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ダノンファンタジー (Danon Fantasy)

牝 9 (2016/01/30生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ライフフォーセール
母父:Not For Sale
戦績:18戦7勝
セリ:1歳 / 9720万円 2017年セレクトセール
馬主:ダノックス
調教師:中内田充
生産:ノーザンファーム
賞金:4億190万円

日付 レース名 コメント
2021/12/25 阪神カッ(G2) 3着 そして2着が同じ3歳のホウオウアマゾン、連覇を狙ったダノンファンタジーは3着でした。3着のダノンファンタジーは1400mがベストとよく言われるんですけども、間隔を空けてのG1の前哨戦には強く、間隔が詰まる次のG1で動けない事が多いというだけですね。昨年の阪神カップは中9週で1着。今年の秋は5ヶ月半ぶりのスワンステークスは勝ちましたが、中7週の阪神カップは3着だったという事です。今後もレース間隔は鍵になると思います。
2021/10/30 スワンS(G2) 1着 ダノンファンタジーが抜け出し、重賞6勝目を挙げました。その内阪神芝で5勝を挙げています。差し・追い込み馬の中では最もスムーズなレースができたという感じでしょうかね。スタートが決まった事で、取りたいポジションを確保して、良いリズムで走れていましたよね。これで全7勝中6勝が阪神で、阪神巧者とは言ってもですね、その6勝中5勝がG1とG2ですからね、これは素晴らしいですよね。
2021/05/16 ヴィクト(G1) 7着 コメントなし
2021/03/28 高松宮記(G1) 12着 コメントなし
2021/02/28 阪急杯(G3) 5着 一方、G1ホースであるインディチャンプは4着、ダノンファンタジーは5着でした。5着のダノンファンタジーは出遅れで馬群に入って、自分からは動けない状況になってしまいましたね。まぁ今回に関しては出遅れが全てだと思います。
2020/12/26 阪神カッ(G2) 1着 ダノンファンタジーが抜け出し、昨年9月ローズステークス以来の勝利となりました。ダノンファンタジーはですねま2歳時のファンタジーステークス以来の1400mでしたけども、1400mにしては流れが速くなかった事もあって、馬任せのまま好位を取れました。直線でも楽にね、こうスムーズに進路ができたことで楽勝となりましたけども、1400mは合っているという勝ち方だったと思います。
2020/10/17 アイルラ(G2) 6着 2番人気で6着のダノンファンタジーは馬場も影響しましたけども、早めに前を追った事で展開が厳しかったですね。
2020/05/17 ヴィクト(G1) 5着 5着のダノンファンタジーは中団に控えて直線で伸びてはいるが、自分の競馬に徹する事で5着には来たという印象。まぁ3歳春まで程の伸びが最近では見られない。
2020/04/11 阪神牝馬(G2) 5着 コメントなし
2019/10/13 秋華賞(G1) 8着 ダノンファンタジーは1番人気で8着だった。本命馬らしいレースで、私は安心して見ることができていたが、ハイペースの2000mではちょっと厳しかったのかなと。オークスの負け方もそうだったが、距離適正の差が出たと見たい。もちろん、馬場も敗因の1つだと思う。
川田将雅騎手 2コーナーから進めなかったです。乾いてきたとはいえ、跳びが綺麗なディープインパクト産駒。顕著に走れなくなってしまいました。
2019/09/15 ローズS(G2) 1着 ダノンファンタジーが外から差し切り、重賞4勝目。スタートが抜群に良くて一旦は先頭。そこから折り合いに専念するのは春と同じだが、道中出入りの激しい競馬で、3コーナーでは7番手まで順位を下げた。ここから外に。高速上がりでなかなか前との差が詰まらなかったが、ラストではきっちりと捉えて見せた。オークスは距離が長かったが、1600mだけではなくて中距離1800mでも控えれば切れる。それを証明したと思う。本番である秋華賞は、京都内回り2000m戦となるが、多分大丈夫ではないだろうか。あとは他の路線から来た組との力関係。そうだと思う。
