レイエンダ (Leyenda)

セ9 (2015/01/30生) 黒鹿

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
戦績:21戦4勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 蛯名正義
生産:ノーザンファーム
賞金:1億2232万円

日付 レース名 コメント
2021/12/11中日新聞H(G3)18着コメントなし
2021/09/12オータムH(G3)6着コメントなし
2021/04/03ダービーH(G3)15着コメントなし
2021/02/14京都記念(G2)9着コメントなし
2021/01/10ポルック13着コメントなし
2020/10/24富士S(G2)7着コメントなし
2020/07/19函館記念H(G3)11着それから2番人気11着レイエンダ、早め早めで勝負したが、まぁ上がりの掛かる競馬は向いていない模様。府中のスローで33秒台の末脚が要求されるようなレース向きでしょうかね。
2020/06/14エプソム(G3)10着コメントなし
2020/04/04ダービーH(G3)3着3着のレイエンダ、昨年秋の富士S2着が後方から追い込んだモノ。先行策でもエプソムカップを勝っているが、当時は馬場悪化を気にした分、馬が折り合えていた。レイデオロの全弟。本来は差し馬だと思う。展開に内めの枠、中団待機と今回は条件が適った。ただ、時計的にはこれ以上速くなると心配もあって、ちょっと難しいタイプ。
2020/02/09東京新聞(G3)8着コメントなし
2019/11/17マイルチ(G1)15着コメントなし
2019/10/19富士S(G3)2着そして2着争いでは距離短縮のレイエンダがレッドオルガに先着した。2着のレイエンダは、再びチークピーシーズを着用して、後方で決め打ちだった。揉まれないレースに徹しなが、ノームコアをマークする形で、上がり600m推定は最速で、まぁ1600mでも通用するという瞬発力を見せた。
2019/09/01新潟記念H(G3)10着さぁ一方、1番人気のレイエンダだが、10着に終わった。それもねレイエンダ、何か不利があったとかじゃなくて、まぁ全然見せ場もなく10着だが、勝ったエプソムCがとてつもなく恵まれた超スローペースの先行だった。底力を要求されるレースでは厳しかったんだと思う。
2019/06/09エプソム(G3)1着レイエンダが直線で抜け出して重賞初制覇。レイエンダはこういうちょっと緩めの馬場も良かったかと思う。やはり何と言ってもチークピーシーズをつけてきたことで、テンから行きっぷりが違っていた。そして少し行きたがる感じはあったが、サラキアが逃げてすぐに折り合いがついて、後はいつ交わして行くかというところ。エプソムカップで重賞を初めて勝った馬というのは、過去にもプレクラスニーとかマーベラスサンデーとかいるが、その後大きいところを勝っていますから、本当にここから羽ばたいていく馬多いですから、レイエンダ、レイデオロの下ですし、本当に今後の成長が楽しみと言えると思う。
2019/05/18メイSH9着コメントなし
2019/02/03東京新聞(G3)8着コメントなし
2018/12/01チャレン(G3)6着そして1番人気のレイエンダは6着だった。まぁ展開が向かなかったこともあるが、間隔が空いた影響なのかどうかは定かではないが、前半から行きっぷりが良くなかった。
2018/09/17セントラ(G2)2着その後1番人気のレイエンダが2着、3着はグレイル。ここまで3頭が菊花賞への優先出走権を獲得した。2着レイエンダは番組注目馬となっていた。馬体といい、雰囲気といい、全兄のレイデオロによく似ている。ルメール騎手はブレステイキングが動いた4コーナー手前でも手綱を持って、期を伺っていた。今回は相手が強くなった事を察知していたのだろう。負けはしたが、脚の持続力は見せた。菊花賞に出走するとしたら、今回の経験が糧になるはず。掛からないので、距離は保つと思う。
2018/07/22松前特別10001着勝ったレイエンダ、メンバー中上がり600m最速の34秒1を使った。それもまぁ鞍上が追ったのは最後の200mだけですから、ムチも使わずに馬なりで上がって行って、瞬発力だけで差し切り。これで3連勝だが、まだまだ奥がある。骨折で春のクラシックを棒に振ったが、次走上のクラスでも問題ないでしょうし、神戸新聞杯出走とか言う可能性もあるかもしれない。順調なら秋は全兄のダービー馬、レイデオロと同じようにジャパンカップ出走があるのか、あるいは秋の天皇賞とかちょっと夢を見たくなるような勝ち方だったと思う。
2018/05/12夏木立賞5001着勝ったレイエンダは昨年の7月以来の実戦で、体重は10キロ増えていたが見た目は細いぐらいの仕上がりだった。レースでは序盤折り合いに専念して、直線半ばからもう軽く仕掛けられただけで、スムーズに加速して差し切り勝ちだった。最後はもう抑える余裕すらあった。反応は速いけど、折り合い面に課題がある点は全兄のレイデオロにちょっと似ている感じがする。今後は距離が伸びた際の対応力が課題にはなるが、能力は確かですし、次走仮に重賞挑戦でも勝負になる。
2017/07/30新馬1着コメントなし

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