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2019/02/03(日) 東京11R 東京新聞杯

1回東京4日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:6.71着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 インディチャンプ 牡4 56.0 福永祐一 1:31.9 -0.1 7-6 33.5(4) 2.7 1 460(±0)-0.4 103.7
2着 6 レッドオルガ 牝5 54.0 北村友一 1:32.0 0.1 6-6 33.6(5) 11.4 6 450(±0)-0.3 98.5
3着 1 サトノアレス 牡5 56.0 柴山雄一 1:32.0 0.1 10-9 33.4(3) 9.8 4 518(+4)-0.3 102.5
4着 8 ロードクエスト 牡6 57.0 三浦皇成 1:32.3 0.4 9-9 33.7(6) 48.1 10 464(+4)±0 100.8
5着 5 タワーオブロンドン 牡4 57.0 C.ルメール 1:32.3 0.4 5-5 34.2(10) 3.6 2 526(+10)±0 100.8
6着 4 ストーミーシー 牡6 56.0 杉原誠人 1:32.3 0.4 13-13 33.3(2) 399.0 15 536(+2)±0 98.8
7着 13 リライアブルエース 牡6 56.0 坂井瑠星 1:32.5 0.6 10-11 33.7(6) 41.9 9 494(-16)+0.2 96.3
8着 15 レイエンダ 牡4 56.0 北村宏司 1:32.5 0.6 15-15 32.8(1) 9.9 5 490(+8)+0.2 96.3
9着 10 ロジクライ 牡6 57.0 横山典弘 1:32.5 0.6 2-2 35.1(13) 5.0 3 522(+4)+0.2 98.3
10着 9 ヤングマンパワー 牡7 57.0 ブロンデ 1:32.5 0.6 3-2 35.1(13) 290.8 13 538(-2)+0.2 98.3
11着 14 レアリスタ 牡7 56.0 石橋脩 1:32.6 0.7 12-11 33.9(9) 227.3 12 486(+10)+0.3 95.0
12着 3 テトラドラクマ 牝4 54.0 田辺裕信 1:32.7 0.8 4-4 34.9(12) 29.9 7 470(-6)+0.4 89.8
13着 7 ゴールドサーベラス 牡7 56.0 大野拓弥 1:32.9 1.0 7-8 34.4(11) 358.4 14 458(+8)+0.6 91.2
14着 11 ジャンダルム 牡4 56.0 武豊 1:33.2 1.3 14-14 33.7(6) 33.3 8 510(+6)+0.9 87.5
15着 12 ショウナンアンセム 牡6 56.0 ミナリク 1:33.5 1.6 1-1 36.3(15) 97.5 11 486(-2)+1.2 83.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに、マイナス0秒9だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス0秒9で変わりない。
 先週の木曜日に雨が降って、開幕週よりも含水率は高かったが、時計の出方としては変わらなかった。連対馬の脚質についても、開幕週と同様に目立った偏りは無く、東京らしく差しの届く馬場。芝の11鞍の内、中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは1鞍だけだった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。メンバーランクはCだった。まずはスタート、このスタートで1番人気インディチャンプが遅れる。一方ショウナンアンセムが外から先手を取って行って直線へ。しかし、直線に入って先行勢は失速する。内めから間を割って、インディチャンプが抜け出して1着。その後、内のサトノアレス、そして外のレッドオルガの2着争いとなるが、外のレッドオルガが2着を確保。しかし、勝ったのはインディチャンプ。
1着:インディチャンプ 通信簿
 インディチャンプはこれで3連勝。スタートで立ち遅れたが、すぐに巻き返して中団をキープ。道中タワーオブロンドンをマークして、直線内から抜け出す時の切れ味が一級品だった。最近は外からの競馬が多かったが、馬群にいても問題ないことを証明したのは大きいと思う。間違いなくG1級だと思うので、順調なら安田記念楽しみ。
1番人気1着。出遅れたが、その後は危なげなかった。抜け出してからソラを使うのは相変わらずで、課題は残るが、まだ伸びる余地がある。
2着:レッドオルガ
 そして2着がレッドオルガ、3着サトノアレスだった。レッドオルガは左回りは安定して走る。この馬、エリモピクシーの血統。古馬になっても落ちないのが素晴らしい。重賞制覇も近いのではないだろうか。
3着:サトノアレス
 そして2着がレッドオルガ、3着サトノアレスだった。それからサトノアレスは府中のマイル、よく走る。朝日杯フューチュリティステークス以来重賞制覇ないが、そろそろだろうか。マイルから1800mの方が良いと思う。
5着:タワーオブロンドン
 一方2番人気のタワーオブロンドンが5着、3番人気ロジクライは9着だった。タワーオブロンドンは有力馬では1番前に位置した。ペースが速くて展開面でやや不利だったかもしれない。10キロ増も多少堪えたのかもしれない。
9着:ロジクライ
 一方2番人気のタワーオブロンドンが5着、3番人気ロジクライは9着だった。あとロジクライは前々で良さが生きる馬なので、このペースではちょっと持ち味が出せなかった。ゆったりと流れるレースなら、巻き返して来るだろう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.611.911.911.211.311.71:33.1
当レース 12.310.911.311.211.511.311.511.91:31.9
前半800m:45.7後半800m:46.2
前半600m:34.5中盤400m:22.7
(600m換算:34.1)
後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝2270円1人気枠連2-41,740円8人気
複勝2
6
1
140円
240円
240円
1人気
5人気
4人気
ワイド2-6
1-2
1-6
630円
630円
940円
7人気
6人気
12人気
馬連2-61,840円8人気3連複1-2-64,300円13人気
馬単2-62,840円12人気3連単2-6-118,190円56人気


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