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2021/05/16(日) 東京11R ヴィクトリアマイル

2回東京8日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:32.7 次走平均着順:7.12着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 グランアレグリア 牝5 55.0 C.ルメール 1:31.0 -0.7 9-10 32.6(1) 1.3 1 498(+2)-0.1 104.0
2着 8 ランブリングアレー 牝5 55.0 吉田隼人 1:31.7 0.7 11-10 33.2(3) 75.2 10 466(-8)+0.6 95.2
3着 1 マジックキャッスル 牝4 55.0 戸崎圭太 1:31.7 0.7 9-7 33.5(7) 14.7 5 434(+4)+0.6 95.2
4着 14 ディアンドル 牝5 55.0 団野大成 1:31.8 0.8 5-4 33.8(10) 176.9 14 496(-6)+0.7 94.0
5着 2 シゲルピンクダイヤ 牝5 55.0 和田竜二 1:31.8 0.8 5-4 33.8(10) 125.3 13 476(+4)+0.7 94.0
6着 18 レシステンシア 牝4 55.0 武豊 1:31.9 0.9 3-2 34.1(13) 7.1 2 504(-2)+0.8 92.7
7着 11 ダノンファンタジー 牝5 55.0 藤岡佑介 1:31.9 0.9 14-14 33.0(2) 58.7 9 472(+2)+0.8 92.7
8着 5 デゼル 牝4 55.0 川田将雅 1:31.9 0.9 11-12 33.2(3) 13.7 4 478(+2)+0.8 92.7
9着 7 マルターズディオサ 牝4 55.0 田辺裕信 1:32.2 1.2 7-7 34.0(12) 40.8 7 450(-2)+1.1 89.0
10着 3 クリスティ 牝4 55.0 斎藤新 1:32.3 1.3 1-1 34.7(16) 181.3 15 488(+2)+1.2 87.8
11着 12 サウンドキアラ 牝6 55.0 松山弘平 1:32.3 1.3 7-7 34.1(13) 27.5 6 458(-4)+1.2 87.8
12着 10 レッドベルディエス 牝5 55.0 石橋脩 1:32.4 1.4 18-17 33.2(3) 301.0 17 476(+12)+1.3 86.5
13着 16 リアアメリア 牝4 55.0 福永祐一 1:32.4 1.4 17-17 33.2(3) 57.0 8 486(-6)+1.3 86.5
14着 9 テルツェット 牝4 55.0 M.デムーロ 1:32.4 1.4 14-14 33.5(7) 13.6 3 426(+8)+1.3 86.5
15着 17 スマイルカナ 牝4 55.0 柴田大知 1:32.6 1.6 2-2 34.9(17) 103.9 12 432(+6)+1.5 84.0
16着 15 アフランシール 牝5 55.0 大野拓弥 1:32.6 1.6 14-14 33.7(9) 487.7 18 506(+8)+1.5 84.0
17着 13 プールヴィル 牝5 55.0 三浦皇成 1:32.8 1.8 11-12 34.1(13) 90.3 11 442(-14)+1.7 81.5
18着 4 イベリス 牝5 55.0 酒井学 1:36.5 5.5 3-4 38.5(18) 207.2 16 482(±0)+5.4 35.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒3、日曜がマイナス2秒0でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス2秒台の数値が続いています。
 木曜に少し雨は降りましたがその影響はなく、土曜は完全な良馬場でした。Bコースに移った事で馬場差は1週前よりマイナス方向に動きました。日曜は最初の芝のレースが行われる前から小雨が降り、土曜より時計が掛かるようになりました。午後にも一時小雨が降ったんですけども、馬場差が変動になる程ではなかったですね。今週もBコースが使用され、来週のダービーウィークはCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。さぁレースはクリスティが内から先手を取って直線です。逃げ・先行で好走して来た馬は多かったんですけども、まぁ様々な事情や思惑もあって積極的に行く馬は少なくて、600mが34秒3、800mが46秒0。高速馬場のG1としてはかなり遅かったですね。3番手で直線に入ったレシステンシアは楽な手応えで残り400mから追い出して差を広げにかかったんですけども、その頃もうグランアレグリアが持ったまま差を詰めて来て、追い出すと一気に突き放しました。2着争い、これ多くの馬が参加して混戦になりましたけども、最後に伸びたランブリングアレーが2着、マジックキャッスルが3着とディープインパクト産駒が上位を占めました。
今年のヴィクトリアマイルにはディープインパクト産駒が10頭出走していました。そして3着までを独占したという事です。
1着:グランアレグリア
 グランアレグリアが格の違いを見せつけました。まぁグランアレグリアが強いという事は私でも知ってるぐらい皆さん知ってることなので、要は能力を発揮できるかどうかが毎回焦点なんですよね。間隔を空けて長距離輸送がないという時には凡走しないんでですけども、大阪杯でタフな競馬をした影響があるかもしれないと私はほんのちょっと思いましたけどもね、全くの杞憂でございました。ただ、どうも次走安田記念のようですね。だとすると、中2週になります。キャリアを重ねて来た事で、そこまで間隔を詰めても大丈夫になっているのかどうかが、焦点だと思います。騎乗したC.ルメール騎手、ヴィクトリアマイルはこれが連覇。3勝目という事になりました。
C.ルメール騎手 はい、こんにちは。やっぱり強かったですね。
彼女のスタートはそんなに早くないので、まぁミドルポジションになりました。大外の方に行けたので、まぁポジションとか馬のリズムとか、まぁ嬉しかったです。
素晴らしい手応えでしたね。直線の相手ではすぐ大外の出しました。安全に乗りました。自分からハミを取りましたし、自分からギアアップしてくれました。はい。
改めて彼女は自分の能力を見せてくれました。やっぱり今日は違うレベルでしたね。まぁG1 5勝目です。でもまた勝てると思いますね。

