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2019/03/02(土) 阪神11R チューリップ賞

1回阪神3日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:34.2 次走平均着順:6.55着(11頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ダノンファンタジー 牝3 54.0 川田将雅 1:34.1 -0.2 3-3 34.0(3) 1.3 1 460(±0)+0.3 69.8
2着 13 シゲルピンクダイヤ 牝3 54.0 和田竜二 1:34.3 0.2 12-12 33.6(1) 17.2 4 452(-10)+0.5 67.3
3着 7 ノーブルスコア 牝3 54.0 福永祐一 1:34.3 0.2 11-10 33.8(2) 34.1 7 428(-12)+0.5 67.3
4着 12 ドナウデルタ 牝3 54.0 北村友一 1:34.3 0.2 6-7 34.0(3) 26.0 6 426(-12)+0.5 67.3
5着 6 シェーングランツ 牝3 54.0 武豊 1:34.6 0.5 9-10 34.0(3) 4.5 2 472(+6)+0.8 63.5
6着 3 ブランノワール 牝3 54.0 藤井勘一 1:34.7 0.6 5-6 34.5(6) 23.2 5 444(+2)+0.9 62.2
7着 2 マルモネオフォース 牝3 54.0 富田暁 1:34.9 0.8 6-7 34.6(7) 137.5 9 484(-4)+1.1 59.7
8着 10 アフランシール 牝3 54.0 岩田康誠 1:35.0 0.9 2-2 35.0(9) 43.4 8 478(-4)+1.2 58.5
9着 5 メイショウショウブ 牝3 54.0 池添謙一 1:35.2 1.1 6-3 35.1(10) 10.6 3 482(±0)+1.4 56.0
10着 9 オーパキャマラード 牝3 54.0 松若風馬 1:35.5 1.4 1-1 35.6(12) 312.9 13 480(-2)+1.7 52.2
11着 4 ハニーウィル 牝3 54.0 国分恭介 1:35.7 1.6 9-7 35.3(11) 288.5 12 440(-6)+1.9 49.7
12着 11 サムシングジャスト 牝3 54.0 シュタル 1:35.7 1.6 12-13 34.8(8) 150.3 10 482(+6)+1.9 49.7
13着 8 ブリッツアウェイ 牝3 54.0 松山弘平 1:36.4 2.3 3-3 36.3(13) 214.8 11 430(-4)+2.6 41.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒9だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週がマイナス1秒0。2週目がマイナス0秒9でほとんど変わりがない。
 木曜日に雨が降ったが、芝に関してはその影響は無く、1週使用した事によって、少しだけ時計が掛かるようになった。日曜の後半に小雨が降ったが、こちらも芝に関しては時計の出方に影響はなかった。内が有利とか外が伸びると言った偏り、バイアスはなく不公平感のない馬場。2回開催の1週目までAコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。スタートでメイショウショウブ・シゲルピンクダイヤが遅れた。注目のダノンファンタジーは反応良くゲートを出たが、外からオーパキャマラードが先頭に立って行く。ダノンファンタジーはポンと出たが、逃げる気はなく下げたが、しばらく行きたがっていた。前と外に馬を置いて、何とか落ち着かせたが、その形のまま直線に入る。スローペースなので、周りの馬が止まらず外から追い上げて来た馬もいて、なかなか外へ出せなかったが、ドナウデルタが一気に先頭に立った辺りで、外へ出すとそこからしっかり伸びた。外から伸びたシゲルピンクダイヤとノーブルスコア、そしてドナウデルタの3頭が接戦になった2着争いはシゲルピンクダイヤが制した。
1着:ダノンファンタジー 勝ち馬注目
 昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズを制し、最優秀2歳牝馬となったダノンファンタジーが今年最初のレースも勝って4連勝。ダノンファンタジーは前半行きたがり、直線では内で包まれていたが、慌てることもなく先に抜け出したドナウデルタをグイグイ追い詰めて、あっさり捕らえた。まぁこのレースに関して言うと、「強い」としか言いようがなくて、桜花賞の最有力馬であることは間違いない。
2着:シゲルピンクダイヤ
 そしてシゲルピンクダイヤが2着、ノーブルスコアが3着でここまで3頭が桜花賞への優先出走権を得た。2着のシゲルピンクダイヤは、繋靱帯明けで、プールと坂路での仕上げ。ギリギリ間に合ったという感じで、これだけ走るのですから能力は高い。この後脚が何ともなければ桜花賞でも期待できそう。
3着:ノーブルスコア
 そしてシゲルピンクダイヤが2着、ノーブルスコアが3着でここまで3頭が桜花賞への優先出走権を得た。3着のノーブルスコアは苦しくなっても頑張る精神力が魅力。突き抜けるような感じはしないが、しぶとさがあって、桜花賞でも上位可能だと思う。
5着:シェーングランツ
 一方、2番人気シェーングランツは5着だった。シェーングランツは直線で地面をちゃんとグリップできていないような走りになっていた。まだ全体に緩いと言うか、成長途上と言うか、桜花賞までに良くなるかと言うと疑問。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.712.112.011.311.111.91:33.8
当レース 12.711.111.712.312.111.311.011.91:34.1
前半800m:47.8後半800m:46.3
前半600m:35.5中盤400m:24.4
(600m換算:36.6)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝1130円1人気枠連1-8620円3人気
複勝1
13
7
110円
290円
320円
1人気
5人気
6人気
ワイド1-13
1-7
7-13
460円
490円
2,850円
4人気
5人気
26人気
馬連1-131,080円3人気3連複1-7-134,330円15人気
馬単1-131,310円5人気3連単1-13-710,890円34人気


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