東京 阪神 福島
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/11/06(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯

5回東京2日目  芝2500m(左/B) 基準タイム:2:31.2 次走平均着順:10着(17頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ブレークアップ 牡4 54.0 田辺裕信 2:31.1 -0.2 3-3-3-3 34.4(11) 17.7 6 500(+2)+1.9 65.6
2着 17 ハーツイストワール 牡6 55.0 武豊 2:31.3 0.2 9-9-10-9 33.9(6) 13.8 5 478(+4)+2.1 66.0
3着 16 ヒートオンビート 牡5 57.0 戸崎圭太 2:31.3 0.2 6-6-7-6 34.1(7) 7.0 3 480(±0)+2.1 70.0
4着 8 カントル 牡6 54.0 岩田望来 2:31.3 0.2 4-4-4-4 34.4(11) 18.0 7 478(±0)+2.1 64.0
5着 11 ラストドラフト 牡6 56.0 三浦皇成 2:31.3 0.2 11-11-11-11 33.7(2) 12.7 4 468(±0)+2.1 68.0
6着 5 テーオーロイヤル 牡4 57.5 菱田裕二 2:31.3 0.2 4-4-5-4 34.3(10) 3.0 1 458(-2)+2.1 71.0
7着 3 ユーキャンスマイル 牡7 57.0 石橋脩 2:31.5 0.4 13-13-13-13 33.7(2) 23.1 8 500(-12)+2.3 68.4
8着 6 キラーアビリティ 牡3 55.0 C.デムーロ 2:31.6 0.5 13-13-13-13 33.8(4) 3.8 2 470(+10)+2.4 63.6
9着 9 ディアマンミノル 牡5 55.0 荻野極 2:31.9 0.8 8-8-7-6 34.6(13) 43.3 13 470(+2)+2.7 61.2
10着 14 アフリカンゴールド セ7 57.0 マーカン 2:31.9 0.8 2-2-2-2 35.3(16) 46.8 14 470(-4)+2.7 65.2
11着 13 レインカルナティオ 牡5 54.0 菅原明良 2:32.1 1.0 15-15-16-17 33.8(4) 37.0 12 500(+4)+2.9 57.6
12着 4 コトブキテティス 牝5 51.0 永野猛蔵 2:32.1 1.0 15-15-16-15 34.1(7) 97.6 16 444(±0)+2.9 51.6
13着 2 プレシャスブルー 牡8 54.0 津村明秀 2:32.2 1.1 15-15-15-15 34.1(7) 219.4 17 442(+8)+3.0 56.8
14着 18 ボスジラ 牡6 56.5 C.ルメール 2:32.4 1.3 12-11-11-11 34.8(14) 24.9 9 502(-6)+3.2 60.2
15着 12 マイネルファンロン 牡7 56.0 M.デムーロ 2:32.5 1.4 9-9-9-9 35.1(15) 65.5 15 482(+16)+3.3 58.4
16着 10 ダンディズム セ6 54.0 富田暁 2:32.5 1.4 18-18-18-18 33.6(1) 28.4 10 468(+2)+3.3 54.4
17着 15 レッドサイオン セ6 53.0 石川裕紀 2:32.6 1.5 6-6-5-6 35.4(17) 355.9 18 438(+2)+3.4 51.6
18着 1 キングオブドラゴン 牡5 54.0 坂井瑠星 2:35.3 4.2 1-1-1-1 39.1(18) 28.9 11 494(-2)+6.1 32.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1でした。連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、元々速い時計の出るコンディションでしたが4回東京最終週からBコースに変わって、さらに高速化しました。
