ステルヴィオ (Stelvio)

牡9 (2015/01/15生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
戦績:21戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:3億5244万円

日付 レース名 コメント
2022/01/05京都金杯H(G3)8着コメントなし
2021/10/30スワンS(G2)5着5着のステルヴィオは直線で外から一瞬ですね、突き抜けそうな場面がありました。そこで止まってしまったのは4コーナー大外のコースロスと、坂の分かもしれませんけれども、以前ほど脚を使えなくなっているのかなという気もします。
2021/09/12オータムH(G3)7着コメントなし
2021/01/31根岸S(G3)10着コメントなし
2020/12/26阪神カッ(G2)12着2番人気のステルヴィオは12着でした。出遅れて後ろからになったとは言え、もう最初から進みが悪くて直線でも全く伸びなかったですね。全く理由は分かりませんけども、馬にやる気がなかったとしか思えない。そういうレースでした。
2020/10/31スワンS(G2)2着そして2着がステルヴィオ、3着がアドマイヤマーズでした。2着ステルヴィオは1400mがベストですね。4コーナー手前で外からちょっと閉められて、踏み遅れたんですけどもよく伸びました。一昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬なんですけども、今はもう1600mではどうかなという気はします。
2020/05/16京王杯ス(G2)2着コメントなし
2020/03/29高松宮記(G1)9着コメントなし
2020/03/01阪急杯(G3)5着コメントなし
2019/06/02安田記念(G1)8着コメントなし
2019/03/31大阪杯(G1)14着コメントなし
2019/02/24中山記念(G2)3着そして2着がラッキーライラック、3着はステルヴィオだった。3着のステルヴィオは良い脚がそう長続きしないという印象が昨年あったが、4コーナーで早くも叩いていながら、最後まで伸びていた。と言っても、最後は鈍っているが、以前よりは脚が長続きするようになっている。
2018/11/18マイルチ(G1)1着接戦を制してステルヴィオG1初制覇となった。昨年に続いて3歳馬の制覇でもある。
本当、この馬自身好位置を取れというのが、1つの勝因だろう。本来ならまず末脚勝負で取りこぼすパターンも多かった馬だが、今回は良い位置から抜け出すような形で、追ってエンジンの掛かりが遅かったが、その分ラストまでグイグイ伸びた。この馬の勝利で、今年の3歳のレベルが高いということを証明できたと思う。鞍上のウィリアム・ビュイック騎手はこれがJRAのG1初勝利となった。りましたメンバーインタビューをご覧ください
W.ビュイック騎手ありがとうございます。4・5年ぶりの日本来日だが、ずっと日本に来たくて、いろいろな事情で来れなかったが、こうやって久しぶりに来て今までGIも日本で乗っているが、勝てなかった。それが久しぶりに来て勝てたというのは非常にうれしい事ですし、良い意味で凄くみなさんのサポートも受けれたというのもあると思う。非常に今感激している。調教にも乗りましたし、木村調教師からもいろんな馬の情報、そういうのもいただいた。自分としても、調教 師さんからの報告としても、馬が凄く良い状態だという事を聞いていたので、馬の事を信じていましたし、幸運にも1枠1番という枠が当たったので、好位とか後ろとか、それよりもまずスタートで、それからどういう位置で競馬をするかというのを考えても、馬を信じていれば大丈夫かなと。そういう風に感じて乗っていたので、でこういう風に勝てたというは、結局作戦とかよりも馬のスタート良かった事と、馬を仕上げた調教師・スタッフの皆さんのおかげだというように思う。自分としては、世界中でいろいろ馬に乗っているが、日本のファンの方の応援というのは世界一だというぐらい、凄く声援を感じるので、そういうような中で勝てたというのは非常にうれしいですし、ホント自分としては感激している。
2018/10/07毎日王冠(G2)2着2着は3歳馬ステルヴィオ、3着争いでは外のキセキが内のステファノスにハナ差先着だった。2着のステルヴィオ、こちらも良い体つきになっていた。スタートで置かれずに、手頃な位置で流れに乗れていた辺り、体がしっかりしたというのが、よくわかる。勝ち馬とこの馬だけが良い仕事をしたという印象が強いが、この馬は今後は1600mから2000mで大きな仕事ができるかもしれない。
2018/05/27東京優駿(G1)8着コメントなし
2018/04/15皐月賞(G1)4着2番人気のステルヴィオは4着だった。2400mが長いので、NHKマイルCの選択肢もある。その場合は上位候補。
2018/03/18スプリン(G2)1着エポカドーロ・ステルヴィオがほぼ並んで入線し、外のエポカドーロにハナ差競り勝った。スプリングSは今年で67回目となるが、ハナ差の決着は初めてだった。ステルヴィオが昨年のサウジアラビアロイヤルカップ、そして朝日杯FSとかなり後ろからの直線勝負だった。中山内周りでどうかと思ったが、コースに対応して早めに進出し、ラスト200mの伸びはいつも通りだった。ロードカナロア産駒ですし、さらに距離が伸びる皐月賞でどうかという懸念はあるが、とりあえず今回は強かった。完全タイム差はプラス0秒2だが、大逃げのコスモイグナーツを別とすると、ペース補正が入るようなラップだったので、これは気にする必要はなさそう。
2017/12/17フューチ(G1)2着コメントなし
2017/10/07サウジア(G3)2着コメントなし
2017/08/12コスモス1着コメントなし
2017/06/04新馬1着コメントなし

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