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2022/12/03(土) 中山11R スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス

5回中山1日目  芝3600m(右・内2周/A) 基準タイム:3:44.8 次走平均着順:8.08着(13頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-2.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 シルヴァーソニック 牡6 56.0 D.レーン 3:46.3 -0.1 7-7-8-6 35.5(3) 5.4 3 456(+2)+3.1 62.9
2着 12 プリュムドール 牝4 54.0 横山武史 3:46.4 0.1 9-10-11-10 35.3(2) 9.2 5 472(-2)+3.2 58.3
3着 9 ディバインフォース 牡6 57.0 戸崎圭太 3:46.6 0.3 12-10-8-5 35.8(4) 6.7 4 462(-4)+3.4 63.2
4着 13 アイアンバローズ 牡5 56.0 岩田望来 3:46.8 0.5 2-2-2-2 36.6(8) 4.3 2 504(-4)+3.6 60.1
5着 4 メロディーレーン 牝6 54.0 菅原明良 3:46.8 0.5 4-4-5-3 36.2(5) 50.2 11 358(+4)+3.6 56.1
6着 14 エドノフェリーチェ 牝5 54.0 M.デムーロ 3:46.8 0.5 14-14-14-14 35.2(1) 25.3 8 464(+2)+3.6 56.1
7着 10 ベスビアナイト セ5 56.0 マーカン 3:47.0 0.7 7-7-8-10 36.2(5) 20.1 7 502(+12)+3.8 59.0
8着 2 ユーキャンスマイル 牡7 56.0 石橋脩 3:47.2 0.9 10-7-5-6 36.6(8) 11.9 6 500(±0)+4.0 57.9
9着 1 ディアスティマ 牡5 56.0 北村友一 3:47.2 0.9 1-1-1-1 37.0(11) 3.1 1 486(±0)+4.0 57.9
10着 5 シークレットラン 牡6 56.0 内田博幸 3:47.8 1.5 3-3-2-3 37.5(12) 160.2 13 514(±0)+4.6 54.6
11着 6 ナムラカミカゼ 牡5 56.0 酒井学 3:47.9 1.6 12-13-13-12 36.5(7) 38.7 9 494(±0)+4.7 54.0
12着 11 カウディーリョ 牡6 56.0 田辺裕信 3:48.1 1.8 5-4-5-6 37.5(12) 40.8 10 458(+2)+4.9 52.9
13着 3 マンオブスピリット セ5 56.0 ドイル 3:48.1 1.8 10-10-11-12 36.9(10) 91.0 12 490(+2)+4.9 52.9
14着 8 アドマイヤアルバ セ7 56.0 松岡正海 3:48.5 2.2 5-4-4-6 38.1(14) 269.9 14 470(-2)+5.3 50.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3でした。
 火曜から水曜にかけて雨が降りましたがその後は降らず、土日とも良馬場。秋の4回中山はBコースそしてCコースが使用され、今開催はAコースなので先週は4回中山で保護されていた内が有利でした。ただし、洋芝のオーバーシードなので、超高速馬場という程ではなかったですね。5回中山は28日までの9日間の開催で、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはDでした。最内枠からディアスティマが逃げていましたが、アイアンバローズが並んで行きます。昨年と同様にアイアンバローズが1周目の向正面で上がって行きましたが、一気に先頭に立った昨年とは違い、2番手でストップ。ただ、これで少しペースアップして逃げているディアスティマは楽ではありませんでした。そして2周目の3コーナーでは中団、そして後方からディバインフォースやユーキャンスマイルが上がって来て、本格的にペースアップ。ディバインフォースはそのまま強気に外を回って上がって行き、前を捉えにかかったんですけども、ジリジリとした伸び。それを尻目に内で脚を溜めていたシルヴァーソニックが内から一気に抜け出して快勝しました。その後、外から伸びたプリュムドールが2着に届き、ディバインフォースは3着でした。
1着:シルヴァーソニック
 シルヴァーソニックが見事重賞初制覇です。昨年の1着・2着・3着馬が出走していた訳なんですが、勝ったのは昨年3着のシルヴァーソニックでした。昨年は早めに動いたんですけども、前のアイアンバローズに競り負け、さらに後ろのディバインフォースに差されたんですけども、内で脚を溜めて内から不利も受けずに伸びた今年は、まぁ上手く行ったという勝利ではありますけども、ディバインフォースにはまぁやり返したという形ですね。
2着:プリュムドール
 その後2着がプリュムドール、3着がディバインフォースでした。2着のプリュムドールはディバインフォースより遅れて動き出し、4コーナーではかなり外を回りましたが最後まで伸びました。いかにもスタミナ豊富というレース内容で、今後も3000m以上では上位を争えそうです。
3着:ディバインフォース
 その後2着がプリュムドール、3着がディバインフォースでした。そして昨年の勝ち馬ディバインフォースは3着でした。早めに動いて外から前を捕まえに行って伸び切れませんでしたけども、まぁ横綱相撲をして脚元をすくわれたという内容だと思います。3000m以上ではやはり強いですね。
4着:アイアンバローズ
 まず昨年2着のアイアンバローズは4着でした。2周目の3コーナーで外から上がって来る馬と一緒に動いて、まぁキツくなったという感じですけども、まぁ3000m以上ではこの馬も安定していますね。
9着:ディアスティマ
 そして1番人気のディアスティマは9着でした。1周目の3コーナーで突かれ、2周目の3コーナーで多くの馬が上がって来て厳しい逃げになりましたね。まぁ少しでもマークが緩めば巻き返せると思います。
JRA発表
 池江 泰寿調教師 JRA通算800勝達成!:11Rで、7番シルヴァーソニック(D.レーン騎手)が第1着となり、池江 泰寿調教師(栗東)は史上39人目・現役5人目のJRA通算800勝を達成しました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m3400m3600m合計
クラス平均 13.011.813.312.812.412.612.813.212.912.913.313.112.612.112.012.011.712.43:46.9
当レース 13.112.113.813.012.812.612.312.912.912.813.313.012.311.811.512.011.712.43:46.3
前半1800m:115.5後半1800m:110.8
前半600m:39.0中盤2400m:151.2
(600m換算:37.8)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝7540円3人気枠連5-72,400円12人気
複勝7
12
9
200円
300円
210円
3人気
5人気
4人気
ワイド7-12
7-9
9-12
870円
640円
1,160円
10人気
6人気
14人気
馬連7-122,720円11人気3連複7-9-125,770円20人気
馬単7-124,630円18人気3連単7-12-930,240円99人気


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