2019/05/19 優駿牝馬(G1) 5着 あと5着ダノンファンタジーは馬群の中で折り合いをつけて、ロスなく運んだが、1・2着馬には伸び負けした。ちょっとね距離がこの馬も長い感じがした。
2019/04/07 桜花賞(G1) 4着 1番人気のダノンファンタジーはその後の4着だった。調教での掛かり癖が、壁を作れない外枠で、露呈してしまった面はある。それでも極端に折り合いを欠いた訳ではない。勝ち馬を追って、脚が上がったのは、勝ち時計が速すぎたから。つまりマイラーとしての資質の違いでもある。母型はアルゼンチンの血統。距離をこなす。折り合い1つでオークスの巻き返しがある。
川田将雅騎手道中も我慢できましたし、スムーズな競馬はできました。勝ち馬が早めに動いて行った分、追いかけざるを得ませんでした。その分、最後で苦しくなってしまいました。
2019/03/02 チューリ(G2) 1着 昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズを制し、最優秀2歳牝馬となったダノンファンタジーが今年最初のレースも勝って4連勝。ダノンファンタジーは前半行きたがり、直線では内で包まれていたが、慌てることもなく先に抜け出したドナウデルタをグイグイ追い詰めて、あっさり捕らえた。まぁこのレースに関して言うと、「強い」としか言いようがなくて、桜花賞の最有力馬であることは間違いない。
2018/12/09 阪神ジュ(G1) 1着 ダノンファンタジーが勝って重賞2勝目、ファンタジーSの勝ち馬が阪神ジュベナイルフィリーズを制したのは、2002年のピースオブワールド以来16年ぶりとなった。ダノンファンタジーは瞬発力だけでズバッと差し切ったという内容ではなくて、長い競り合いを制した点に価値を感じる。勝ちっぷりは文句なし。あとは来年の事になるが、2歳の12月に重賞を勝ったディープインパクト産駒が、その後G1を勝った事が無いというジンクスめいたデータを打ち破れるかどうかだと思う。騎乗したC.デムーロだが、JRAのG1 3勝目となった。
C.デムーロ騎手とても嬉しく思う。とても良い馬で、凄く良いレースをしてくれた。すごくリラックスしていて、凄く最後のコーナーで2番人気の馬がやって来て、その中でもしっかりと外側から伸ばして、しっかりと良い脚を使ってくれた。すごい、ジャパンめっちゃ大好き。今日はありがとうございます。めっちゃ嬉しい。ありがとうございます。
2018/11/03 ファンタ(G3) 1着 外からダノンファンタジーが抜け出して1着となった。とにかく強かった。並の牝馬じゃないなというのが伝わって来る。1400m使ったが、次の1600mに向けて折り合いを重視した乗り方をして、しかも勝ち切りましたからね。ただ勝っただけじゃなく、次に向けてもつながるような競馬ができたので、これは馬体重以上に馬体も迫力ありますし、これは将来的にはかなり楽しみな1頭。
2018/09/16 未勝利・牝 1着 6/3の東京グランアレグリアが完全タイム差がマイナス2秒1。驚きのAランクで楽勝した新馬戦の2着馬で、今回番組注目馬になっていた。0秒3差でこの馬でも1分33秒9。文句なしのAランクだった。それから3ヶ月半、目先の1勝にはこだわらず、じっくりと充電に充てて、今回はプラス18キロ。馬体を成長させての2戦目だった。1000m通過1分1秒2のスローでも、好発を控えて折り合いに専念させて、直線はノーステッキで軽く気合いをつけただけ。時計や上がりは関係ないレベルの楽勝で、今後はさらに楽しみになって来た。暮れか来春か、牝馬GIを賑わせる存在だと思いますし、やがてはグランアレグリアと再戦の時が来るはず。
2018/06/03 新馬 2着 2着のダノンファンタジーは前を行く勝ち馬が上がり600m推定最速33秒5ですから、どう転んでも差は詰まらなかった。こちらもレースが上手で、自身も楽にAランク走破ですから、次走確勝級。

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