチャンピオンシップで上位に来た馬は、阪神カップで凡走する事が多く、ちなみにだが、マイルチャンピオンシップの5着以内の馬は、今回のマイスタイルを含めて14頭中11頭が1番人気から3番人気になって、2勝・2着1回。まぁそのパターンにハマってしまったなぁと思う。
2019/11/17マイルチ(G1)4着まず4着マイスタイル、これ押し出される形でハナに立ってマイペースで運んで、確かに展開は向いたが、最後までダノンキングリーを交わさせなかった。その点は優秀だと思う。
2019/10/26スワンS(G2)3着3着のマイスタイルは今年の京都金杯の2着馬で、マイラー的な一面を見せていたが、1400mでも掛かり気味になる程だった。差しに回った時は、折り合いがポイントになりそう。
2019/07/14函館記念H(G3)1着マイスタイルが逃げ切って重賞初制覇。昨年函館で連勝した時も逃げ切り。今回は逃げ馬不在で、騎手も初めから狙っていたのだろう。後方が離れようと意に介さず、迷いなく平均ペースで逃げた。直線でマイネルファンロンが来た時も、一度溜めてからぶっ放して押し切った。完璧な好騎乗。ベテラン田中勝春騎手の面目躍如だったと言えるだろう。もちろん一度使って馬体も絞れ、馬も良くなっていたのは見逃せない。
2019/06/30巴賞9着コメントなし
2019/03/30ダービーH(G3)3着3着はマイスタイル。京都金杯2着から1600mは向いている。先行集団の一角にいて、脚を温存させて直線は内め。外枠で上位に食い込むには、これしかないという捌き。ここら辺横山典弘騎手の好騎乗が光った。
2019/02/17小倉大賞H(G3)10着マイスタイル、待機策裏目に出た感じ。馬群の中で行きたがってしまった。
2019/01/05京都金杯H(G3)2着そして2着がマイスタイル、3着がミエノサクシードだった。2着のマイスタイルは、2000mでも時計が掛かった方が良いタイプで、まぁ京都1600mでどうかと思ったが、パワーの必要な馬場だった事も幸いして好走した。この好走によって、この後マイル路線に向かうとは思わないが、高速馬場の1600mでは買えないと思う。
2018/12/08中日新聞H(G3)8着そして2番人気のマイスタイルは8着。敗因はペースが速かった事。で、もうマイスタイルのハナを叩くのはマルターズアポジーぐらいしかいないので、いずれどこかでマイペースの逃げに持ち込んで好走する事もあると思う。
2018/11/11福島記念H(G3)2着そして2着がマイスタイル、3着エアアンセム、上位人気馬が続いた。マイスタイルは本当、パターンに持ち込んだ。後続に脚を使わせてという形で、このラップで粘ったのは評価できる。この馬は常に一生懸命走るタイプ。
2018/08/19札幌記念(G2)9着コメントなし
2018/07/07五稜郭S16001着前回の放送で勝ち馬で次走上位に食い込めそうな馬にしたマイスタイルが連闘で出走していて、断然の1番人気だったが、3馬身差で逃げ切った。ペースは緩やかで、普通はまぁ残り800mぐらいから速くなるが、このレースは残り400mまで速くならず、逃げ馬有利のペースだった。2番手以降が押しているのに、マイスタイルのペースに追いつくまでには行かなかったと。こうなると後続は何も出来ず、最後流してマイスタイルゴールイン。これで1000万下・1600万下を連闘で連勝した。来年から降級がなくなるので、こういうこの時期の風物詩のようなモノも一切なくなる。普通に考えれば、古馬はどんどん淘汰されて条件戦は3歳馬優勢になって行くはず。今から来年の6月について考えておくべきなのかもしれない。
マイスタイルは今後も活躍するはず。直線の短いコースが向いているのはもうこれでハッキリしたが、ダービー4着馬・弥生賞2着馬ですから、直線の長いコースや坂のあるコースでもどうなのか?是非見極めたい。
2018/06/30洞爺湖特10001着タイムランクCだが、完全タイム差はマイナス0秒3で、あと0秒1速ければBランクだった。マイスタイル、弥生賞2着でダービー4着馬。菊花賞は極悪馬場で最下位と大敗したが、福島民報杯2着もあって、流石に1000万下クラスの馬たちでは、ちょっと相手にならなかった。この馬が逃げたんですから後続では何もできなかったのは仕方が無いかもしれない。
2018/05/06新潟大賞H(G3)6着マイスタイルは体重増で太くは見えなかったが、伸び負けした。ちょっとレース前からテンションが高かったですし、その影響があったのかもしれない。
2018/04/15福島民報H2着2着のマイスタイル。菊花賞18着以来半年ぶりだった。1週前の栗東CWで猛時計を出して、仕上がりが進んでいた。アダムバローズの2番手から、4コーナー先頭。ペースがペースだけに強い競馬をしている。流れは全く異なるが、流石はダービーの4着馬だと思う。2000m前後なら久々の勝利に時間は掛からないだろう。
2017/10/22菊花賞(G1)18着コメントなし
2017/09/24神戸新聞(G2)7着コメントなし
2017/05/28東京優駿(G1)4着コメントなし
2017/04/16皐月賞(G1)16着コメントなし
2017/03/05弥生賞(G2)2着コメントなし
2017/02/12こぶし賞5001着コメントなし
2017/01/08シンザン(G3)5着コメントなし
2016/12/23未勝利1着コメントなし
2016/11/26新馬3着コメントなし

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