アウィルアウェイ (A Will a Way)

牝8 (2016/02/04生) 鹿毛

父:ジャスタウェイ (Halo系)
母:ウィルパワー
母父:キングカメハメハ
戦績:21戦4勝
馬主:吉田勝己
調教師:栗東 高野友和
生産:ノーザンファーム
賞金:1億7200万円

日付 レース名 コメント
2021/11/28京阪杯(G3)15着コメントなし
2021/10/03スプリン(G1)14着コメントなし
2021/08/22北九州記H(G3)14着コメントなし
2021/07/04CBC賞H(G3)3着2着には内を突いたピクシーナイト、外のアウィルアウェイが3着でした。3着アウィルアウェイなんですけれども、スタート五分から下げて後方集団の前。4コーナーでは外へ出して瞬発力を発揮しました。直線素晴らしい伸びでしたね。馬場とハンデ差を考えるとかなり頑張ったと言えるでしょう。
2021/03/28高松宮記(G1)16着コメントなし
2021/03/06オーシャ(G3)12着コメントなし
2020/11/22マイルチ(G1)12着コメントなし
2020/10/04スプリン(G1)3着そして2着がダノンスマッシュ、3着がアウィルアウェイだった。3着アウィルアウェイ、大外を引いた段階で決め打ち。脚も溜まるだけ溜まっていたと思いますし、展開と馬場も向いた。上がり600m推定タイムはグランアレグリアと0秒1差の33秒7。今後も目が離せないが、ここまで条件が揃う事は滅多にありませんし、ハンデ重賞は斤量が重くなる。
2020/08/23北九州記H(G3)3着そして2着が1番人気モズスーパーフレア、追い込んだアウィルアウェイが3着だった。3着アウィルアウェイはラスト100mほどは目立つ伸びだった。脚を余した印象さえあるが、直線平坦のコースで高速馬場ではないというのは、勝った昨年のオパールSや今年のシルクロードSと同じ。もっと速い時計の決着になった時に対応できるかどうかが鍵となる。
2020/07/05CBC賞H(G3)7着コメントなし
2020/03/29高松宮記(G1)11着コメントなし
2020/02/02シルクロH(G3)1着アウィルアウェイが勝って重賞初制覇。1着アウィルアウェイだが、スタートやや遅れたが、中団でじっくり待機して直線で外めに出して突っ込んで来た。京都1200m得意だが、これで55キロで勝ったのは大きい。高松宮記念へ向けて視界良好と言えるだろう。
2019/11/24京阪杯(G3)4着4着アウィルアウェイ、出遅れて後方から運んで4コーナーで不利があった。それがなければ、もうちょっと上位に来ていたと思う。やや勿体ない内容だった。
2019/10/14オパーH(L)1着コメントなし
2019/06/30CBC賞H(G3)8着3番人気で8着だったアウィルアウェイだが、3歳馬軽ハンデで人気になったが、キャリアの浅さがちょっと出ましたかね。馬場もまぁ向いていなかったと言えると思う。
2019/05/25葵S3着その後3着が2番人気アウィルアウェイ、4着に3番人気ディープダイバー、5着に4番人気ケイアイサクソニーと上位人気馬が続いた。3着アウィルアウェイは最後の直線で進路を切り替える場面があった。それがなければ、もう少し際どかったと思う。この馬も折り合い面から1200mがベストだと思う。
2019/04/07桜花賞(G1)10着コメントなし
2019/03/10フィリー(G2)7着一方1番人気アウィルアウェイは7着だった。ちょっと個人的な感想に近いが、アウィルアウェイはあまり強くない組み合わせで連勝して、2着だった京王杯2歳Sはもう、馬の強さがわからなくなるような、歴史的な超スロー。今回、前半に少し行きたがってはいたが、多頭数の重賞で、普通の流れになるとこんなモノなんじゃないかなと思う。
2018/11/03京王杯2(G2)2着2着アウィルアウェイは惜しかった。ただ、レースぶりがファンタジストと比べると、凄く荒削りな感じ。道中も頭高いですし。逆にその分伸びしろもあるとは思いますし、この2頭の対決というのは、今後もかなり楽しみな対決になってくると思う。
2018/08/04ダリア賞1着コメントなし
2018/06/09新馬1着そのアウィルアウェイだが、ホント下馬評通りだった。出遅れも何のその。今回はどう乗っても勝てるという自信からか、4コーナー大外から難なく差し切った。今年の毎日杯3着のインディチャンプの弟で、母系にはリアルインパクト、ネオリアリズムがいる良血。距離は1600mまでは大丈夫だと思うが、使いつつちょっと掛かるような面が出てくるかもしれない。

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