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2020/08/23(日) 小倉11R テレビ西日本賞北九州記念

2回小倉4日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:07.3 次走平均着順:8.28着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 レッドアンシェル 牡6 57.0 福永祐一 1:07.8 -0.3 8-8 34.2(2) 14.9 8 478(+8)+0.6 88.0
2着 10 モズスーパーフレア 牝5 56.5 松若風馬 1:08.1 0.3 1-1 35.7(15) 3.9 1 508(+14)+0.9 82.0
3着 11 アウィルアウェイ 牝4 55.5 川田将雅 1:08.1 0.3 13-14 34.2(2) 15.5 10 482(+14)+0.9 80.0
4着 6 クライムメジャー 牡6 54.0 鮫島克駿 1:08.2 0.4 16-15 34.1(1) 50.8 15 528(±0)+1.0 75.3
4着 15 アンヴァル 牝5 54.0 北村友一 1:08.2 0.4 13-15 34.3(4) 12.5 6 478(+6)+1.0 75.3
6着 5 トゥラヴェスーラ 牡5 55.0 武豊 1:08.3 0.5 7-4 34.9(10) 7.3 3 478(-2)+1.1 75.7
7着 18 ジョーカナチャン 牝5 55.0 菱田裕二 1:08.3 0.5 2-2 35.6(14) 11.9 5 464(+4)+1.1 75.7
8着 1 プリディカメント 牝5 52.0 浜中俊 1:08.3 0.5 13-12 34.4(5) 14.5 7 520(+2)+1.1 69.7
9着 17 タイセイアベニール 牡5 56.0 松山弘平 1:08.4 0.6 11-12 34.7(8) 6.5 2 490(-8)+1.2 76.0
10着 13 メイショウキョウジ 牡5 55.0 藤岡康太 1:08.4 0.6 8-8 34.9(10) 29.8 11 480(+8)+1.2 74.0
11着 3 ブライティアレディ 牝7 52.0 幸英明 1:08.5 0.7 11-11 34.8(9) 55.8 16 436(-4)+1.3 66.3
12着 12 マイネルグリット 牡3 53.0 国分優作 1:08.6 0.8 16-17 34.5(7) 41.9 14 484(-2)+1.4 66.7
13着 9 ダイメイプリンセス 牝7 56.0 秋山真一 1:08.6 0.8 8-8 35.1(12) 11.4 4 502(+4)+1.4 72.7
13着 14 メジェールスー 牝5 52.0 岡田祥嗣 1:08.6 0.8 5-4 35.3(13) 69.3 17 470(-4)+1.4 64.7
15着 16 ジョイフル 牡6 56.0 川又賢治 1:08.7 0.9 18-17 34.4(5) 31.9 13 512(±0)+1.5 71.0
16着 8 ラブカンプー 牝5 54.0 藤田菜七 1:09.3 1.5 4-4 36.1(16) 30.1 12 440(-2)+2.1 57.0
17着 2 ゴールドクイーン 牝5 55.5 古川吉洋 1:09.4 1.6 3-3 36.6(18) 73.6 18 462(-2)+2.2 58.3
18着 7 カリオストロ 牝3 51.0 酒井学 1:09.8 2.0 5-4 36.5(17) 15.1 9 454(-4)+2.6 42.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒0からマイナス0秒1、そしてマイナス0秒2への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと3日目つまり先週土曜まではマイナス1秒台だったが、日曜は水準レベルに近づいた。
