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2021/12/11(土) 中京11R 中日新聞杯

6回中京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:7.18着(17頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ショウナンバルディ 牡5 55.0 岩田康誠 1:59.8 -0.1 1-1-1-1 35.0(13) 19.7 8 452(+6)+1.8 76.0
2着 6 アフリカンゴールド セ6 54.0 国分恭介 1:59.9 0.1 2-2-2-2 35.0(13) 154.0 17 464(-4)+1.9 73.0
3着 9 シゲルピンクダイヤ 牝5 54.0 和田竜二 2:00.0 0.2 4-5-5-5 34.7(5) 19.9 10 474(+4)+2.0 72.0
4着 10 ボッケリーニ 牡5 57.5 浜中俊 2:00.1 0.3 8-8-5-7 34.6(3) 5.5 2 462(-6)+2.1 78.0
5着 16 キングオブコージ 牡5 57.0 横山典弘 2:00.1 0.3 4-3-4-4 34.9(12) 8.0 4 504(+10)+2.1 77.0
6着 4 トラストケンシン 牡6 53.0 藤岡康太 2:00.2 0.4 11-11-9-8 34.6(3) 49.8 13 466(-2)+2.2 68.0
7着 8 ヒンドゥタイムズ 牡5 56.5 M.デムーロ 2:00.3 0.5 11-11-11-8 34.7(5) 22.0 11 476(+2)+2.3 74.0
8着 13 ヤシャマル 牡4 54.0 丹内祐次 2:00.4 0.6 11-15-16-14 34.4(1) 18.0 7 506(-2)+2.4 68.0
9着 5 ラストドラフト 牡5 57.0 三浦皇成 2:00.4 0.6 10-8-9-11 34.7(5) 8.6 5 462(±0)+2.4 74.0
10着 3 アドマイヤビルゴ 牡4 56.0 武豊 2:00.4 0.6 6-6-5-5 35.1(15) 4.1 1 434(±0)+2.4 72.0
11着 15 バイオスパーク 牡6 57.0 藤井勘一 2:00.5 0.7 16-15-13-11 34.7(5) 193.3 18 482(+8)+2.5 73.0
12着 17 プレシャスブルー 牡7 55.0 吉田隼人 2:00.6 0.8 18-18-18-17 34.5(2) 24.1 12 434(±0)+2.6 68.0
13着 14 ラーゴム 牡3 56.0 池添謙一 2:00.6 0.8 11-14-15-14 34.7(5) 6.9 3 516(+2)+2.6 70.0
14着 1 アイスバブル 牡6 55.0 水口優也 2:00.6 0.8 3-3-3-3 35.5(17) 92.1 16 456(+4)+2.6 68.0
15着 7 シフルマン 牡5 54.0 川須栄彦 2:00.7 0.9 11-11-13-14 34.8(11) 69.5 15 508(±0)+2.7 65.0
16着 12 ディアマンミノル 牡4 54.0 荻野極 2:00.8 1.0 17-17-16-17 34.7(5) 12.7 6 466(+4)+2.8 64.0
17着 11 マイネルファンロン 牡6 56.0 松岡正海 2:01.0 1.2 6-6-5-8 35.4(16) 62.0 14 486(+8)+3.0 66.0
18着 18 レイエンダ セ6 57.0 C.ルメール 2:01.6 1.8 8-8-11-11 35.8(18) 19.8 9 486(-2)+3.6 62.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、大きな動きはありませんが、先週は少し水準方向に動きました。
 月曜から火曜にかけて雨は降りましたが、土日とも乾いた良馬場。ただ、レースで使用されて傷んだ分1週目より少しだけ時計が掛かりました。この開催1週目から外を通る差し馬も、結構好走していたんですが、先週も同様の傾向でした。最終週の今週はBコースに移るので、良馬場なら先週より速い時計が出る可能性があります。
レースコメント
 基準より1秒8遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはDでした。ショウナンバルディが先手を取って4コーナーです。前半1000mが1分1秒1、そして後半1000mは58秒7です。前半がずっと上り坂が続く中京芝2000mでは、これはペース補正が入るほどではないんですけども、まぁペースは遅かったですね。しかも、直線に入るまでほとんどこの馬群の動きがなく、ショウナンバルディがあれよあれよと言う間に、逃げ切りました。2番手を追走していたアフリカンゴールドそのまま流れ込んで、まぁ伸びてはいますけどもね、2着となります。好位から鋭く伸びたシゲルピンクダイヤはアフリカンゴールドにクビ差まで迫りましたけども、間に合わず3着まででした。
1着:ショウナンバルディ
 ショウナンバルディが鮮やかに逃げ切りました。ショウナンバルディはコーナーが4つある2000mで逃げるか2番手追走だとほとんど凡走しない馬なんですよね。久しぶりに好走パターンにハマった上に、ペースも楽だったので、まぁ一言で表すと恵まれたんですけども、このタイプはもう常に恵まれる可能性があると思っていた方が良いと自戒を込めて思います。
2着:アフリカンゴールド
 その後2着が17番人気のアフリカンゴールド、3着は10番人気シゲルピンクダイヤ、2桁人気馬が続きました。2着のアフリカンゴールドは久しぶりにと言うか、もう珍しく前につけてまぁ展開に恵まれたという事ですね。なので、次も続けて好走する確率は高くないと思いますけども、脚を溜めるよりも、前につけていた方が良いという認識で乗るようになるとまたどこかで展開が向く可能性はありそうですね。
3着:シゲルピンクダイヤ
 その後2着が17番人気のアフリカンゴールド、3着は10番人気シゲルピンクダイヤ、2桁人気馬が続きました。3着のシゲルピンクダイヤはゴール前の伸びは目立つました。まぁ左回りが合っていて得意ですし、今回はハミを変えてまっすぐ伸びましたね。安定感のない成績になっていますが、左回りでは注意したい馬です。
10着:アドマイヤビルゴ
 後ろの方でこうのんびり追走していて結果的に脚を余した馬はかなり多数いると思うんですけどもね、1番人気で10着のアドマイヤビルゴは好位につけていました。その位置取りからするとこれは負けすぎで、重賞では現状力が足りないと思います。
JRA発表
 岩田 康誠騎手 JRA重賞通算100勝達成!:11Rで、2番ショウナンバルディに騎乗し第1着となった岩田 康誠騎手(栗東:フリー)は、史上11人目・現役7人目となるJRA重賞通算100勝を達成しました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.212.712.612.312.111.911.511.412.02:00.4
当レース 12.611.112.812.512.111.911.811.111.312.61:59.8
前半1000m:61.1後半1000m:58.7
前半600m:36.5中盤800m:48.3
(600m換算:36.2)
後半600m:35.0
グラフ


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