ユーキャンスマイル (You Can Smile)

牡9 (2015/05/03生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
戦績:36戦6勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:3億9749万円

日付 レース名 コメント
2024/03/17阪神大賞(G2)13着コメントなし
2023/12/09中日新聞H(G3)8着コメントなし
2023/11/05アルゼンH(G2)12着コメントなし
2023/09/03新潟記念H(G3)2着2着は大川さんが注目されていたユーキャンスマイルでした。直線に入ってですね、多くの馬がまだ持ったままの時にですね、激しく追われていまして、これはダメかと私思いましたけどもね、それで最後まで伸びるのはまぁステイヤーらしさですね。ステイヤーを2000mで好走させる乗り方だったという風に言えるんですが、去年も同じ事言いましたけども左回りのG3ならまだ格上だと再認識させられる好走でしたね。流石にもう高齢なので、次のレースも続けて好走するのはちょっと難しいと思いますけども、もしかすると来年の新潟記念でもまだ健在かもしれません。来年9歳になるんですが、是非好走して欲しいですけどね。
2023/05/28目黒記念H(G2)7着コメントなし
2023/03/19阪神大賞(G2)8着コメントなし
2022/12/03ステイヤ(G2)8着コメントなし
2022/11/06アルゼンH(G2)7着コメントなし
2022/09/04新潟記念H(G3)2着そしてユーキャンスマイルが2着。3着には8枠のフェーングロッテンでした。2着のユーキャンスマイルは実は3年前の新潟記念の勝ち馬で、左回りで直線が長ければ2000mでも距離不足ではありません。まぁG3に出走するのがその3年前の新潟記念以来で、G3でハンデが57キロなら格が違うという好走でしたね。
2022/05/01天皇賞春(G1)13着コメントなし
2022/03/20阪神大賞(G2)5着5着のユーキャンスマイルですけども、まぁ高速馬場ではない良馬場というこの馬には最高に合う状況だったんですが、伸びを欠きました。もう以前よりは能力が下がってしまったかなという感じです。
2021/12/26有馬記念(G1)9着コメントなし
2021/11/28JC(G1)12着コメントなし
2021/10/31天皇賞秋(G1)9着コメントなし
2021/08/22札幌記念(G2)6着コメントなし
2021/05/02天皇賞春(G1)7着コメントなし
2021/03/21阪神大賞(G2)2着そして2着はユーキャンスマイル、3着はナムラドノヴァンでした。2着のユーキャンスマイルは昨年の秋は精彩を欠いていましたけども、得意の長距離で蘇ったという事なんですけども、まぁ5馬身差ですからね。勝った昨年よりはパフォーマンスは下がっていると思います。
2020/12/27有馬記念(G1)11着コメントなし
2020/11/29JC(G1)12着コメントなし
2020/11/08アルゼンH(G2)4着1番人気ユーキャンスマイルは4着でした。直線早めに上がって行ったんですが、上手く前が開かず、ややロスがあったのが痛かったですね。最後は58キロのせいか、ジワジワとしか伸びませんでした。
2020/05/03天皇賞春(G1)4着2番人気のユーキャンスマイルは4着だった。ずっと内を通って直線でもロスなく内を突けたが、このレースの頃はもう内が伸びる馬場ではなかった。
2020/03/22阪神大賞(G2)1着ユーキャンスマイルは直線で狭いスペースを割って抜け出し、重賞3勝目。今回のユーキャンスマイルは右回りを懸念されていたが、もうもたれる事もなく、問題ない。まぁ左回りなら2000mでも勝てるというぐらい左回りが得意なのは確かだが、右回りでも長距離なら相対的に強い。内で上手く立ち回って恵まれたようにも見えるが、もたれる心配がないからコレできたこと。天皇賞でも上位候補だと思う。
2019/11/24JC(G1)5着あと5着ユーキャンスマイルだが、これはやっぱりポジショニングの差はあるでしょうね。結局、この馬より前に行きたい馬が1・2・3着だったので、こちらも長く良い脚は使っているが、展開と馬場に泣いた印象が強い。
2019/10/27天皇賞秋(G1)4着そして4着のユーキャンスマイルは、自分のレースに徹してここまで伸びて来たんですから、この馬のポテンシャルの高さを再認識した。私自身は無印でしたから、この馬の能力というの補正する必要が出てきた。
2019/09/01新潟記念H(G3)1着同じ勝負服の2頭の争いとなったが、内のユーキャンスマイルが追い比べを制し、重賞2勝目を挙げた。ユーキャンスマイルはステイヤーというイメージになっているかもしれないが、左回りなら2000mでも問題ない。今回に関しては芝が傷んでいて、なおかつスローペースからの瞬発力勝負にならなかったことも幸いしたが、決して3000m以上限定の馬では無い。となると秋はジャパンカップが最大の勝負所かなと思う。
2019/04/28天皇賞春(G1)5着5着ユーキャンスマイルは内にもたれる面がなくなって、出世して来た馬だが、今回また内にもたれる面を見せていた。その辺が今後の課題。
2019/02/16ダイヤモH(G3)1着長距離で安定した成績を続けてきたユーキャンスマイルが重賞初制覇となった。後方にいた馬では、この馬だけが上位に来ている。岩田騎手らしい最内強襲で距離ロスなく瞬発力を披露した。今後の長距離戦線を支える存在になっていくと考えて良いんじゃないだろうか。
2019/01/06万葉SH2着ヴォージュが大逃げから逃げ切ったが、1000mから2000mまで1分8秒8も掛かっているので、ここで後続との差が全く詰まらないまま進んで行った。勝ったヴォージュ、そして3番手以下を離して2番手を進んでいた3着グローブシアターは楽な展開だったので、タイムの評価に関してはほぼEランクとしてかまわないが、2着のユーキャンスマイルはかなり長く脚を使っているので、評価は下がらない。
2018/10/21菊花賞(G1)3着3着は10番人気のユーキャンスマイル、4着が1番人気ブラストワンピースだった。ユーキャンスマイルは勝ったフィエールマンと同じような競馬をしている。母の父がダンスインザダークで、やはりダンスインザダークも菊花賞を勝った時は33秒台の脚を使ったが、この馬もこの舞台で母の父の血が出たという感じがする。
2018/08/19阿賀野川10001着3ヶ月半ぶりの実戦だったユーキャンスマイルが制した。ユーキャンスマイルは3コーナーでペースが速くなった時に、ちょっと置かれそうになったが、仕掛けて差を詰めて行って直線でもしっかり伸びて差し切った。前が止まっている訳ではなく、力でねじ伏せたという差し切り。非常に強い内容だと思う。ペースが速くなった所で置かれそうになりながら、そこから長く脚を使っている辺りに、豊富なスタミナを感じるので、さらに距離が伸びるともっと走れそう。今年の夏は毎週のように菊花賞路線の伏兵候補が出てくるが、また出てきた感じ。
2018/05/05京都新聞(G2)6着コメントなし
2018/03/24毎日杯(G3)6着コメントなし
2018/02/17つばき賞5001着コメントなし
2018/01/06未勝利1着コメントなし
2017/12/09未勝利2着コメントなし
2017/11/05新馬2着コメントなし

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