 土曜日までは雨が降らず乾いていたが、土曜は1週目より時計が掛かった。芝を張り替えたものの梅雨が長かったので、根付きは良くないと開催前にアナウンスされていたが、やはり使用されると傷むのが早い模様。日曜は2R終了後、短時間に大量の雨が降って一気に時計が掛かるようになったが、2Rは雨の影響はなくも風の影響があり、既に土曜より時計が掛かっていた。今週からの2週はBコース使用となるので、馬場差がマイナス方向に動く可能性はかなりある。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。大外のジョーカナチャンがダッシュするが、それを制するようにモズスーパーフレアが先頭に立って行く。先行したい馬は多かったが、モズスーパーフレアがスピードの違いあるいは格の違いを見せて行ききった。600m通過32秒4は馬場状態を考慮すると速く、モズスーパーフレアはオーバーペース気味でもまぁ行ききってしまえばOKだが、直線入り口では多くの先行馬がもう脱落してしまった。それでもジョーカナチャンは食い下がっていたが、残り200mを切ると一杯になり差し馬が殺到。中でも勢いの良かったレッドアンシェルが差し切った。モズスーパーフレアは2着に残り、外から鋭く伸びたアウィルアウェイが3着だった。
1着:レッドアンシェル
 レッドアンシェルが差し切り、昨年6月CBC賞以来の勝利を挙げた。レッドアンシェルはしっかりと脚を溜めて直線では馬群からしっかり抜け出し、最後まで伸びた。シルクロードSでゲートに突進した後は手応えほど伸びないレースを続けて来たが、ブリンカーの効果が大きかった模様。今後も集中して走れるようならG1でも上位可能だろう。
2着:モズスーパーフレア
 そして2着が1番人気モズスーパーフレア、追い込んだアウィルアウェイが3着だった。2着のモズスーパーフレアは昨年は意図的に3番手に下げて4着だったが、ペースが速くても行ききれば粘り強い。56.5キロを背負っていつも通りの加速ができた事は収穫で、G1では55キロに減るので有望だと思う。
3着:アウィルアウェイ
 そして2着が1番人気モズスーパーフレア、追い込んだアウィルアウェイが3着だった。3着アウィルアウェイはラスト100mほどは目立つ伸びだった。脚を余した印象さえあるが、直線平坦のコースで高速馬場ではないというのは、勝った昨年のオパールSや今年のシルクロードSと同じ。もっと速い時計の決着になった時に対応できるかどうかが鍵となる。
4着:クライムメジャー
 そして4着はクライムメジャーとアンヴァルの同着だった。この2頭、クライムメジャーは内から勢いよく伸びて来たが最後は進路がなくて、もう強引に間を割ることになって、ジョーカナチャンと接触。これによって勢いが鈍った。スムーズなら3着はありそうだったが、18頭立ての1200mで内からスムーズに追い込もうというのは、虫が良すぎるとは思う。とは言え、初の1200mだった前走でも距離適性の高さは見せていたが、1200mならオープンでも通用する目処が立ったと言える。
そして4着はクライムメジャーとアンヴァルの同着だった。もう1頭の4着アンヴァルは外からよく伸びた。昨年は北九州記念3着の後、セントウルステークスで熱中症になっていまして、暑さには弱いようだが1200mでは体調さえ普通なら崩れなくなって来た。
4着:アンヴァル
 そして4着はクライムメジャーとアンヴァルの同着だった。もう1頭の4着アンヴァルは外からよく伸びた。昨年は北九州記念3着の後、セントウルステークスで熱中症になっていまして、暑さには弱いようだが1200mでは体調さえ普通なら崩れなくなって来た。
そして4着はクライムメジャーとアンヴァルの同着だった。もう1頭の4着アンヴァルは外からよく伸びた。昨年は北九州記念3着の後、セントウルステークスで熱中症になっていまして、暑さには弱いようだが1200mでは体調さえ普通なら崩れなくなって来た。
9着:タイセイアベニール
 そして2番人気のタイセイアベニールが9着だった。4コーナーではもう手応えが良くなくて、直線では伸びる気配すらなかった。過去の成績から想像すると真夏の暑い時は良くないのかもしれない。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.610.210.811.211.412.01:07.2
当レース 11.510.310.611.211.712.51:07.8
前半600m:32.4後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝41,490円8人気枠連2-51,690円6人気
複勝4
10
11
420円
200円
430円
7人気
1人気
8人気
ワイド4-10
4-11
10-11
1,440円
2,920円
1,730円
9人気
41人気
18人気
馬連4-102,970円4人気3連複4-10-1116,570円44人気
馬単4-106,910円16人気3連単4-10-1193,990円266人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 メイショウカズヒメ
非抽選馬 イエローマリンバ
非抽選馬 エイシンデネブ

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