中山 阪神 小倉
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2019/02/24(日) 中山11R 中山記念

2回中山2日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:46.5 次走平均着順:7.5着(10頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-1.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ウインブライト 牡5 57.0 松岡正海 1:45.5 0.0 4-4-4-4 33.7(3) 7.0 5 492(+2)+0.4 96.7
2着 3 ラッキーライラック 牝4 53.0 石橋脩 1:45.5 0.0 2-2-2-2 34.9(8) 8.6 6 512(+2)+0.4 88.7
3着 7 ステルヴィオ 牡4 57.0 丸山元気 1:45.5 0.0 5-5-6-6 33.5(1) 4.6 2 490(+12)+0.4 96.7
4着 10 スワーヴリチャード 牡5 58.0 M.デムーロ 1:45.7 0.2 6-6-5-4 33.8(4) 5.6 4 524(+14)+0.6 96.4
5着 9 エポカドーロ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:45.7 0.2 3-3-3-3 34.2(7) 5.3 3 496(+6)+0.6 94.4
6着 5 ディアドラ 牝5 54.0 C.ルメール 1:46.1 0.6 8-7-7-7 33.8(4) 2.6 1 504(+5)+1.0 84.0
7着 2 マルターズアポジー 牡7 56.0 武士沢友 1:46.3 0.8 1-1-1-1 36.4(11) 51.1 7 534(-2)+1.2 85.8
8着 8 ハッピーグリン 牡4 55.0 ミナリク 1:46.4 0.9 9-9-9-9 33.9(6) 85.8 8 464(+4)+1.3 82.7
9着 11 マイネルサージュ 牡7 56.0 津村明秀 1:46.4 0.9 10-10-10-10 33.5(1) 245.3 9 508(-12)+1.3 84.7
10着 4 シベリアンスパーブ 牡10 56.0 田中勝春 1:48.5 3.0 7-7-7-7 36.3(10) 480.8 10 506(+2)+3.4 61.3
11着 6 トルークマクト 牡9 56.0 大野拓弥 1:49.8 4.3 11-11-11-11 35.9(9) 516.2 11 460(-4)+4.7 46.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5だった。
 1月のCコースからAコースに移って、さらに週末もともと雨予報が出ていたが、そのため散水を控えたら雨が降らなくて、もうかなり乾いたコンディションになった。これら二つの要因によって、1月と比べると一気に高速化したが、エアレーション作業の効果なのか内側有利という馬場ではなかった。次の3回中山の1週目まで5週連続でAコースが使用されるが、例年Aコースが続いても、極端に時計が掛かるようにはなっていない。ただ、2回中山の開幕週がここまで高速馬場なのはかなり珍しいので、例年のような推移にはならないかもしれない。今週は散水を行って、先週より結構時計が掛かる可能性もある。
レースコメント
 タイムランプがD・メンバーランクはBだった。マルターズアポジーが本来の逃げる競馬で4コーナー。前走の小倉大賞典でまさかの出遅れをしてしまったマルターズアポジーが連闘で出走して、らしさ全開のハイペース・大逃げ。1000m通過58秒2と速かったが、3番手以降の集団は1秒以上離れていた。直線入り口で一杯になったマルターズアポジーを交わしてラッキーライラックが先頭。離れた3番手から追い上げて来たエポカドーロは坂で失速するが、外からウインブライトとステルヴィオが伸びて、勝ったのはウインブライトだった。
1着:ウインブライト
 ウインブライトが中山記念連覇。ウインブライトは中山のスペシャリストらしく、自力で動いて行って、最後まで伸びきったが、昨年より強くなっているという印象。今の充実ぶりなら大阪杯でも上位可能ではないかと思う。
2着:ラッキーライラック
 そして2着がラッキーライラック、3着はステルヴィオだった。ラッキーライラックはハイペースの大逃げから少し離れた2番手。楽ではなかったはずだが、最後まで止まらなかった。こういうスタミナの削り合いのようなレースに強いのだとすれば、切れ味勝負になりやすい牝馬限定戦よりも、牡馬相手に走った方が良いかもしれない。
3着:ステルヴィオ
 そして2着がラッキーライラック、3着はステルヴィオだった。3着のステルヴィオは良い脚がそう長続きしないという印象が昨年あったが、4コーナーで早くも叩いていながら、最後まで伸びていた。と言っても、最後は鈍っているが、以前よりは脚が長続きするようになっている。
4着:スワーヴリチャード
 4着スワーヴリチャードは、まぁ皆さんご存じの通り中山向きではないので、まぁ仕方のない結果だと思う。6着のディアドラもそうだが、この2頭海外遠征を予定していて、目一杯の仕上げでもなかった。
5着:エポカドーロ
 そして5着のエポカドーロにとって、マルターズアポジーが飛ばして離れた3番手というのは、まぁ皐月賞と似た展開で悪くなかったはずだが、追い上げて行ったものの、坂で止まってしまった。ちょっと期待外れの結果だった。
6着:ディアドラ
 4着スワーヴリチャードは、まぁ皆さんご存じの通り中山向きではないので、まぁ仕方のない結果だと思う。6着のディアドラもそうだが、この2頭海外遠征を予定していて、目一杯の仕上げでもなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.711.811.811.511.812.011.712.41:47.4
当レース 12.411.111.511.711.511.712.111.611.91:45.5
前半800m:46.7後半800m:47.3
前半600m:35.0中盤600m:34.9
(600m換算:34.9)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝1700円5人気枠連1-32,450円14人気
複勝1
3
7
190円
240円
160円
4人気
6人気
2人気
ワイド1-3
1-7
3-7
720円
420円
710円
14人気
6人気
13人気
馬連1-32,470円14人気3連複1-3-73,260円18人気
馬単1-34,670円27人気3連単1-3-722,810円110人気


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