中山 阪神 福島
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2018/04/15(日) 福島11R 福島民報杯

1回福島4日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:58.7 次走平均着順:8.75着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 マイネルサージュ 牡6 54.0 津村明秀 2:00.8 0.0 15-15-15-10 36.0(1) 8.0 5 506(+4)+0.2 88.0
2着 8 マイスタイル 牡4 55.0 田中勝春 2:00.8 0.0 2-2-2-1 37.9(10) 5.2 1 454(-6)+0.2 90.0
3着 12 ストーンウェア 牡6 54.0 蛯名正義 2:01.0 0.2 10-11-6-5 36.8(3) 19.5 10 468(-6)+0.4 86.0
4着 7 ヴォージュ 牡5 54.0 丸田恭介 2:01.4 0.6 4-4-3-3 38.0(11) 10.7 6 510(-16)+0.8 82.0
5着 4 ピンポン 牡8 52.0 宮崎北斗 2:01.4 0.6 12-12-10-9 37.0(4) 145.8 16 478(±0)+0.8 78.0
6着 1 ラインルーフ 牡6 54.0 森一馬 2:01.5 0.7 3-3-3-3 38.1(13) 13.5 8 518(-10)+0.9 81.0
7着 14 ノーブルマーズ 牡5 55.0 高倉稜 2:01.5 0.7 8-8-6-7 37.4(7) 7.0 3 496(+4)+0.9 83.0
8着 16 レトロロック 牡6 54.0 酒井学 2:01.7 0.9 12-12-13-7 37.2(5) 6.2 2 478(±0)+1.1 79.0
9着 11 ケントオー 牡6 56.0 小牧太 2:01.8 1.0 10-10-10-12 37.4(7) 7.7 4 464(-6)+1.2 82.0
10着 6 ショウナンバッハ 牡7 54.0 木幡初也 2:01.8 1.0 16-16-16-16 36.5(2) 12.4 7 452(±0)+1.2 78.0
11着 15 シャイニープリンス 牡8 56.0 木幡巧也 2:02.0 1.2 8-8-10-12 37.6(9) 55.3 15 504(+6)+1.4 80.0
12着 5 サトノスティング 牡7 53.0 的場勇人 2:02.0 1.2 12-12-14-14 37.3(6) 19.2 9 466(-4)+1.4 74.0
13着 2 ジョルジュサンク 牡5 54.0 川須栄彦 2:02.1 1.3 7-6-6-5 38.0(11) 52.6 14 522(-4)+1.5 75.0
14着 9 フェルメッツァ 牡7 55.0 川又賢治 2:02.3 1.5 6-6-6-10 38.2(14) 25.3 11 470(+2)+1.7 75.0
15着 13 アダムバローズ 牡4 55.0 丸山元気 2:03.2 2.4 1-1-1-2 40.4(16) 25.4 12 506(-4)+2.6 66.0
16着 3 パドルウィール 牡7 54.0 吉田隼人 2:04.2 3.4 4-5-5-14 40.2(15) 32.5 13 494(-8)+3.6 54.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒9、日曜がプラス1秒9だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全て時計の掛かるコンディションで、特に4日目つまり先週日曜は時計が掛かっていた。
 福島も中山同様に中間雨が降らなかった。今開催は芝の生育がイマイチで、昨年の同時期の開催と比較してかなり時計を要したコンディションからスタートしたが、先週の土曜も同様で、先々週よりさらに0秒1掛かっていた。そして、土曜の夜中から風と雨。日曜は馬場が悪化して、土曜よりもさらに1秒掛かっている。全般的には小回りらしく、前に行った組が強かったが、日曜は雨の影響もあって、追い込みも決まっていた。内・外の隔たりはなくて、馬場の悪い日曜後半でも内の馬が健闘していた。最終週の今週はBコースが使用される。
1着:マイネルサージュ
 1着のマイネルサージュ、福島は2戦して2着2回。重馬場も1戦して2着と条件が揃ったと見て、単勝を仕留めたが、こちらの想像以上に強い勝ち方だった。前半1000m58秒1のハイペース。前半は後方2番手からで、展開も恵まれたが、勝負所で外を上がって行く際の手応えが抜群。直線は馬場の外めから気持ちよく突き抜けてくれた。54キロ、ハンデの恩恵も見逃せないが、それだけ状態が良くて奥手のハービンジャーの血が活きてきた結果でもある。オープン特別からローカルの重賞か、状態が旬のうちにもう一度勝ってみたいと思う。
2着:マイスタイル
 2着のマイスタイル。菊花賞18着以来半年ぶりだった。1週前の栗東CWで猛時計を出して、仕上がりが進んでいた。アダムバローズの2番手から、4コーナー先頭。ペースがペースだけに強い競馬をしている。流れは全く異なるが、流石はダービーの4着馬だと思う。2000m前後なら久々の勝利に時間は掛からないだろう。
3着:ストーンウェア
 3着のストーンウェア、昨秋のノベンバーSでは私、個人、1600万下で最強と思っているルックトゥワイスを負かした実績がある。フロックや展開の産物ではない。
4着:ヴォージュ
 4着のヴォージュ。マイスタイルの後ろめを早めに仕掛けて来た。前とは離されていても、流れ的には価値がある。昨年のこの時期から2着・1着・1着と軌道に乗ってオープン入りした経緯がある馬。最も状態の上がって行くシーズンなので、覚えておいた方が良いと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.211.011.212.312.312.212.112.211.912.41:59.8
当レース 11.910.611.112.212.312.412.312.812.412.82:00.8
前半1000m:58.1後半1000m:62.7
前半600m:33.6中盤800m:49.2
(600m換算:36.9)
後半600m:38.0
グラフ

払戻金

単勝10800円5人気枠連4-51,210円1人気
複勝10
8
12
280円
240円
590円
5人気
2人気
10人気
ワイド8-10
10-12
8-12
1,170円
2,650円
2,480円
10人気
41人気
34人気
馬連8-102,530円7人気3連複8-10-1219,150円71人気
馬単10-85,520円20人気3連単10-8-12110,760円396人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 ミッキージョイ
非抽選馬 アウトライアーズ
非抽選馬 クラリティシチー
非抽選馬 デルマサリーチャン
非抽選馬 パワーポケット

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