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2019/06/30(日) 中京11R CBC賞

3回中京2日目  芝1200m(左/A) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:9.54着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 レッドアンシェル 牡5 56.0 福永祐一 1:09.8 0.0 6-8 34.4(1) 3.4 1 466(±0)+0.7 75.7
2着 4 アレスバローズ 牡7 57.5 川田将雅 1:09.8 0.0 10-8 34.4(1) 11.6 7 496(-4)+0.7 78.7
3着 3 セイウンコウセイ 牡6 58.0 幸英明 1:09.9 0.1 1-1 35.0(5) 5.6 2 506(+2)+0.8 78.0
4着 8 キョウワゼノビア 牝6 52.0 中井裕二 1:10.0 0.2 10-11 34.4(1) 22.6 8 476(-14)+0.9 64.3
5着 7 ビップライブリー 牡6 56.0 和田竜二 1:10.3 0.5 2-2 35.3(7) 8.5 5 476(+10)+1.2 67.3
6着 1 グランドボヌール 牡5 54.0 城戸義政 1:10.4 0.6 4-4 35.3(7) 10.9 6 478(-10)+1.3 61.7
7着 6 コパノディール 牝6 49.0 松若風馬 1:10.4 0.6 6-5 35.1(6) 47.8 11 446(+2)+1.3 51.7
8着 13 アウィルアウェイ 牝3 51.0 浜中俊 1:10.7 0.9 13-13 34.9(4) 5.7 3 460(+4)+1.6 50.7
9着 5 ラインスピリット 牡8 56.0 森一馬 1:10.8 1.0 2-2 35.8(10) 59.4 12 438(-6)+1.7 59.0
10着 10 ラベンダーヴァレイ 牝6 51.0 岩田望来 1:10.9 1.1 6-8 35.5(9) 27.7 9 440(+2)+1.8 47.3
11着 11 メイショウケイメイ 牝3 50.0 秋山真一 1:11.3 1.5 4-5 36.0(12) 32.1 10 422(+6)+2.2 38.7
12着 2 ショウナンアンセム 牡6 56.0 藤岡康太 1:11.5 1.7 6-5 36.2(13) 6.5 4 490(±0)+2.4 47.3
13着 12 タマモブリリアン 牝6 53.0 西村淳也 1:11.5 1.7 10-11 35.9(11) 87.7 13 484(-4)+2.4 41.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス0秒5からプラス2秒0への変動だった。
 木曜日からの雨の影響で、土曜日芝で最初のレースである5R時点で稍重。高速馬場ではなく、2000m換算の馬場差はマイナス0秒6でスタートした。土曜については、その後乾いてマイナス1秒0で終わったが、日曜は雨が降り続き、後になるほど時計が掛かって行った。11RG3のCBC賞時点で2000m換算の馬場差はプラス2秒0と、かなり時計が掛かっていた。上位馬については、土曜は大きな偏りはなかった。日曜の勝ち馬は前目に位置した馬の方が多かったが、連対馬ということでは、中段から食い込んで来る馬が多かった。土日で馬場コンディションが変わったことも影響しているのではないだろうか。今週もう1週Aコース、後半2週はBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。トップハンデのセイウンコウセイが逃げて直線に入った。もう周囲が暗くなる程の雨で、厳しいレースとなった。馬場は内も外も同じような状況だったと言えるんじゃないだろうか。セイウンコウセイの逃げは、馬場を考えると平均からやや速め。直線も良く粘り、セイウンコウセイを追い掛けた馬達が失速して、タイミングよく最内を突いたアレスバローズと外から来たレッドアンシェルの決着となった。
1着:レッドアンシェル
 レッドアンシェルが追い比べを制し、重賞初制覇。1200mを使い始めて連勝。まぁ現状ではやっぱりこの距離が1番良いんですかね。こういう馬場も苦にしない。4コーナー大外を回しての快勝ですから、ハンデを含めてだが、このメンバーでは一枚上だったと言えるかもしれない。
2着:アレスバローズ
 そしてアレスバローズは内ラチ添いから上がって2着。3着はセイウンコウセイだった。2着アレスバローズは、戦前重馬場は良くないという情報が流れていたが、まぁこれだけ悪くなると、それほど関係ないということだろうか。高松宮記念では不利で競馬になっていませんでしたので、まぁ力を改めて立証した形になった。
3着:セイウンコウセイ
 そしてアレスバローズは内ラチ添いから上がって2着。3着はセイウンコウセイだった。3着セイウンコウセイは、好走か大敗かという馬だが、今回のように平均ペースで絡まれない逃げだと、本当に強い。
8着:アウィルアウェイ
 3番人気で8着だったアウィルアウェイだが、3歳馬軽ハンデで人気になったが、キャリアの浅さがちょっと出ましたかね。馬場もまぁ向いていなかったと言えると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.011.011.312.11:08.1
当レース 12.411.011.511.211.312.41:09.8
前半600m:34.9後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝9340円1人気枠連4-61,380円5人気
複勝9
4
3
150円
300円
200円
1人気
6人気
3人気
ワイド4-9
3-9
3-4
680円
490円
1,110円
6人気
2人気
13人気
馬連4-91,800円6人気3連複3-4-93,350円7人気
馬単9-42,960円7人気3連単9-4-316,300円31人気


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