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2018/12/01(土) 阪神11R チャレンジカップ

5回阪神1日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:58.8 次走平均着順:7.67着(12頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 エアウィンザー 牡4 56.0 M.デムーロ 1:58.3 -0.5 4-4-4-3 33.7(1) 2.7 2 508(±0)+1.3 83.0
2着 2 マウントゴールド 牡5 56.0 武豊 1:58.8 0.5 3-3-3-3 34.5(6) 14.6 4 450(+4)+1.8 78.0
3着 10 ステイフーリッシュ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:59.0 0.7 7-6-6-6 34.2(4) 18.2 5 450(-2)+2.0 76.0
4着 3 ダンビュライト 牡4 57.0 北村友一 1:59.0 0.7 8-8-9-9 33.8(2) 6.3 3 496(+14)+2.0 78.0
5着 4 マイネルフロスト 牡7 56.0 丹内祐次 1:59.1 0.8 4-5-4-5 34.6(7) 400.7 12 494(+2)+2.1 75.0
6着 8 レイエンダ 牡3 55.0 C.ルメール 1:59.3 1.0 8-8-8-8 34.3(5) 2.1 1 482(-4)+2.3 71.0
7着 1 マルターズアポジー 牡6 56.0 福永祐一 1:59.4 1.1 1-1-1-1 36.3(12) 22.8 7 528(±0)+2.4 72.0
8着 12 サイモンラムセス 牡8 56.0 小牧太 1:59.4 1.1 2-2-2-2 35.8(11) 340.3 11 456(+2)+2.4 72.0
9着 6 ケントオー 牡6 56.0 松若風馬 1:59.5 1.2 11-11-11-11 34.1(3) 274.0 10 464(±0)+2.5 71.0
10着 11 トリコロールブルー 牡4 56.0 岩田康誠 2:00.0 1.7 6-6-6-6 35.2(10) 18.7 6 500(±0)+3.0 66.0
11着 5 ダッシングブレイズ 牡6 56.0 C.デム 2:00.1 1.8 8-10-10-10 34.8(9) 53.3 9 506(±0)+3.1 65.0
12着 7 ロードヴァンドール 牡5 56.0 横山典弘 2:00.1 1.8 12-12-12-11 34.6(7) 41.3 8 506(+8)+3.1 65.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8だった。
 9月の開催は完全な良馬場がほとんどなかったが、雨がほとんど降らなかった先週は完全な良馬場で、9月よりも速い時計が出た。そして先週は、逃げ・先行馬の好走が目立つが、これは馬場の影響ではなくて、メンバーやレース展開によるものだと思う。この開催は前半6日がAコース、そして後半3日間はBコースが使用されるが、ずっと良馬場だった昨年は、最も速かった日がマイナス1秒4、最も掛かった日がマイナス0秒9で、あまり変化しなかった。今年も雨の影響を直接受けなければ、馬場差は大きくは変化しないはずで、するとずっとマイナス1秒以上になる可能性がかなりある。
レースコメント
 タイムランクはE・メンバーランクはCだった。マルターズアポジーが最内枠から今回も先手を取った。1000m通過59秒7というのは、マルターズアポジーの逃げとしては遅めで、それでいて後ろはポツン・ポツンという体列ですから、3番手以降はかなり遅かった。エアウィンザーは4番手から早めに動き出したが、それでもゴールまで勢いが衰えず快勝した。内で少し追い出しを待たされたマウントゴールドは、進路ができてからはしっかり伸びて2着。中団以降の差し馬には展開が向かなかったが、最後に鋭く伸びたステイフーリッシュが3着に入った。
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。
1着:エアウィンザー
 エアウィンザーが勝ってこれで4連勝となった。エアウィンザーは悪い頃は良い脚が長続きしなかったが、トモがしっかりして最後まで失速しなくなった。4歳秋らしい充実を見せている。今回のタイムランクEランクだが、レースラップからはペース補正が入らないというだけで、自身のラップは前半がかなりスローなので、タイムランク以上の評価ができる。これからも中距離では期待できそう。
2着:マウントゴールド
 2着にはマウントゴールド、3着争いでは外のステイフーリッシュが内のダンビュライトに先着している。2着のマウントゴールドは、直線で少し追い出しを待たされたが、その後はしっかり伸びた。前走は東京で逃げ切っているが、小回りコースで先行するとより安定感がある。
3着:ステイフーリッシュ
 2着にはマウントゴールド、3着争いでは外のステイフーリッシュが内のダンビュライトに先着している。3着のステイフーリッシュは前有利の展開でもしっかり伸びて来たが、この馬は京都新聞杯のような消耗戦だとより良さが出ると思う。
4着:ダンビュライト
 そして4着のダンビュライトは内から鋭く伸びて来たが、ちょっとびっくりした。本来は先行してこその馬だと思う。
6着:レイエンダ
 そして1番人気のレイエンダは6着だった。まぁ展開が向かなかったこともあるが、間隔が空いた影響なのかどうかは定かではないが、前半から行きっぷりが良くなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.412.311.912.111.811.611.512.11:59.3
当レース 12.711.412.311.811.511.711.711.711.512.01:58.3
前半1000m:59.7後半1000m:58.6
前半600m:36.4中盤800m:46.7
(600m換算:35.0)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝9270円2人気枠連2-71,540円4人気
複勝9
2
10
130円
340円
430円
2人気
4人気
6人気
ワイド2-9
9-10
2-10
570円
630円
1,990円
4人気
7人気
21人気
馬連2-91,620円4人気3連複2-9-105,260円16人気
馬単9-22,230円6人気3連単9-2-1019,540円59人気


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