福島 阪神 函館
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2020/07/19(日) 函館11R 農林水産省賞典函館記念

2回函館6日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:1:59.1 次走平均着順:9.19着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 アドマイヤジャスタ 牡4 54.0 吉田隼人 1:59.7 -0.2 8-8-8-6 36.4(3) 77.3 15 510(-2)+0.7 85.0
2着 6 ドゥオーモ 牡7 53.0 藤岡康太 1:59.9 0.2 16-16-13-10 36.1(1) 58.4 13 472(-2)+0.9 81.0
3着 2 バイオスパーク 牡5 55.0 和田竜二 2:00.0 0.3 5-5-5-3 36.9(7) 7.2 3 476(-6)+1.0 84.0
4着 10 トーラスジェミニ 牡4 56.0 木幡育也 2:00.1 0.4 1-1-1-1 37.5(10) 7.9 5 478(±0)+1.1 85.0
5着 7 レイホーロマンス 牝7 51.0 団野大成 2:00.1 0.4 12-12-13-13 36.3(2) 58.9 14 416(-20)+1.1 75.0
6着 4 ランフォザローゼス 牡4 55.0 武豊 2:00.1 0.4 9-8-8-8 36.8(6) 37.1 12 504(±0)+1.1 83.0
7着 5 カウディーリョ 牡4 55.0 藤岡佑介 2:00.2 0.5 5-5-5-3 37.2(8) 4.2 1 450(-4)+1.2 82.0
8着 3 ミスマンマミーア 牝5 52.0 池添謙一 2:00.4 0.7 14-12-10-10 36.7(5) 14.5 7 454(-12)+1.4 74.0
9着 12 プレシャスブルー 牡6 54.0 石川裕紀 2:00.4 0.7 14-15-13-13 36.6(4) 21.5 9 430(-20)+1.4 78.0
10着 8 ベストアプローチ セ6 56.0 横山武史 2:00.9 1.2 11-11-10-10 37.3(9) 7.9 4 496(+4)+1.9 77.0
11着 1 レイエンダ 牡5 57.0 C.ルメール 2:00.9 1.2 2-3-2-2 38.1(12) 5.3 2 488(+2)+1.9 79.0
12着 9 レッドサイオン 牡4 54.0 岩田康誠 2:01.2 1.5 2-2-2-3 38.4(13) 16.8 8 458(-10)+2.2 70.0
13着 13 ニシノデイジー 牡4 56.0 勝浦正樹 2:01.4 1.7 9-10-10-13 37.8(11) 10.3 6 490(+2)+2.4 72.0
14着 16 マイネルファンロン 牡5 55.0 丹内祐次 2:01.5 1.8 5-7-5-8 38.4(13) 22.6 10 480(+2)+2.5 69.0
15着 11 スズカロング 牡6 51.0 菱田裕二 2:01.7 2.0 4-3-4-6 38.8(15) 23.1 11 490(-6)+2.7 59.0
16着 15 ナイトオブナイツ 牡7 55.0 国分恭介 2:02.8 3.1 12-12-13-16 39.0(16) 184.5 16 456(-2)+3.8 56.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、2回函館に入ってからマイナス1秒台になる事はなかった。
 土曜は先々週日曜と同レベルで、やや速めの時計が出るコンデションだったが、夜中から雨が降り日曜は土曜と比べ時計は掛かっていた。昼前まで雨が降り続いたため、朝の1Rよりも午後の方が時計は掛かっていた。このために変動。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだった。トーラスジェミニがハナに立って行ったが、4コーナーに入って後続が接近。前半から速いペースで1000m通過は58秒8だった。上がりの掛かるスタミナ比べのようなレースになった。それでもトーラスジェミニがよく粘って、並びかけようとしたレイエンダには抜かせなかった。早めに進出したアドマイヤジャスタが外から一気に抜けて重賞初勝利。
1着:アドマイヤジャスタ
 ブービー人気のアドマイヤジャスタが勝って重賞初制覇。3歳春までのクラシック候補と言われた馬だが、皐月賞後は大敗が続き、まだ4歳馬ながらもう終わったかのような扱いでブービー人気だった。しかし、前走鳴尾記念では久々に6着と復調の気配は見せていた。4コーナー大外を回して長続きする脚を使って、ハンデ戦という事もあって、久々の勝利だった。
2着:ドゥオーモ
 そして2着が外のドゥオーモ、バイオスパーククビ差3着だった。2着ドゥオーモはいつものように出遅れたが、最後方でジッと我慢。4コーナーでは内を突いて馬群を抜けてからはメンバー中最速の上がりを使って2着を取り切った。凄い脚だった。
3着:バイオスパーク
 そして2着が外のドゥオーモ、バイオスパーククビ差3着だった。それから3着バイオスパーク、先行集団でジッとチャンスを伺って、レイエンダが行って空いたスペースを使って進出。トーラスジェミニはきっちり交わしたが、突っ込んで来た2着にやられてしまった。
7着:カウディーリョ
 1番人気で7着のカウディーリョ、重賞で結果を残していないだけに1番人気は驚いたが、まぁ血統と期待値で人気になったんですかね。前々で勝負したが、現時点ではこういう上がりの掛かる競馬は向いていないと言えるかもしれない。
11着:レイエンダ
 それから2番人気11着レイエンダ、早め早めで勝負したが、まぁ上がりの掛かる競馬は向いていない模様。府中のスローで33秒台の末脚が要求されるようなレース向きでしょうかね。
15着:スズカロング
 狙い馬スズカロング15着だった。連闘で函館記念に行く可能性はありましたので、まぁこれは言い訳は出来ませんね。完敗でした。自己条件でもう1度狙ってみたいと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.011.812.012.212.112.212.111.912.32:00.0
当レース 12.411.211.711.711.811.812.012.112.412.61:59.7
前半1000m:58.8後半1000m:60.9
前半600m:35.3中盤800m:47.3
(600m換算:35.5)
後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝147,730円15人気枠連3-72,040円8人気
複勝14
6
2
1,480円
1,280円
250円
15人気
14人気
2人気
ワイド6-14
2-14
2-6
28,390円
8,650円
5,100円
114人気
84人気
63人気
馬連6-14131,670円114人気3連複2-6-14283,880円443人気
馬単14-6277,090円231人気3連単14-6-23,432,870円2973人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ドンアルゴス

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