 Bコースに変わって最初の週だった先々週と比較すれば、先週は少し水準方向に数値は動いたんですが、大きな動きではなく高速馬場である事には変わりなかったですね。あと、脚質的には逃げ馬が6連対する一方で、中団からの差し馬も7連対で、ペースによっては前が残ったり差しが届いたりしていて、脚質による有利・不利はあまりない印象でしたね。なお、今週まではBコース、来週からの後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはCでした。先頭で直線に入ったキングオブドラゴンが内に逃避して、外の馬が影響を受けました。そうですね、ペース的にはあまり速くなかったんですが、ここでねちょっと多くの馬が一気に不利を受けるような形になったんですよね。結果まぁ不利を受けた馬同士の争いになる中、ブレークアップがしぶとく脚を伸ばしてね、この辺りで先頭を奪う勢いだったんですよね。ハーツイストワールも外からよく伸びて、ヒートオンビートも間からしぶとく脚を使うんですが、最後までブレークアップの脚色が乱れないですよね。ゴール前は接戦になったんですが、ブレークアップが抜け出して1着という結果になりました。
2着:ハーツイストワール
 2着が8枠2頭の争いでしたが、内のハーツイストワールは外のヒートオンビートにクビ差先着です。2着ハーツイストワールは4コーナーでの手応えは良かったんですが、その後バランスを崩すくらいの不利を受けたんですよね。着差が着差だけにこのロスは痛かったですね。ただ、これで東京コースは10戦して9連対ですからね。適性が高くて今後も注目ですね。
3着:ヒートオンビート
 そして3着ヒートオンビート、こちらは少し寄られる場面はあったんですが、ハーツイストワールと比べると不利そのものは軽かったと思いますね。ゴール前までしぶとく脚を伸ばして、よく追い上げたと思います。斤量差があった事を考えれば、よく頑張って良い内容でしたね。
4着:カントル
 その後カントル・ラストドラフト・テーオーロイヤルを含めて、2着から6着までが同タイムの接戦でした。4着カントルですね。少し不利を受けたんですが、他馬と比べるとこちらもまだマシなほうだったと思いますね。一旦は先頭に立つ場面を作りましたし、オープンで目処の立つ内容でした。
5着:ラストドラフト
 その後カントル・ラストドラフト・テーオーロイヤルを含めて、2着から6着までが同タイムの接戦でした。あと5着ラストドラフト、この馬も寄られる場面はあったんですが、一瞬は突き抜けそうな勢いで伸びて来ましたね。力は発揮していると思いますし、長めの距離なら堅実に駆けてくれます。
6着:テーオーロイヤル
 その後カントル・ラストドラフト・テーオーロイヤルを含めて、2着から6着までが同タイムの接戦でした。あと6着テーオーロイヤルですね、こちらは人気だったんですが、さぁこれからという時に不利があったんですよね。その後もジワジワと脚を使っているんですが、6着までが精一杯でした。まぁ今回ね不利を受けた馬が多かったレースですから、この馬の評価もちょっと難しいところだと思いますね。
8着:キラーアビリティ
 8着だったキラーアビリティですね。注目を集めてたんですが、スタートで少し狭くなって位置取りが悪くなったとは言え、ラストの伸びも案外でしたからね。今回休み明け初戦で、まだ本調子には一息だったのかなというイメージを持ちました。
JRA発表
 騎手変更:14番 アフリカンゴールド 国分 恭介騎手(57.0kg)⇒T.マーカンド騎手(57.0kg)

ラップタイム:S ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.212.211.511.412.02:31.8
当レース 7.211.011.312.812.812.612.312.711.811.711.511.611.82:31.1
前半1100m:67.7
(1200m換算:73.9)
後半1200m:71.1
前半500m:29.5
(600m換算:35.4)
中盤1400m:86.7
(600m換算:37.2)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝71,770円6人気枠連4-81,210円5人気
複勝7
17
16
460円
380円
250円
6人気
5人気
3人気
ワイド7-17
7-16
16-17
2,060円
1,740円
1,220円
23人気
19人気
10人気
馬連7-177,010円26人気3連複7-16-1714,590円42人気
馬単7-1715,430円57人気3連単7-17-1685,070円253人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 シルヴァーソニック
非当選馬 トラストケンシン
非抽選馬 アドマイヤアルバ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -