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2019/11/24(日) 京都12R 京阪杯

5回京都8日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:9.18着(17頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ライトオンキュー 牡4 56.0 古川吉洋 1:08.8 -0.3 9-8 33.7(2) 5.5 2 508(-6)+0.8 81.3
2着 12 アイラブテーラー 牝3 53.0 和田竜二 1:09.1 0.3 12-13 33.6(1) 6.9 3 434(-4)+1.1 70.3
3着 7 カラクレナイ 牝5 54.0 大野拓弥 1:09.2 0.4 8-6 34.3(8) 13.3 7 500(±0)+1.2 70.7
4着 11 アウィルアウェイ 牝3 53.0 北村友一 1:09.3 0.5 12-10 33.9(5) 11.7 6 474(+4)+1.3 67.0
5着 13 リナーテ 牝5 55.0 三浦皇成 1:09.4 0.6 9-9 34.2(7) 7.3 4 498(+12)+1.4 69.3
6着 18 ダイシンバルカン 牡7 56.0 勝浦正樹 1:09.4 0.6 11-10 34.1(6) 153.2 17 512(+8)+1.4 71.3
7着 15 エイシンデネブ 牝4 54.0 藤岡康太 1:09.5 0.7 16-15 33.7(2) 9.7 5 428(-4)+1.5 65.7
8着 14 モズスーパーフレア 牝4 56.0 松山弘平 1:09.6 0.8 1-1 35.4(13) 2.7 1 500(-2)+1.6 68.0
9着 1 ラブカンプー 牝4 55.0 西村淳也 1:09.8 1.0 3-3 35.2(11) 104.4 12 446(+8)+1.8 62.7
10着 10 エントリーチケット 牝5 54.0 丹内祐次 1:09.9 1.1 12-10 34.5(10) 141.9 15 464(±0)+1.9 59.0
11着 3 パラダイスガーデン 牝7 54.0 坂井瑠星 1:10.0 1.2 17-16 33.8(4) 105.1 13 492(+2)+2.0 57.3
12着 16 ニシノラッシュ 牡7 56.0 幸英明 1:10.0 1.2 2-2 35.6(15) 145.8 16 488(-16)+2.0 61.3
13着 4 フミノムーン 牡7 56.0 国分優作 1:10.1 1.3 15-13 34.4(9) 91.2 11 452(+2)+2.1 59.7
14着 2 アポロノシンザン 牡7 57.0 横山武史 1:10.1 1.3 6-6 35.3(12) 135.5 14 478(-2)+2.1 61.7
15着 5 ビップライブリー 牡6 56.0 松岡正海 1:10.1 1.3 4-3 35.4(13) 80.6 10 470(-4)+2.1 59.7
16着 8 ダイメイフジ 牡5 56.0 池添謙一 1:10.6 1.8 6-3 35.8(16) 17.8 8 512(+4)+2.6 51.3
17着 9 エメラルエナジー 牡7 56.0 吉田隼人 1:12.4 3.6 17-17 36.1(17) 454.9 18 504(±0)+4.4 21.3
中止 17 ファンタジスト 牡3 56.0 浜中俊 4- ---(--) 30.4 9 492(+12)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒1だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、この開催初日はマイナス1秒0でスタートし、徐々に水準方向に動き、最終日はプラスゾーンになった。
 京都については、開催を通じて良馬場で行われた。この開催初日はBコースに変わって最初の開催日でもあって、マイナス1秒0と速い時計の出るコンディションに戻った。ただ、開催が進むにつれて時計が掛かって行って、最終日だけはプラスゾーンになるという、非常にわかりやすい推移だった。あと、脚質的には基本中団からの差し馬が有利だった点は先々週と同じだったが、その一方で逃げ馬も5連対している。その5連対の内4連対はペース補正を施したレースだった。要は、ペースが遅くなると逃げ馬が残るという傾向だった。
レースコメント
 基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。タイムランクはE・メンバーランクはCだった。やはりモズスーパーフレアが先手を取った。そんなに滅茶苦茶飛ばしているという感じではなかったが、直線に向くと結果的に失速して、後続の追い比べになった。結構外から一気に伸びて来る馬たちとかが居て、接戦の競馬にはなった。この辺りライトオンキューが一気に抜け出して、アイラブテーラーが内々と言うか、馬場の真ん中ぐらいからしぶとく伸びて来る。カラクレナイも粘るが、ラストは失速気味だった。タイムランクはE・メンバーランクはCだった。やはりモズスーパーフレアが先手を取った。そんなに滅茶苦茶飛ばしているという感じではなかったが、直線に向くと結果的に失速して、後続の追い比べになった。結構外から一気に伸びて来る馬たちとかが居て、接戦の競馬にはなった。この辺りライトオンキューが一気に抜け出して、アイラブテーラーが内々と言うか、馬場の真ん中ぐらいからしぶとく伸びて来る。カラクレナイも粘るが、ラストは失速気味だった。
1着:ライトオンキュー 勝ち馬注目
 ライトオンキューが差し切り、重賞初制覇。ライトオンキューは調教の段階から良くなっていると思っていたので、注目していたが、期待通りの勝ちっぷりだった。この馬、やっぱり力のいる馬場が結構得意なので、例えば高松宮記念をイメージした時に、何か丁度合っている感じがする。次走どこか1度使うかもしれないが、高松宮記念使うという意味ではタイムランク的にはEだが、まだまだ伸びしろ考えたら充分やれると見て、次走上位候補にも選んだ。
2着:アイラブテーラー
 そして2着がアイラブテーラー、3着がカラクレナイだった。2着アイラブテーラーは出遅れて4コーナーも捌きづらい場面があった。それでもラスト根性で差を詰めて来たので、これは強い内容の2着だったと思う。
3着:カラクレナイ
 そして2着がアイラブテーラー、3着がカラクレナイだった。そして3着カラクレナイは刺さる面も見せずに、しっかりと頑張っているが、勝ち馬の勢いにはちょっと押された感じなので、もう少しピリッとした決め手が出てくればワンランク上を目指せる馬だと思う。
4着:アウィルアウェイ
 4着アウィルアウェイ、出遅れて後方から運んで4コーナーで不利があった。それがなければ、もうちょっと上位に来ていたと思う。やや勿体ない内容だった。
5着:リナーテ
 そして5着リナーテは勝負所での反応が一息で、加速するまでに時間が掛かった。個人的には1200mより1400mが合っていると思う。
7着:エイシンデネブ
 7着エイシンデネブはこちらも4コーナーで不利があった。その後最内に切れ込んで伸びているが、やはりその辺のロスが痛かった。
8着:モズスーパーフレア
 そして1番人気のモズスーパーフレアは8着だった。この馬、ホントよくわからない。中山でのパフォーマンスが凄すぎて、それ以外での競馬場の物足りなさが目に付く。やっぱり中山とか、ああいうコースの方が合っているのかなという気がした。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.310.811.111.111.311.81:08.4
当レース 12.111.011.111.311.411.91:08.8
前半600m:34.2後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝6550円2人気枠連3-61,280円5人気
複勝6
12
7
210円
230円
340円
2人気
3人気
7人気
ワイド6-12
6-7
7-12
790円
980円
1,480円
6人気
9人気
20人気
馬連6-121,930円6人気3連複6-7-127,560円23人気
馬単6-123,530円11人気3連単6-12-732,470円85人気


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