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2020/05/17(日) 東京11R ヴィクトリアマイル

2回東京8日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:32.8 次走平均着順:8着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 アーモンドアイ 牝5 55.0 C.ルメール 1:30.6 -0.7 4-4 32.9(1) 1.4 1 486(±0)-0.5 108.0
2着 18 サウンドキアラ 牝5 55.0 松山弘平 1:31.3 0.7 3-3 33.8(12) 12.9 4 460(+2)+0.2 99.3
3着 16 ノームコア 牝5 55.0 横山典弘 1:31.3 0.7 7-6 33.2(2) 17.4 5 466(-12)+0.2 99.3
4着 13 トロワゼトワル 牝5 55.0 三浦皇成 1:31.4 0.8 1-1 34.7(14) 123.8 12 466(-16)+0.3 98.0
5着 7 ダノンファンタジー 牝4 55.0 川田将雅 1:31.5 0.9 6-6 33.5(9) 18.4 6 466(-20)+0.4 96.8
6着 4 シゲルピンクダイヤ 牝4 55.0 和田竜二 1:31.6 1.0 8-8 33.2(2) 100.6 11 456(-2)+0.5 95.5
7着 1 ラヴズオンリーユー 牝4 55.0 M.デムーロ 1:31.8 1.2 8-8 33.5(9) 9.5 3 466(-6)+0.7 93.0
8着 5 プリモシーン 牝5 55.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:32.0 1.4 8-11 33.4(6) 7.5 2 496(-4)+0.9 90.5
9着 2 ビーチサンバ 牝4 55.0 福永祐一 1:32.0 1.4 13-11 33.4(6) 38.1 9 468(±0)+0.9 90.5
10着 3 シャドウディーヴァ 牝4 55.0 池添謙一 1:32.2 1.6 12-13 33.4(6) 86.0 10 472(+8)+1.1 88.0
11着 15 アルーシャ 牝5 55.0 北村宏司 1:32.3 1.7 15-15 33.2(2) 288.4 15 442(+4)+1.2 86.8
12着 6 トーセンブレス 牝5 55.0 柴田善臣 1:32.3 1.7 15-15 33.3(5) 223.0 13 474(+2)+1.2 86.8
13着 11 サトノガーネット 牝5 55.0 吉田豊 1:32.4 1.8 14-14 33.5(9) 293.1 16 428(-12)+1.3 85.5
14着 17 コントラチェック 牝4 55.0 武豊 1:32.4 1.8 2-2 35.4(15) 31.9 8 466(-6)+1.3 85.5
15着 14 スカーレットカラー 牝5 55.0 石橋脩 1:32.8 2.2 8-8 34.5(13) 21.0 7 482(-8)+1.7 80.5
16着 10 メジェールスー 牝5 55.0 岡田祥嗣 1:33.3 2.7 4-4 35.6(16) 280.0 14 474(-10)+2.2 74.3
取消 8 ディメンシオン 牝6 55.0 松田大作
取消 9 セラピア 牝4 55.0 田辺裕信

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 開催全体の芝の馬場差を確認しておくと、基本的に天候に恵まれて高速馬場が続いた。最も時計が掛かったのは雨が降り続いた開催7日目終盤だが、それでも馬場差はマイナス1秒7でマイナス2秒台の方が多くなっていた。
 開催4週目からコースはBコースに変わった。土曜は午前9時半ごろから雨が降り、4Rの時点でも雨の影響はあったがBコースに移った効果で6日目と同じ馬場差。稍重となった5R以降は徐々に時計が掛かるようになって行った。日曜は徐々に乾いて後半ほど速い時計が出るようになり、最後は6日目と同じ馬場差に戻った。
レースコメント
 タイムランクがB・メンバーランクはCだった。トロワゼトワルが少し仕掛けてハナを切り、800m通過は45秒6。数字だけを見ると速いように思うが、実は超高速馬場なので速めの平均ペースというところ。大半の馬が思い通りのポジションに収まって淡々と流れた。残り400mを切ってもトロワゼトワルが先頭だったが、すぐ後ろのサウンドキアラとアーモンドアイは持ったまま。まぁアーモンドアイが来るのを待ってサウンドキアラも追い出したが、もう勢いが違いすぎてアーモンドアイは目一杯に追わないまま独走。サウンドキアラは2着に上がり、しぶとく伸びたノームコアが3着だった。
1着:アーモンドアイ
 単勝1.4倍の人気に応えたアーモンドアイ、G1 7勝目を上げた。アーモンドアイはシャドーロールをつけて馬場に先出しした。これが良かったのか、落ち着きがあって好スタートを切って楽に好位につけられた事で楽勝した。有馬記念以来5ヶ月ぶりだった事はこの馬にとってはむしろプラスだった。
2着:サウンドキアラ
 その勝ち馬から4馬身離された2着争いは内のサウンドキアラがクビ差、ノームコアに先着。2着のサウンドキアラはスタートしてしばらく進んでから上がって行って3番手。そこでスムーズに運べた。直線でも追い出しを待つ余裕があった事で、まぁ勝ち馬は別格として強い内容。左回りでは昨年のヴィクトリアマイル7着など、これまで2着以内1度もなかったが、本格化した今なら左回りも問題なかった。
3着:ノームコア
 その勝ち馬から4馬身離された2着争いは内のサウンドキアラがクビ差、ノームコアに先着。3着のノームコアはスタートが一息。そこから好位につけるまでに脚を使った事も影響したのか、追われてからはジリジリとしか伸びなかった。と言ってもまぁすぐ前にいたアーモンドアイの伸びが凄すぎて、ジリジリとしか伸びてないように見えたという面はありまして、1600mでは実に安定している。
4着:トロワゼトワル
 4着のトロワゼトワルはマイペースの逃げに持ち込み、すぐ後ろの有力馬が追い出しを待ったことも幸いして粘れたが、速い時計が出る馬場には強い。
5着:ダノンファンタジー
 5着のダノンファンタジーは中団に控えて直線で伸びてはいるが、自分の競馬に徹する事で5着には来たという印象。まぁ3歳春まで程の伸びが最近では見られない。
7着:ラヴズオンリーユー
 3番人気のラヴズオンリーユーは7着だが、およそ6ヶ月ぶりの実戦でベストではない1600mですから、仕方の無い結果でしょう。
8着:プリモシーン
 そして2番人気のプリモシーンは8着だった。昨年1分30秒5で2着ですから、まぁ高速馬場が合わないという訳ではなくて、こういう切れる差し馬にはあまりレーン騎手が合わないんじゃないかなと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.210.811.311.611.711.311.311.71:31.9
当レース 12.010.911.311.411.111.211.111.61:30.6
前半800m:45.6後半800m:45.0
前半600m:34.2中盤400m:22.5
(600m換算:33.8)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝12140円1人気枠連6-8390円1人気
複勝12
18
16
110円
220円
300円
1人気
3人気
7人気
ワイド12-18
12-16
16-18
390円
530円
1,530円
2人気
6人気
17人気
馬連12-18750円3人気3連複12-16-182,960円9人気
馬単12-18950円3人気3連単12-18-167,340円15人気


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