2着:ランブリングアレー
 そして2着がランブリングアレー、3着がマジックキャッスルでした。東京の高速馬場で、流れが緩めになるとやはりディープインパクト産駒の切れ味は生きるなぁと思いますね。2着のランブリングアレーも3着のマジックキャッスルもスローペースをじっくり追走して、脚が溜まり直線でよく伸びたと思います。
3着:マジックキャッスル
 そして2着がランブリングアレー、3着がマジックキャッスルでした。東京の高速馬場で、流れが緩めになるとやはりディープインパクト産駒の切れ味は生きるなぁと思いますね。2着のランブリングアレーも3着のマジックキャッスルもスローペースをじっくり追走して、脚が溜まり直線でよく伸びたと思います。
4着:ディアンドル
 ディアンドルは今回は好位に控えまして、そして追って伸びましたね。ディープインパクト産駒の切れ味には敵いませんでしたけども、このレース運びをして上位に入れたのは収穫だと思います。
6着:レシステンシア
 そして2番人気のレシステンシアは6着でした。まぁ緩めのペースで先行したんですけども粘れなかったですね。高松宮記念の頃より状態が少し下がっていたのかもしれませんけども、それよりもこの馬はまぁスローペースがあまり合わないですね。ハイペースで飛ばす必要はないんですけども、まぁ平均ペースで差し馬にも前半で脚を使わせる方が良いタイプだと思います。
JRA発表
 競走中疾病:4番 イベリス(酒井 学騎手) 競走中に心房細動を発症

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.210.811.311.611.711.311.311.71:31.9
当レース 11.910.811.611.711.611.210.911.31:31.0
前半800m:46.0後半800m:45.0
前半600m:34.3中盤400m:23.3
(600m換算:35.0)
後半600m:33.4
グラフ

払戻金

単勝6130円1人気枠連3-41,330円6人気
複勝6
8
1
110円
790円
210円
1人気
11人気
3人気
ワイド6-8
1-6
1-8
1,550円
330円
5,080円
17人気
2人気
40人気
馬連6-83,620円9人気3連複1-6-88,460円25人気
馬単6-84,630円13人気3連単6-8-128,750円87人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 エーポス

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